
写真:選手、スタッフをに感謝と激励の想いを込めて横断幕作成!
ワンチャンスを活かし、ふたたび連勝街道へ!
京都にも緊急事態宣言が再発令でホームゲーム2試合がリモートマッチ。今月末まで緊急事態宣言は延長されたものの、スポーツ観戦については条件緩和がなされ約一か月ぶりにサンガの試合を観戦できる運びとなりました。良かった、良かった。
その緊急事態宣言の間もサンガは好調を維持。6連勝後のアウェイ琉球戦こそドローに終わったが、次の山形戦にはきっちり勝利して現在8試合負けなし状態。順位も3位キープ。昇格圏も射程内に捉えたと言っていい。ここからふたたび連勝街道へ…といきたいところだが、今日の対戦相手はこちらも好調の水戸である。
試合当日は朝から雨。それも当然、この日の近畿は観測史上最速の梅雨入り。サンガのホームゲームはず~っと雨つづきやな。それでも応援には行くけどねw
亀岡駅到着と同時にサポ仲間からLINE連絡が入る。「あ~、きっと横断幕描けってコトやな」と思いつつスタジアムへ。案の定、横断幕描きの要請デシタ。内容は、選手スタッフへの感謝&激励と天馬のJ通算100試合祝い。そこにパーサくんを描き加えさせてもらいました。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 武田、川﨑、福岡
FW: 中川寛、李、松田
SUB: 清水、本多、森脇、武富、荒木、曽根田、中野克
ナント本日はウタカ完全休養日!今日の3トップはチュンくん(李忠成)とチビッ子ペア。前節の大吾の例もある。チュンくんもゴールを決めてくれたら…サンガ攻撃陣の層がかなり厚くなるゾ!ストーム(ベンチ)メンバーにも久々に武富、曽根田が名を連ねている。こちらも期待だ。
【試合感想】
前半、水戸は強気で球際に厳しくやってくる。早い時間帯に先制したい思いが、アリアリだ。対するサンガは落ち着いてこれに対応。何度かシュートチャンスを与えるも、ゴール前で体を投げ出してシュートを防いでいる。ワンアンカーの颯太のチェックするタイミングが良い。慌てて相手のペースに合わせる必要はない。
とは言ってもサンガは前半まだ一本もシュートを打ててない。そろそろシュートが欲しいなと思い始めた前半24分。中盤で巧く相手のマークを剥がした飯田が右サイドのスペースに抜け出してグラウンダーのクロスを入れる。これをゴール前でDFを引き付けたチュンくんがスルー。ファーに走り込んだ慎平がガツンと合わせてゴール!!ワンチャンスをモノにしてサンガ先制!その後も良さ気なボールがチュンくんに渡るが相手DFがファウル気味に削りに来られてシュートには至らず。前半サンガはゴールシーンを含めわずか2本のシュートに抑え込まれた。
後半は逆にサンガが攻勢に転じる。後半10分に前節ゴールを決めて気を良くしている大吾を投入。これがサンガの前線を活性化。大吾、ノってるのがプレイを観ていてよく判る。昨年は一度も観たことがなかった絶妙なクロスを入れる。ゴールこそなかったが、大吾ひと皮ムケたなw
サンガは終盤水戸の反撃を受けるも、バイス、麻田の両CBが気迫の守備。アディショナルタイム直前には、最近の逃げ切りパターンの選手交代で2試合連続となるウノゼロゲームを達成。厳しいゲームで勝ち点3を掴み取った。
【試合後】
連戦続きでやや体のキレが落ちかけていたウタカを完全休養させられたのは大きい。次節は首位・新潟との直接対決だ!新潟に今季初めて土をつけるのは俺たちだぜ~!!…って思ってたら…なんや新潟、町田に負けとるやんっ!?ちゅ~ことは次節、ウチが新潟に勝ったら首位奪取出来るカモ…ふふふふふ。
【試合結果】 京都1-0水戸
【観客数】 3,654人(入場制限5千人上限でも生観戦できるだけで今は幸せ)
【得点者】
京都 : 福岡24
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原6
DF: 飯田6、バイス6、麻田6、荻原5.5(72分 本多5.5)
MF: 武田6、川﨑6(89分 武富-)、福岡6.5(89分 森脇-)
FW: 中川寛6(72分 曽根田5.5)、李5.5(55分 荒木6)、松田6
【今日の私的MOM】
福岡 慎平 : 李のスルーというお膳立てはあったがワンチャンスを決めた
ワンチャンスを活かし、ふたたび連勝街道へ!
京都にも緊急事態宣言が再発令でホームゲーム2試合がリモートマッチ。今月末まで緊急事態宣言は延長されたものの、スポーツ観戦については条件緩和がなされ約一か月ぶりにサンガの試合を観戦できる運びとなりました。良かった、良かった。
その緊急事態宣言の間もサンガは好調を維持。6連勝後のアウェイ琉球戦こそドローに終わったが、次の山形戦にはきっちり勝利して現在8試合負けなし状態。順位も3位キープ。昇格圏も射程内に捉えたと言っていい。ここからふたたび連勝街道へ…といきたいところだが、今日の対戦相手はこちらも好調の水戸である。
試合当日は朝から雨。それも当然、この日の近畿は観測史上最速の梅雨入り。サンガのホームゲームはず~っと雨つづきやな。それでも応援には行くけどねw
亀岡駅到着と同時にサポ仲間からLINE連絡が入る。「あ~、きっと横断幕描けってコトやな」と思いつつスタジアムへ。案の定、横断幕描きの要請デシタ。内容は、選手スタッフへの感謝&激励と天馬のJ通算100試合祝い。そこにパーサくんを描き加えさせてもらいました。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 武田、川﨑、福岡
FW: 中川寛、李、松田
SUB: 清水、本多、森脇、武富、荒木、曽根田、中野克
ナント本日はウタカ完全休養日!今日の3トップはチュンくん(李忠成)とチビッ子ペア。前節の大吾の例もある。チュンくんもゴールを決めてくれたら…サンガ攻撃陣の層がかなり厚くなるゾ!ストーム(ベンチ)メンバーにも久々に武富、曽根田が名を連ねている。こちらも期待だ。
【試合感想】
前半、水戸は強気で球際に厳しくやってくる。早い時間帯に先制したい思いが、アリアリだ。対するサンガは落ち着いてこれに対応。何度かシュートチャンスを与えるも、ゴール前で体を投げ出してシュートを防いでいる。ワンアンカーの颯太のチェックするタイミングが良い。慌てて相手のペースに合わせる必要はない。
とは言ってもサンガは前半まだ一本もシュートを打ててない。そろそろシュートが欲しいなと思い始めた前半24分。中盤で巧く相手のマークを剥がした飯田が右サイドのスペースに抜け出してグラウンダーのクロスを入れる。これをゴール前でDFを引き付けたチュンくんがスルー。ファーに走り込んだ慎平がガツンと合わせてゴール!!ワンチャンスをモノにしてサンガ先制!その後も良さ気なボールがチュンくんに渡るが相手DFがファウル気味に削りに来られてシュートには至らず。前半サンガはゴールシーンを含めわずか2本のシュートに抑え込まれた。
後半は逆にサンガが攻勢に転じる。後半10分に前節ゴールを決めて気を良くしている大吾を投入。これがサンガの前線を活性化。大吾、ノってるのがプレイを観ていてよく判る。昨年は一度も観たことがなかった絶妙なクロスを入れる。ゴールこそなかったが、大吾ひと皮ムケたなw
サンガは終盤水戸の反撃を受けるも、バイス、麻田の両CBが気迫の守備。アディショナルタイム直前には、最近の逃げ切りパターンの選手交代で2試合連続となるウノゼロゲームを達成。厳しいゲームで勝ち点3を掴み取った。
【試合後】
連戦続きでやや体のキレが落ちかけていたウタカを完全休養させられたのは大きい。次節は首位・新潟との直接対決だ!新潟に今季初めて土をつけるのは俺たちだぜ~!!…って思ってたら…なんや新潟、町田に負けとるやんっ!?ちゅ~ことは次節、ウチが新潟に勝ったら首位奪取出来るカモ…ふふふふふ。
【試合結果】 京都1-0水戸
【観客数】 3,654人(入場制限5千人上限でも生観戦できるだけで今は幸せ)
【得点者】
京都 : 福岡24
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原6
DF: 飯田6、バイス6、麻田6、荻原5.5(72分 本多5.5)
MF: 武田6、川﨑6(89分 武富-)、福岡6.5(89分 森脇-)
FW: 中川寛6(72分 曽根田5.5)、李5.5(55分 荒木6)、松田6
【今日の私的MOM】
福岡 慎平 : 李のスルーというお膳立てはあったがワンチャンスを決めた

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