腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

大地震の自衛隊救援要請が僅か2万人とは何を考えているのか!菅内閣の判断力義務感の無さを嘆く。

2011年03月12日 12時45分10秒 | 政治
東日本大地震の被災者には、心からお見舞いを申し上げます。
又不運にも災害に巻き込まれて亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。

それにしても菅内閣の行動、判断力の欠如にはいい加減頭にくる。

メデイアの発達で、我々庶民でも発生と同時に、目に耳にすることが出来るから
この地震による犠牲者は・被災者は、大変な数になると容易に想像できる。

それが政府は、自衛隊員が2万人と発表した。それは無いだろう!
これだけの被災地の映像を目にした国民は、
立った2万人くらいの人員では少なすぎると思っただろう。

政府は、この大地震災害には、2万人で大丈夫と判断した自衛隊員の救援要請だ。

津波にさらわれた人たちの死体が、200~300人も見えると、
メデイアの人が乗ったヘリコプターから中継で叫んでいる。
しかしその亡くなられた方々の収用もまったく手つかずだ。

生きている方々の救出が先だと言うかもしれないが、
救援隊員の数を増やせば、救援用のヘリを増やせば、
それぞれの現場へ配置でき作業が進むはずだ。

たった2万人の自衛隊員で被災者たちの救援が出来ると考えた事が
危機感の無さ、国民を護る義務感もまったく無いダメ管内閣なのだ。

発生から3日の今日になって、自衛隊員を10万人に増やすよう
菅総理から要請があったとニュースが流れたが、
まったく危機感の無いのんびりした話だ。

もうこんな政府に日本を・日本国民を護る力は無い。
形式ばかり、形ばかり・口先ばかりのダメ管総理大臣。

ダメ管総理へ告ぐ!
一刻も早く総辞職をするべし!
国民を護る、決意と信念と判断力を備えた人材で政権を構成し治そう。

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