はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
今日は昼間、ダンナが通帳取りに来たらしい。
またまた子供たちが報告してくれた。
果たしてちゃんと通帳返してくれるか・・・
まあ先の事を考えても仕方ない、ダンナの通帳から生活費出した後なので
なんとなく心も余裕なのだ。
これがお金の無い時だったら鬼のような騒ぎになるだろう。
しかも・・・
今までダンナの言いなりになって生活費を操られてきた、
今回の扶養の件で初めて私が優位に立ったのだ。
まあそれが嬉しいかといえば複雑だけど・・・
ダンナと競い合うのはとても低レベルだからもう嫌なんだ。
今は給料日後ってことで心も穏やか。残念ながら人間、お金の力には勝てない。(笑)
だけど、生活していくのに十分なだけのお金があれば今は良いとしておこう。
話しは変わります・・・
よく「彼氏が出来ると綺麗になる」って言いますよね。
どうやら若い子はそうだろうけどオバサン(笑)はそうじゃないみたい。
「ダンナと別れると綺麗になる」という法則があるのだろうか?(笑)
そんな私も綺麗かどうかは別にして・・・(爆)
この頃肌の調子がとっても良い。次男に「お母さんはシワが無いね」と褒められた。時々どこの化粧品を使っているか?とか聞かれる。
私、実は年齢より若く見えるのは何か手入れしてるわけではなく(してないし・・・)
遺伝なのだと思う。
母方が長生きの家系。長生きの血筋の人はどちらかというと成長がゆっくりらしい。
成長がゆっくりだから年齢より若く見えるってだけなんだろうな。
成長がゆっくり・・・というのは年をとったらうらやましいことかもしれないけど
子どもの頃は決してうらやましいことではない。
一つ間違えると遅れているというレッテルを貼られることになってしまう。
実を言うと私は小学校の頃、年齢的にとても遅れていたと思う。
そんな血筋を受け継いでか・・・次男の成長はゆっくりだ。
少しかわいそうだけどそれでも確実にゆっくり成長はしている。
いつも次男に「おまえは長生きするよ。大人になったら頭良くなるんだよ」
と話す。
あ・・・話しはいつも脱線するね。
ここ最近肌の調子がいいなあ~とは思っていたのだけど、
立て続け3人の人から「最近綺麗になったね」と言われたのだ。
一人くらいならたまたまお世辞か挨拶かなとも思うけど
3人に言われると、え?何それ?(笑)とちょっと嬉しくなってしまう。
(3人とも男性なんだなこれが・・・)
で、今日は面白いことを言われた。
たまたま仕事が始まる前にばったりと会った生徒さんだった、
「おっ!久しぶりだな、・・・何かあんたは世界中の幸せを全部独り占めしてるようだなあ~」
意外でしょう?(笑)
はい、私は結構不幸な身の上です。(笑)でもそういいながら実は私は結構幸せなのかもしれない。普通の家庭ではないという不安定さはあるけど
もしかしたら今の生活は一番自分らしいスタイルなのかもしれない。
私はもともと能天気、深く色々考えるのは似合っていない。
心でどれだけ涙を流しても・・・
いや、やっぱこういうのは似合わないね↑。
私はどうやらどれだけ悲しんでいても、他人にはそう見えない人らしい。
暗い顔して生きていくより、ニコニコあっけらかんとして生きていく方が
幸せも寄ってくる気がする。
まあこれは私の性格だからいくら不幸でもへらへらしているのは仕方が無いのだ。
これからもこうしてへらへらしながら明るく生きていくのだ。
これからもたまに落ち込むかもしれないけど、
基本明るく生きていけそうです。
なにかあるなら何かあったときにまた考えよう、
何も起こらないうちからあれこれ悩むのは辞めよう。
それでは今週は仕事ぶっ続けなので・・・そろそろ寝る準備します~。
この数日間、いっぱいいっぱい、報告書いてしまいました~。
まとまり無いけどあとから見直してもわかるように
なるべくそのままを載せたので読みにくいかもしれません。
不思議なのですが、最近ほんとに不思議なくらい気持ちが落ち着いています。
ダンナからの着信音が鳴ると相変わらずびくっとしてしまいますが、
ダンナも最近あまり感情的な返事をしてこなくなったので
ちょっとホッとしています。
私はどれだけもう無理だと思っても、どれだけダンナが嫌いでやり直せないのがわかっていても・・・
それでもダンナと離れられないんだろうなとずっと思ってきた。
自分でもどうしようもないこの気持ちはどうしたらいいんだろう、
やっぱり私が頭を下げて土下座でもして、
この先の人生奴隷のように我慢しながら自分を殺して生きていくのが
家族全員の幸せなのだろうか・・・
などと色々考えた。
でもダンナと会わない長い期間のおかげなのか、
ダンナが感情的な(まあ私が脅しだ!脅しだ!と言うのが嫌だからだろうけど)
文章のメールを送ってこなくなったからなのか、
とにかく私の気持ちが安定している。
まだまだ信用はできないけど、多分ダンナは自分の生活が困らない限り
私ら家族に出来るだけのことをしようという気持ちはあるようだ。
それを100パーセント信じる気にはなれないけど、
しかも今でも出て行ったダンナの気持ちは理解できないけど
それでも少しは安心していいのかもしれないって思えてきた。
人格障害のダンナにもほんの僅かな「良心」が存在するのだろう。
だから悪者になりたくないし、だんなの「偽善心」のおかげで
私たちは最悪の状態は避けられるのかもしれない。
まだまだ疑問形だけどね。
その「偽善心」をうまく操縦していけば穏やかに生きられるのかなと。
夜中に家に帰ってきた時の事とか、子供たちが嫌がるという内容のメールをしたから
これからはきっと不意に家に帰ってくることも多少は遠慮してくれるだろう。
あとは私の仕事がある程度収入が安定して、
自分の収入だけでもぎりぎり生活できる自身が付いてきたら・・・
その時はダンナときちんと別れようと思う。
もちろんダンナやダンナの家からはそれなりのものは頂くつもり。(笑)
私たちにはそれなりの長い年月もあるからそれは当たり前のこととして。
でももうその点が解決できれば私の気持ちは固まったようだ。
不思議だね、自分の気持ちが固まるなんて思いもしなかった。
何だか心がとっても軽くなった。
あるコミュを見ていて思った、
もしかしたらこうしてわけわかんないまま家を出て別居してしまうタイプのダンナ、
長男が多いんじゃないかな?と。
長男は大変なんだなあ~色々な重みを抱えすぎてしまうんだろうね。
うちも長男だ。
私は時々日記に書くのだけど、
不思議なことに思ったことが現実になってしまうということがあると。
それは良いことも悪いことも。
「こうなるといいなあ」と思ったことが現実になってしまう。
ドキッとすることが結構ある。
そういう法則もあるらしいけどね。(笑)
考えてみれば私は今の状況を願ったことがあった。
姑のプレッシャーにしんどくなり、
ダンナが浮気でもして出てってくれればいいのに。
ダンナから理由を作ってくれたら慰謝料とって別れて・・・
この先、ダンナの実家に入らなくてもよくなるのに…
そんなことを願ったことがあった。
まあ今の状況はそのとおりだ。
いつかはダンナの実家で同居・・・その事実から逃げられないと思っていたけど
もうほぼ現状ではそれは無理だろう。(笑)
ダンナの両親とは怒鳴りあって以来もう連絡も無い、していない。
あちらがどう考えているか知らないけどもう同居なんてできないはず。
ダンナも自分の両親の事は今後考えなくてもいい、と言ってくれた。
私は自分の思い通りになったんだな・・・
ふとそう思った。何だか怖いけど。
思い通りは意外と辛かったなあ。思うだけは楽だけどそれが現実になるのは辛いことだった。
何度も心に言い聞かせたことがある、
どれだけ気持ちがブルーであっても、自分の周りは何も変わりない。そうなのだ、結局は自分の気持ち一つなのだ。
だったら明るく生きた方が得だ。この頃の私は強くそう思う。
目の前には怪物も居ないのに心の中に怪物を描いて不安がったり悲しんだり。
見えないものを憂うより、目の前に見えるものを楽しんだ方がよほど心に心地いい。私は
少々真面目すぎた。これからは少々不真面目に生きていこう。
人生まだまだ長い。もう少し楽しまなきゃね。