写真:台風27号一過。秋晴れの西京極でサンガサポーターが願うは7連勝!
人事を尽くして天命を待つ。
現在サンガは6連勝中。
残り試合は今日を入れて5試合。
自動昇格圏2位・ガンバとの勝ち点差は8。
圏内の神戸、ガンバとの直接対決を残しているとはいえ、厳しい状況である。
今、サンガが尽くせる人事とは、今日札幌に勝つ事だけだ。
相手の札幌は7位、プレーオフ圏の6位・長崎との勝ち点差は6。
今日負けるとプレーオフ参加が厳しくなる札幌は必死で勝ちに来るはず。
札幌の選手は総じてタッパがあってセットプレーが強いという印象。
前節・群馬戦で軽いプレーで失点を許した守備陣の奮起を期待したい。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:下畠、染谷、バヤリッツア、福村
MF:秋本、工藤、倉貫
FW:駒井、横谷、山瀬
SUB:児玉、内野、中山、姜成浩、三平、原、中村
前節同様、怪我の癒えないアンちゃんと酒井の代わりは、下畠とソメ。
アンちゃんと酒井の出られない今が、二人にとっては絶好のアピールタイム。
レギュラーを奪い取るくらいの活躍が出来るのか?
試合開始前に今日の主審が佐藤隆治であるとアナウンスされると
サンガサポーター席から一斉に「え~!?」という声が上がってワロタ(^^)
サンガの試合で佐藤隆治と遭遇率、イジョーに高くないか?
頼むで、ホンマ。
【試合感想】
試合は入りから激しいボールの奪い合いから始まった。
札幌は長身FWフェホをベンチに温存し、内村の1トップで臨んだのは、
ロングボール主体の放り込みサッカーではなく、
サンガと中盤でガチ勝負を挑むという作戦か?
それこそサンガの望むところ。走り負けるな、サンガ!!
その落ち着きのないボールのやり取りの中から先制点は生まれた。
相手陣内でパスを受けた工藤がループ気味にクロス。
それを横谷と札幌DFが競ってルーズになったボールは走り込んだ山瀬が受け、
ドリブルで持ち込んで強烈なシュート!
山瀬のシュートは札幌のDFやGKに阻まれる事なくファーのネットに突き刺さった!
鮮やか過ぎる古巣への恩返しゴール!!
山瀬のゴールで札幌はやや気落ちしたのか、
中盤のプレスが緩くなり、サンガのボールを持つ時間が増える。
だが、サンガは敢えて無理攻めしない。
両サイドを使ってボールを細かくつないで攻撃機会をうかがう。
いつもなら「シュート撃てやー!!!」とヤジのひとつも飛ぶところだが、
今日はそんな声も聞こえて来ない。
それはサンガが自分たちのリズムでサッカーをやっているのが
サポーターにも何となく感じられるからではなかろうか?
そのリズムを作っていたのはベテラン・倉貫。
喰いついてくる札幌を落ち着いていなしている。
シュートこそ少ない(前半シュート数はサンガ3、札幌1)が、悪くない流れ。
後半に入ると札幌は満を持して(かどうかは知らないが)
MF砂川を下げて、FWフェホ投入。
確かに頭一つ分デカいが…ボールに触らせなければどうということはない!
フェホ投入で完全に放り込みサッカーになった札幌だが、
そのロングクロスには精度がない。
後半開始5分頃に、横谷が倒されPK奪取。
これを横谷本人が落ち着いて決めて2-0に。
佐藤主審、今日はサンガ贔屓ですか?(笑)
さらに札幌は2枚目の交代カードもMFの枚数を減らしてFW増やす。
いつの間にやら1トップが3トップに…
中盤のプレスがなくなったら逆にウチは有難いゼ。
その後も札幌はフェホをターゲットにしてサンガゴール前にボールを放り込むが
フェホにはソメがきっちり付いてくれている。
ヤバいシーンは後半1回だけ。それもスンフンがパンチングで防いで事無きを得た。
終わってみればシュート5本で2ゴール。
ある意味、省エネサッカーで札幌に完封勝利。
懸念材料だった守備の軽さも今日はなく、
佐藤隆治のやや後半不明瞭なジャッジもかいくぐり、連勝を7に伸ばした。
さあ、次節は首位・神戸との直接対決。
ただ、ただ、勝つだけだ。
【試合結果】 京都2-0札幌
【観客数】 8,590人
【得点者】
京都 : 山瀬18、横谷52(PK)
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン6
DF:下畠5.5、染谷6、バヤリッツア6、福村5.5
MF:秋本6、工藤6、倉貫6.5(72分 中山5.5)
FW:駒井6、横谷6(74分 三平5.5)、山瀬6.5
【今日の私的MOM】
倉貫 一毅 : 後半交代したが、ベテランらしく試合を要所で落ち着かせた
【サンガの現在の成績】
20勝 9分 9敗 勝ち点69 得失点差+26 3位(2位ガンバまで勝ち点差8)
人事を尽くして天命を待つ。
現在サンガは6連勝中。
残り試合は今日を入れて5試合。
自動昇格圏2位・ガンバとの勝ち点差は8。
圏内の神戸、ガンバとの直接対決を残しているとはいえ、厳しい状況である。
今、サンガが尽くせる人事とは、今日札幌に勝つ事だけだ。
相手の札幌は7位、プレーオフ圏の6位・長崎との勝ち点差は6。
今日負けるとプレーオフ参加が厳しくなる札幌は必死で勝ちに来るはず。
札幌の選手は総じてタッパがあってセットプレーが強いという印象。
前節・群馬戦で軽いプレーで失点を許した守備陣の奮起を期待したい。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:下畠、染谷、バヤリッツア、福村
MF:秋本、工藤、倉貫
FW:駒井、横谷、山瀬
SUB:児玉、内野、中山、姜成浩、三平、原、中村
前節同様、怪我の癒えないアンちゃんと酒井の代わりは、下畠とソメ。
アンちゃんと酒井の出られない今が、二人にとっては絶好のアピールタイム。
レギュラーを奪い取るくらいの活躍が出来るのか?
試合開始前に今日の主審が佐藤隆治であるとアナウンスされると
サンガサポーター席から一斉に「え~!?」という声が上がってワロタ(^^)
サンガの試合で佐藤隆治と遭遇率、イジョーに高くないか?
頼むで、ホンマ。
【試合感想】
試合は入りから激しいボールの奪い合いから始まった。
札幌は長身FWフェホをベンチに温存し、内村の1トップで臨んだのは、
ロングボール主体の放り込みサッカーではなく、
サンガと中盤でガチ勝負を挑むという作戦か?
それこそサンガの望むところ。走り負けるな、サンガ!!
その落ち着きのないボールのやり取りの中から先制点は生まれた。
相手陣内でパスを受けた工藤がループ気味にクロス。
それを横谷と札幌DFが競ってルーズになったボールは走り込んだ山瀬が受け、
ドリブルで持ち込んで強烈なシュート!
山瀬のシュートは札幌のDFやGKに阻まれる事なくファーのネットに突き刺さった!
鮮やか過ぎる古巣への恩返しゴール!!
山瀬のゴールで札幌はやや気落ちしたのか、
中盤のプレスが緩くなり、サンガのボールを持つ時間が増える。
だが、サンガは敢えて無理攻めしない。
両サイドを使ってボールを細かくつないで攻撃機会をうかがう。
いつもなら「シュート撃てやー!!!」とヤジのひとつも飛ぶところだが、
今日はそんな声も聞こえて来ない。
それはサンガが自分たちのリズムでサッカーをやっているのが
サポーターにも何となく感じられるからではなかろうか?
そのリズムを作っていたのはベテラン・倉貫。
喰いついてくる札幌を落ち着いていなしている。
シュートこそ少ない(前半シュート数はサンガ3、札幌1)が、悪くない流れ。
後半に入ると札幌は満を持して(かどうかは知らないが)
MF砂川を下げて、FWフェホ投入。
確かに頭一つ分デカいが…ボールに触らせなければどうということはない!
フェホ投入で完全に放り込みサッカーになった札幌だが、
そのロングクロスには精度がない。
後半開始5分頃に、横谷が倒されPK奪取。
これを横谷本人が落ち着いて決めて2-0に。
佐藤主審、今日はサンガ贔屓ですか?(笑)
さらに札幌は2枚目の交代カードもMFの枚数を減らしてFW増やす。
いつの間にやら1トップが3トップに…
中盤のプレスがなくなったら逆にウチは有難いゼ。
その後も札幌はフェホをターゲットにしてサンガゴール前にボールを放り込むが
フェホにはソメがきっちり付いてくれている。
ヤバいシーンは後半1回だけ。それもスンフンがパンチングで防いで事無きを得た。
終わってみればシュート5本で2ゴール。
ある意味、省エネサッカーで札幌に完封勝利。
懸念材料だった守備の軽さも今日はなく、
佐藤隆治のやや後半不明瞭なジャッジもかいくぐり、連勝を7に伸ばした。
さあ、次節は首位・神戸との直接対決。
ただ、ただ、勝つだけだ。
【試合結果】 京都2-0札幌
【観客数】 8,590人
【得点者】
京都 : 山瀬18、横谷52(PK)
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン6
DF:下畠5.5、染谷6、バヤリッツア6、福村5.5
MF:秋本6、工藤6、倉貫6.5(72分 中山5.5)
FW:駒井6、横谷6(74分 三平5.5)、山瀬6.5
【今日の私的MOM】
倉貫 一毅 : 後半交代したが、ベテランらしく試合を要所で落ち着かせた
【サンガの現在の成績】
20勝 9分 9敗 勝ち点69 得失点差+26 3位(2位ガンバまで勝ち点差8)
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