長崎は強い。
リーグ戦では大崩れすることなく常に上位をキープ。
シーズン序盤こそ「フロック」だの「いつかは落ちる」だの言われていたが、
残り試合が8となった現在もPO圏内5位にいるのは長崎の実力だ。
前回アウェイでの対戦ではセットプレーからのオウンゴールで辛くも勝利したものの、
内容的には長崎のゲームだった。
現在も長崎とサンガの勝ち点差はわずか1。
負ければ順位をひっくり返される。
プレーオフとなった場合、再戦する可能性も高い。
今日、勝つ事の意味は限りなく大きい。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、酒井、バヤリッツア、福村
MF:秋本、工藤、倉貫、駒井
FW:横谷、宮吉
SUB:児玉、染谷、内野、田森、三平、サヌ、中村
今日のスタメンに山瀬がいない。
どうやら体調不良らしい。
コカ・コーラが選ぶ7月の月間MVPの受賞式も欠席。
その代わりに横谷と2トップを組むのはJ公式戦100試合出場を達成したミヤ。
自らを祝うゴールをホームで決める事が出来るか?
【試合感想】
今年のサンガは自分たちのペースで試合が出来れば強い。
逆に言うと相手にペースを握られると、脆いところがある。
試合のイニシアチブを相手に渡さない、それが勝負の決め手となる。
その辺りは長崎の高木監督はお見通しである。
案の定、長崎は強烈なプレスでサンガに自由にパス回しをさせない。
ボールを奪うと、すぐに動き出している前線のFW小松にパス。
チーム全体が意思統一され、連動しているのが判る。
やはり長崎は手強い。
しかしサンガも主導権を完全に長崎に渡した訳ではなかった。
押され気味ながらも高い位置で安藤がインターセプト。
その安藤が右サイドで倒されて得たフリーキック、蹴るのはフクちゃん。
フクちゃんが蹴ったボールに空中戦で競り勝ったバキがヘッドで先制!
この試合のファーストチャンスがゴールに繋がった!
この先制点で落ち着きを取り戻したサンガ。
試合の流れを徐々に自分たちに引き寄せ始める。
長崎は1トップの小松にボールを集めるが、そのシュートは精度なく
1点のリードを保ったまま前半を終える。
だが、両チームとも攻守の切り替えが速く、
一瞬で試合の展開がひっくり返りそうな緊張感に満ち満ちていた。
このリードはなかったものとして後半に臨むべきであろう。
その後半開始早々にスコアが動く。サンガの追加点だった。
後半開始直後、左サイドで横谷がキープし、オーバーラップしたフクちゃんにパス。
フクちゃんがゴールを横切る形で入れた低い弾道のクロスに
ファーサイドに滑り込んだ駒井が押し込んだ執念のゴール!!!
♪ア~レ オ~ こ~まい~よし~あき~
ア~レ オ~ こ~まい~よし~あき~ オーオー
よ・し・あ・きっ!♪
パスをつなぎ、ゴール前への積極的なアクションで生まれたゴール!
これぞ大木サンが目指してきたサッカースタイル!
また観に来たくなるサッカーとは、コレでしょう!
2点差とはなったが、今日の相手・長崎はあきらめない。
1点を返す為に必死に食らいついてくる。
その長崎の猛攻を跳ね返しながら、さらに追加点を狙うサンガ。
一瞬も気を抜けない。
展開が目まぐるし過ぎて、サポーターもつい応援を忘れ、試合を見入っている。
応援を止めたら、負けてしまう!
声を出し続けよう! 声を止めないで!
2点差あるというのを感じさせない試合内容だ。
今季最高のゲームと言っても過言ではない。
両チームともチャンスもピンチもあった。
しかしスコアは以後動くことなく主審のホイッスルを聞いた。
歓喜につつまれるサンガサポーター席。
選手も、サポーターも、笑顔だ。
この瞬間の為にサポーターをやっている。
そう思える試合だった。
試合後、オスンフンにサポーター特製シャツをプレゼント!
勝ったから言うのではない。
長崎の選手、サポーター、ありがとう。
素晴らしい試合を、ありがとう。
最後にもう一度言う。
長崎は強い!
【試合結果】 京都2-0長崎
【観客数】 9,226人
【得点者】
京都 : バヤリッツア13、駒井48
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン6.5
DF:安藤6、酒井5.5、バヤリッツア6、福村6.5
MF:秋本5、工藤6、倉貫6、駒井6.5
FW:横谷6(81分 中村6)、宮吉5.5(80分 三平5.5)
【今日の私的MOM】
福村 貴幸 : 全得点にアシスト。攻守にわたり奮闘し、流れを長崎に渡さなかった
【サンガの現在の成績】
17勝 9分 9敗 勝ち点60 得失点差+22 3位
リーグ戦では大崩れすることなく常に上位をキープ。
シーズン序盤こそ「フロック」だの「いつかは落ちる」だの言われていたが、
残り試合が8となった現在もPO圏内5位にいるのは長崎の実力だ。
前回アウェイでの対戦ではセットプレーからのオウンゴールで辛くも勝利したものの、
内容的には長崎のゲームだった。
現在も長崎とサンガの勝ち点差はわずか1。
負ければ順位をひっくり返される。
プレーオフとなった場合、再戦する可能性も高い。
今日、勝つ事の意味は限りなく大きい。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、酒井、バヤリッツア、福村
MF:秋本、工藤、倉貫、駒井
FW:横谷、宮吉
SUB:児玉、染谷、内野、田森、三平、サヌ、中村
今日のスタメンに山瀬がいない。
どうやら体調不良らしい。
コカ・コーラが選ぶ7月の月間MVPの受賞式も欠席。
その代わりに横谷と2トップを組むのはJ公式戦100試合出場を達成したミヤ。
自らを祝うゴールをホームで決める事が出来るか?
【試合感想】
今年のサンガは自分たちのペースで試合が出来れば強い。
逆に言うと相手にペースを握られると、脆いところがある。
試合のイニシアチブを相手に渡さない、それが勝負の決め手となる。
その辺りは長崎の高木監督はお見通しである。
案の定、長崎は強烈なプレスでサンガに自由にパス回しをさせない。
ボールを奪うと、すぐに動き出している前線のFW小松にパス。
チーム全体が意思統一され、連動しているのが判る。
やはり長崎は手強い。
しかしサンガも主導権を完全に長崎に渡した訳ではなかった。
押され気味ながらも高い位置で安藤がインターセプト。
その安藤が右サイドで倒されて得たフリーキック、蹴るのはフクちゃん。
フクちゃんが蹴ったボールに空中戦で競り勝ったバキがヘッドで先制!
この試合のファーストチャンスがゴールに繋がった!
この先制点で落ち着きを取り戻したサンガ。
試合の流れを徐々に自分たちに引き寄せ始める。
長崎は1トップの小松にボールを集めるが、そのシュートは精度なく
1点のリードを保ったまま前半を終える。
だが、両チームとも攻守の切り替えが速く、
一瞬で試合の展開がひっくり返りそうな緊張感に満ち満ちていた。
このリードはなかったものとして後半に臨むべきであろう。
その後半開始早々にスコアが動く。サンガの追加点だった。
後半開始直後、左サイドで横谷がキープし、オーバーラップしたフクちゃんにパス。
フクちゃんがゴールを横切る形で入れた低い弾道のクロスに
ファーサイドに滑り込んだ駒井が押し込んだ執念のゴール!!!
♪ア~レ オ~ こ~まい~よし~あき~
ア~レ オ~ こ~まい~よし~あき~ オーオー
よ・し・あ・きっ!♪
パスをつなぎ、ゴール前への積極的なアクションで生まれたゴール!
これぞ大木サンが目指してきたサッカースタイル!
また観に来たくなるサッカーとは、コレでしょう!
2点差とはなったが、今日の相手・長崎はあきらめない。
1点を返す為に必死に食らいついてくる。
その長崎の猛攻を跳ね返しながら、さらに追加点を狙うサンガ。
一瞬も気を抜けない。
展開が目まぐるし過ぎて、サポーターもつい応援を忘れ、試合を見入っている。
応援を止めたら、負けてしまう!
声を出し続けよう! 声を止めないで!
2点差あるというのを感じさせない試合内容だ。
今季最高のゲームと言っても過言ではない。
両チームともチャンスもピンチもあった。
しかしスコアは以後動くことなく主審のホイッスルを聞いた。
歓喜につつまれるサンガサポーター席。
選手も、サポーターも、笑顔だ。
この瞬間の為にサポーターをやっている。
そう思える試合だった。
試合後、オスンフンにサポーター特製シャツをプレゼント!
勝ったから言うのではない。
長崎の選手、サポーター、ありがとう。
素晴らしい試合を、ありがとう。
最後にもう一度言う。
長崎は強い!
【試合結果】 京都2-0長崎
【観客数】 9,226人
【得点者】
京都 : バヤリッツア13、駒井48
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン6.5
DF:安藤6、酒井5.5、バヤリッツア6、福村6.5
MF:秋本5、工藤6、倉貫6、駒井6.5
FW:横谷6(81分 中村6)、宮吉5.5(80分 三平5.5)
【今日の私的MOM】
福村 貴幸 : 全得点にアシスト。攻守にわたり奮闘し、流れを長崎に渡さなかった
【サンガの現在の成績】
17勝 9分 9敗 勝ち点60 得失点差+22 3位
この勢いで、なんとか最終節まで行って欲しいです!!!!!!!!!
で、あまちゃん。←いきなり
HARUKI的にはすっげー久しぶりに、朝ドラちゃんと見ました(後半からですが)。ヘタすると初めてかもしれません、こんなに一生懸命見たの(笑)。そういえば『ふたりっこ』もちゃんと見たのですが、こちらは仕事がらみだったので。
あまちゃんロス症候群が出るといううわさも、うなづけたりします(笑)。
GMTが紅白に出たら、NHKを見直すかもしれません(爆)。
質問です。
脱出ゲームって、相談しながら複数人でもやれるんですか?いまいち、要領がわかっていなくて…。
リアル脱出ゲームですが、形式はいろいろです。
チーム戦あり、個人戦あり。
今回僕らが参加したひらかたパークでのイベントは
一応個人戦なのですが、仲間同士で相談もありでした。
謎をすべて一人で解くのは至難の業かと。
一度参加してみられてはいかがでしょう。