専業主婦の年金救策は絶対に不公平だ！民主党の主婦１００万票を狙っての選挙作戦に過ぎない。

専業主婦の国民年金救済策は、積立期間が足りない人でも、
２年間分を納入すれば、規定額が受給できるというものらしいが、

国民年金は２５年毎月支払いをして初めて支給を受ける資格を得る。
私や私の家族・知人は、大学生の時から欠かさずに支払いを行っている。

国民としての義務だと思っているからだ。
切り替え忘れなどという人間は詭弁に過ぎない。
義務は義務であり、遂行するべきが筋だ。

現在、国民年金を受給している皆さんは、すべて納入の義務を果たしているのだ。

ところが今回の民主党が実施してしまった「専業主婦年金救債策」は、
国民の義務を果たさなくてもかまわない式の、要するに
選挙目当てのバラマキ策に過ぎない。
しかも国会の審議も無いまま厚生省の課長通達で実施したというからひどいものだ。

こんなことがまかり通る民主党政治はどうなっているのだ。
これ以上民主党に政治を任せておいていいものか。
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