心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ダンナの不思議な行動

2005-05-31 09:43:46 | 

色々と話し合ったけど話は平行線。
とにかくダンナは離婚したいの一点張り、
私は気が狂ったように泣き叫び、何とかダンナの考えを改めようと
必死に説得した。

だんなは以前から夫婦喧嘩で私がむっとしててもいつも何も言ってこない、
同じようにむっとして結局お互いどちらも折れない。
若い頃からそんな普通の夫婦喧嘩を繰り返しては
どちらかというと私のほうが折れていつのまにか仲直りという感じだった。
そしてそんなふうに不仲になるとだんなは仕事など、生活面全てに影響してしまうようだった。
そんな夫婦喧嘩は私は普通なことだと思っていた、
そうしてぶつかり合ってやっていくのが夫婦だと思っていた。
私が怒って問い詰めたりするとたいていダンナは黙り込んで何も言わなくなってしまう。
それが私には余計にイライラして嫌だったしどうして言いたいことが言えないのか
ずっとわからなかった。

子どもが出来て以来、私は子どもの事に振り回されて、ダンナは大人なんだから・・・
ってあまりかまってやらなかったと思う。
考えてみれば子どもが出来てからダンナのおかしい面が露になってきたような気もするが。

この頃からダンナの行動がおかしいと思い始める。
飲み会が急に増えて朝帰りも増えた。

今まで飲み会で遅くなろうが、朝帰りになろうが私はうるさく言ったことは一度も無かった。全面的に信頼していたし、束縛する性格でも無いのでそのへんは自由だった。

ダンナは顔に感情が表れる人、
この頃は表情が凄かった。とにかくそんな恐ろしい表情で物も言わずに過ごし、
仕事が終わっても帰ってこないようになった。

もともと残業が嫌いな人で、いつも定時に帰ってくる。
(同じ仕事をしている人は残業ばっかりでなかなか帰れないと聞くのにこれも不思議だったけど)
そんなダンナが飲み会だと帰ってこない日が続いた。
女の感なのだろう、様子が変だと気付いたのはこの頃だ。

それである方法を使った。詳しくは書けないけど位置情報を取得する方法。
車で出かけることが多くなったのでそれを車に置いてみた。
はじめはどこに出かけてるんだろう?というただの好奇心だった。

その方法はお金がかからないけど、本当におおよその場所しか取得できない。

それを後から分析した所、全く行動は奇妙だった。そして全く私の知らない場所に
行っていた。そこに何があるのだろうか?

方法を変えた。あるサービスに申し込んでGPSで調べる方法に。
それがあまりにもリアルに場所を突き止めたので本当にびっくりだった。
後で思ったけど、結局ここまで突き止めたのは自分を苦しめるだけだったなと。

地図で見るとどう見てもその場所は住宅街の中の駐車場に車を止めていることを示していた。飲み屋はどう見ても無さそう。

ある予感があり、姑に相談していた。
姑と二人でその場所に出かけてみた。
車を止めていたと思われる駐車場はその横のアパートの横の駐車場だった。
ベランダに干してある洗濯物を見て、姑が多分ココだろうと言う。
それは見事に的中していたのだけど。

コメント
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