延命を図っているダメ管首相殿、延命を図りたいのなら、何をするために総理をやりたいのかはっきりして！

管直人首相の諮問機関の復興構想会議は議長の五百旗は、就任早々から復興税の増税を唱っているが
原発と合わせて停滞してしまった日本経済の中で、たとえ復興税とはいえ増税を実行したら、

日本がどうなるぐら分かろうと言うもの。
五百旗は何を根拠に増税論をぶち上げているのか。

管直人首相は、今年の４月までに社会補償制度改革を国民に知らしめ、
税と一体改革の総論を６月に公表すると約束していたはず。

管首相は思いつきでなんでもぶち上げるが、その結果が出たことが無いのが就任して１年間の実績だ。
民主党が掲げた「国民の生活が第一」のスローガンは幻となりつつある。

東北大震災に当たっては、盛んにヘリコプターで遊覧飛行？を行っているが、
その結果が何にも反映されていないのはどういうことなのか。

港の底に眠っているガレキの山を片づけなければ、
漁業の再開は出来ないと当初から分かっていながら、一向に政府による撤去は始まらない。

今度視察したら、塩を作らなければ漁業が出来ないとなれば、塩を作る施設が必要だねと食指を見せる。
一生懸命に思いつきの延命策を探して歩いている管首相。

延命するなら、国民に何をしてくれるのか箇条書きにして公表してくれないか。
その場その場の思いつきで計画性の無いことを挙げられても、国民はタダあきれるばかりなのだから。