心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

今年ももう後僅かなのね。

2010-09-29 22:13:23 | 

急に涼しくなったようです。
私は暑いよりも寒い方が好きです。
暑さはどうにもならないけど、寒さは服を余分に着たり体を動かす事で温まるから。
夏はどれだけ体を動かしても涼しくはならない。(笑)

涼しくなってくると手帳の事を考え出したりします。
もう10月、今年もあと僅かなんですね。

・・・というわけで早速ネットで手帳を注文してみた。
手帳はバインダー型のものを愛用しているけど
実は年々大きくなる。(笑)

今年はバイブルサイズにしてみた。
だけどそれでも足りない、なので今回はA5サイズ、というもう一回り大きいものにしてみた。

私は色々と忘れっぽい。だからあらゆることをメモしておかなければ大変な事になる。
仕事も忙しくなり、子供たちの予定など、書き込んでいたら手帳がぼろぼろだ。
来年はどんな年になるかな、
新しい手帳に楽しい事をいっぱい書き留められるといいな。

またまた記録しておきます。
今日夕方仕事中に長男からメールが来た。

「おっさん来たよ」
「ラーメン食べてくる」

ええ?ダンナが来て一緒にラーメン食べてくるって?
なんて薄情な息子だ!と思い返信したらラーメンはダンナとではなく、友だちとだとか。

ちょっとホッとしながらも、子供たちと一緒にご飯でも食べよう、というダンナだったら
私は今頃ダンナに愛想つかしてはいなかっただろうなんて思ったり。

ダンナは珍しく犬の散歩に行ってくれたそうだ。
それ以外は何をしに家に来たかは不明。
(長男は例のごとく部屋にこもってしまったらしく何をしていたか知らないとか。)

溜まっていたダンナ宛の手紙が整理されていたけど、
涼しくなってまた行動開始!ってわけのわからん行動をしてくるのだろうか。

お願いだから平和な時間が長く続きますように・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に多いね、ダンナさまがダメダメな人。

2010-09-26 21:37:57 | 

今日は午後から新人さんが来ました。

最初に来られた生徒さんと少し話をしていました。
その方はバツイチでした、明るくそう話されました。
しかも聞いてもいないのに色々と話し出し、
私もついつい自分の話をして、二人で明るくそんな話題に盛り上がりました。

それにしても初対面でそんな話しをしている私達って一体・・・(笑)

彼女はお子さんはいなかったそうです、詳しくはまだ聞いていないけど
ご主人と別れてこちらの方へ引っ越してこられたとの事。
ご主人がなかなか離婚してくれなかったそうで苦労されたようです。

本当に・・・ダメな男が多いようで。あきれますね。
あまりにもこういうご家庭多すぎて、
私は最近、自分の事を人に話すのが全く苦でなくなりました。
ただ、ご近所さんにはあまり言えないけどね。

先日、ジェンガを買って帰りました。
子供達とやろうかなと思って。

子どもが小さかった頃、ダンナが出てって私はとても心細かった。
子供達の事がかわいそうでかわいそうで、
夜になるとトランプやらゲームやら、三人で楽しい時間を作ろうと心がけた。
ほんのひととき、子供達が笑う姿を見て癒された。
自分がかわいそうだったのかもしれない。

色々なゲームを買ってきて三人でやってから寝てました。
オセロも買った、オセロは今でも時々やるけど。

父親が居ない分、私は必死に子供達とスキンシップ取るように心がけた。
仕事でなかなか相手できない分、なるべく一緒に居られる時はいてやろうと。
ほんの少しの時間だけでも触れ合えるように。

だけど子どもも大きくなってきてそんな事すっかり忘れていた。
だけど大きくなってもやっぱり子ども。放ったらかしにされたらまだ寂しいのだ。

・・・とはいえ、もう親となんて遊んでやんないよ~と言われるかも・・・
と半分あきらめながらもジェンガを購入した。

今のところ、毎晩寝る前に三人でジェンガに熱くなっております。
そんなたわいのないひととき、家族でわいわいゲームやった思い出だけでも
心に残ればいいかなあと。
私の自己満足でもありますけどね~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり違う。

2010-09-25 13:40:11 | 

先日は職場の自己愛かなって人について書いてみた。
あれから冷静に考えてみた。

やっぱり彼女は自己愛じゃない。
自己愛の人は他人に気遣ったりしない。
彼女は気遣ってくれるじゃないか。

もしかしたら彼女はただ人が苦手なだけかもしれない。
優秀な彼女が人を上手に育てていく為には
私は何が出来るだろうか。何かできる事は無いか?

今日は久しぶりに休みでした。
気持ちの良いお天気なので出かけようと思うけど
ダンナが車取りにくるかな?と様子をうかがっている。

どうやら今日は車を使わないようだ。

それにしてもどうしてダンナが車を使うことをこんなに気遣わなきゃならないのか。
私は車購入時に毎回多少なりともお金を出してきた、自動車税も車検も払わされてきた。

なのに車を使うタイミングが自分の使いたいタイミングとダブっただけで不機嫌になる。(ポイントは「決して口では言わない」って事だ、)
ガソリンを入れに行かないという意地悪をされた。
ガソリンだってたまには私が入れていたよ、私は長距離運転しないけど。

ダンナが車を使いたい時には私はわがまま言わなかった。
いつもダンナの用事の方を優先させてきた。

何がダメなのか?わからない。
だから今でも車を使う事をとても遠慮してしまう。
何度も自分の心の中で、どうしてそう思ってしまうのか、ループさせてみる。
でも結局わからない。
ただ、「ダンナを怒らせたくない、刺激したくない」ということだけなのかもしれない。

自分はなんて気が弱いんだ、と思う。
やりたいことをやるために色々なことを我慢して気遣ってやってきたつもりなのに
それすらも認められなかった。そして私はいつもやりたい事も出来ずに小さくなって生活していた。

私は一体いつになったら自分と言うものに自信が持てるようになるのだろうか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己愛被害者体質。

2010-09-24 08:03:53 | 

見方が違うと色々なものが見えてくる、
私はよく物事のほんの一部しか見ないで決め付けてしまうようなところがあります。
全体的に見渡せるような人間になりたいです。

昨日、本部からマネージャが来た。新人の面接の為に。
うちの教室は人が入っては辞めていく、そのサイクルが早い。(笑)
色々と理由はあるのだろうけど一番の理由は指導する人間が厳しすぎるということだろう。
私は厳しいとは思わなかったけど。

しばらく前に確か書いたと思うけど、私は同僚がもしかしたら自己愛なのではないか?と思いながらそれを認めようとしなかった。
でも昨日のマネージャとの話しはもしかしたらそれをかなり認めざるを得ないことかもしれない。

人が辞めて結局今教室には私と同僚の二人しかいない。同僚は「長」という肩書きが付いていて新人を育てる立場だ。

細かい事が多くて大雑把な私は結構しんどかった。いまでもそうだけど。
でもそのおかげで自分はよくなれたのだし、その人のおかげで自信が持てるようになってきた。
・・・と思っている。
だけど色々な細かな指摘をされるたびにブルーになり、その人が求める人になろう!と私は必死に頑張った。(今でも頑張っている)

たいてい辞めていった人はそうした厳しさに嫌気がさしたり、辞める寸前に精神的に不安定になったりして辞めていった。

私の心の中に少しは疑いがあった、
もしかしたら彼女は自己愛なのでは?と。
話しを聞いているとやはり子どもの頃に家庭に問題が色々とあったようだ。
彼女は意識してか無意識なのか、人を追い詰めるような話しかたをすることがある。

だけど私はそうした厳しさを乗り越え、頑張ってこれた自分を否定したくないのだろう、
厳しさを乗り越えられない人の方がおかしいのだ、と私の心のなかで思い込んでいたのかもしれない。
私は同僚が好きだ。細かい部分が多いけど、私は彼女のおかげで成長できたのだと思うし、いっぱい助けてもらってきた。
だから余計に否定できないのかもしれないけど・・・

昨日、マネージャと二人で話をした。
彼女の厳しさは本部も知っているはずだ、それを知っていてしっかり実績を上げている彼女を評価しているのだとばかり思っていた、
先日彼女は評価が上がり、時給が上がったと喜んでいたから。
私はそれは社が彼女を大きく評価しているのだと思った。
それを聞いたときに余計に社が認めている彼女だ、やっぱり、ほんのちょっとでも疑問を持つ私がおかしいのだ、私はいくらしんどくても彼女についていかなければいけないのだ、と思っていたのだ。
それが崩されたのだ。

マネージャは今まで辞めていった人の原因を詳しく聞きたがった、
今まで辞めていった人から聞いた話しを詳しくしてくれた。
そして「彼女自身に問題があるのではないかという話になった」と言われた。

私はびっくりした。私の心の中に「違うよ、彼女は正しい」という気持ちと
「やはり彼女はおかしいのか」という気持ちが複雑に入り混じった。

私は自分の優柔不断さにあきれた。
彼女を信じ続け、疑問があっても信じて付いていこうとしていた。
だけど小さな疑問の部分を人から指摘されると疑問はどんどん大きくなるのだった。

「やはり彼女が間違っているのか??」

私は辛かったのだ、彼女と仕事をしていて辛かったけどそれを正当化して当たり前の事だと思っていたのだ。
マネージャはその部分を「それは違う、厳しいだけでは人は育たないのだしかもその厳しさはいじめです」と否定した。
マネージャの否定した部分は私の心のそこでくすぶっていたそのものだった。

今まで誰もが彼女の事を否定しなかったから私はそれが正しいと思っていた。
辛いと思う自分がおかしいのだ、ダメなのだと。
今でも正しいのか正しくないのか、私にはわからない。

もっと色々な面を冷静に見て判断できる人間になれたらわかる事なのかもしれない。

結局そういう人間だからダンナに振り回され、そういう傾向の人に振り回されるんだろう。
なんとかそういう性質を改善しないといけないと思う。

辛い事は長く続かないという。私は意外と我慢強い方の人間だと思う。
辛くても・・・これは神様からの試練なんだ、試練が終われば自然となくなるのだろうと思ってきた。
実際に辛い事を乗り越えると自分は変われたということが多かったし。

同僚に対するストレスも、いいかげんな私に対する試練なのだとずっと思ってきた。
もしかしたらそろそろその試練が終わる時期なのかもしれない。

本部は、同僚の彼女の事を会社としてかなり深刻なことだと考えているようだ。
それにも驚いたけど。

私はつくづく自己愛被害者体質なのかなと思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか虚しい。

2010-09-22 00:59:19 | 

秋だからかな、なんだか気分が晴れません。虚しい。
今日は、貴重な休みでした。最近休みがあまりとれないので一日しっかり休まなきゃ!となるべく休み前に色々と済ませておきます、だからゆっくり休めるのだけど…逆にぼーっとしすぎて落ち込みます。
やはり私は忙しくてくたくたなのが一番似合うのかも。
偶然見てたケーブルテレビ、
ホームレス中学生の映画やってました。
「解散、ってあのお父さん、無責任でうちの父さんと一緒だね」と子供達に言ったら
「ほんとだね」って大笑いです。

次男は今日は落ち着いていました。
この頃、私も少し忙しくてイライラしてたのかも。
昨日今日と、夕飯後、少しトランプ・オセロ付き合いました。ただのトランプなのに次男は久しぶりに大きな声出して喜んでました。
きっと母のスキンシップが不足してたのかもしれない。細かいことばかり指摘していらついていたけど大事なことを忘れてました。反省。
明日は子供達と一緒に楽しめるグッズ、なにか物色してこようと思ってます。
たしかに母親一人じゃ、すべて目を配るのなんて不可能だ。私はなにもかもきちんとやらねば、って力が入りすぎていたのかも。少し力抜いてみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする