はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
今日は仕事が早く終わりそうだとメールが来た。
6時に家に来たのでそれから焼肉を食べに出かけた。
焼肉食べに行ってそのまま泊まるのか?と思ったらそうじゃなかった。
食べてる最中にも「31日昼ぐらいにまた来る・・・」と言い出した。
で、家に戻ってバスに乗って帰っていった。
平日はどうしてアパートに行くんだろう?
私はまた変なこと考えちゃう。
逆になんで土日はこっちにいるんだろう?
全くよくわからん。
朝、どうも調子が悪く(気分が重い、イライラして子供達を無視してしまう)
子供達に謝って薬を飲む。そうしたらそれほど酷い気分にはならなかったけど
やはり夜二杯程度のお酒で酔ってしまった。
薬のせいなのか、気分のせいなのか・・・何か嫌だ。
何だかずっと書かないでいた。
とくに変わったことも無く、嬉しい事も悲しい事もとくに無く・・・
クリスマスはみんなで楽しく過ごせた。
ダンナは23日に来て、26日の月曜日に帰っていった。
問題があったといえば・・・
ダンナが元旦にダンナの実家に行かないと言い出したこと。
私と子供達に31日くらいから2日まで大曽根に泊まって来いと押し付ける。
私はこうした押し付けは嫌いで。
私は2日に自分の実家に行くから、というと「オレは1日は行かないから」と。
もう親子の事は親子で勝手にやってくれだ。
私だって困っちゃう、いつだってダンナが何も言わないので
ダンナと子供たち三人でダンナの実家に行くと私が行きたくないのだろうとか、
姑達から嫌味の繰り返しだからいやなのだ。
正月に行かなかったりしたら、また私が行かないと言っているのだと思われる。
そりゃ嫌だよ。
それで、ダンナに元旦行かないと自分で電話してくれとメールしてみた。(笑)
そしたら色々言い訳していた。
私達に負い目があるから私の実家に泊まって来い、
自分はそっちには行かないのに自分の実家に行けないと。
何かバカみたいだね。
一言男らしく「すみませんでした、今はまだ病気でこんな状態だけど前向きにがんばっていきます」
・・・とか何かしら私の親にかっこいいとこ見せて欲しいよな。
全く情けない・・・
病気だからしかたないにしても全く情けない・・・
浮気していた時に、私の親に別居の事を言いに行く!と言った勢いは一体どこへいったのやら。
今度それ言ってやろうと思う。
まあ病気の間は何も要求できないけどね。
しっかりしてくれよ!と言えない気持ちがはがゆいね。
マンション買ってもいいよとダンナが言い出す。
生活費は払うから・・・って言うから余分にくれるのかと思ったら
生活費は今のままだ・・・って意味だった。なんじゃそれ。えらそうに。
もしかしたらここを離れたら生活費渡さんとか言うつもりだろうか?
つくづくきちがいだ。
キチガイ病、早く治って欲しい・・・。治らないのなら正直死んで欲しいくらいだ。
死ねばこれほど苦しめられないのだろう。
ダンナは一体どうしたいんだろうか?
ただ恐ろしいほどのいじっぱりになっているだけなんだろうか。
正月の話は・・・
自分で電話してくれ、って言ったらとりあえず元旦は行く、だけど泊まらないと言った。
そう電話しておくと。
本当に電話してくれたのかな。
結局親にはいい顔したいんだな。
親に不満があるのならぶつかればいいのにね。
親も親だよね、ちゃんと子供と向き合えっつうのだ。
私を間に置かないでくれ。
今日はいろいろなことがありすぎた、いや、昨日からなんだけど・・・
次男の個人面談で担任に色々と言われた、
次男の勉強に遅れがあるのが、クラスに二人いる広汎性発達障害の子と似ていて
気になるという話だった。
そうした障害を出されると私はとてもブルーになってしまう。
もうショックで保健所やらあちこち電話かけまくった。
わらにもすがる思いで・・・
結局ああいう機関はたらい回しなんだよね。
こっちはすがる思いで問い合わせるのに・・・。
あきらめようとしたけど頑張った、最後のそうした色々と調べてくれる期間に到達したけどそこではいきなり
「それを調べて知ってあなたはどうなるんですか?」言われ驚いた。
子供といつも一緒に居るのは両親なんだから初めて会った医者が診断して
それが何だというのかと。
もっと子供を信じなさい、人は何とでも言います、担任は、ハズレだったねなんて。
最初はすごいむっとしたけど・・・話を聞いているうちにわかってきた。
いや完全にわかっているわけじゃないかもしれないけどなんとなくわかった。
その人は凄い親身になって話を聞いてくれた、
私の話を聞いただけでそうしたアドバイスをしてくれた。
たくさんの障害のある子供を見てきている人がそう言うのだ、
そうした話を聞いて本当に必要かどうか・・・ふりわけていると言っていた。
私は逆にむっとした事が段々とほどけてきて
「あなたのお子さんはそんなたいしたこと無いのよ」と言われているのがやっとわかったのだ。
たくさんの障害者を見ているから余計にばかばかしいと思ったのだろう、
だけど色々な話をしてくれて本当に時間かけて色々と話してくれた・・・
親身になって。言葉は少々乱暴だったけどそれが物凄くよくわかった。
医者は何とでも当てはまる症状を無責任に名前をつけるだけなのだ、
そしてまたそれに振り回されて家族は不幸になる・・・
そうした人々をたくさん見てきたのだろう、そんな感じがした。
私は全く未知の世界、だからわからない、
でもそこから先はあなたの入り込む場所ではないのだよ、とでも言われたようだった。
とりあえずその問い合わせた児童福祉センターに行くことはやめた。
そして思い知らされた、たかがまだ一年生なのだ、私は何を戸惑っていたのか。
確かに次男の勉強の遅れは気になっていた、
だから余計にそういうところをつかれて意地になったのか。
誰しも弱い部分をつかれると非常に気になってしまうものだ。
真に受けすぎたのだと思う、
だけどセンターの人はそんなところも「それは真に受けるわよ~誰だって」と言ってくれた。
私は救われた気がした。ダンナのことも少し話してしまった・・・
「大変だったねえ・・・」と。もう泣けて仕方が無かった。
私がもう少しがんばってみます!と言うと
頑張りすぎないで塾とか、人に任せるのもいいのよ、頑張ったって限界があるの、
頑張りすぎないでちょっとお金出してでも人に頼れる事は頼ってもいいんだよと。
見知らぬ人の温かさ・・・私は人は誰でも皆自分の事でいっぱいいっぱいだと思っていた、
その方は今日はもう仕事が殆ど終わって片付けしているのよ、と言っていた。
見知らぬ私の為に一生懸命時間をかけて話をしてくれた。
もうそれだけで・・・私は救われたのだ。
あとでダンナにその話しをしたら・・・
遠回りして結局それか・・・って感じだった。
実は途中で一度センターにいくかも?・・・って話をメールでしたのだけど、
ちょっとラリってまた前の状態に戻ったのだ。
その時の私のメールが何もかも自分を責めているみたいだと。
今更何を責める?!
結局そうしたいっぱいいっぱいの妻を受け止められるだけの器の無い男だ。
それを期待した私もばかだったけどね。
やっぱりもうだめなのかな・・・。
おまけに長男がほっぺが痛いと腫らして帰ってきて慌てて病院に行った。
おたふく?やったはずだけどと思ったらリンパ節炎だった。
でも痛そう。学校は行けるみたい。
とにかくダンナがちょっと前の状態に戻ったみたいで
過剰な被害妄想と僻みが出てきている。
自分がブルーな時ほど優しくされたいのに、
それを求められない相手ってのは悲しいね。一緒に居る意味も無いね。
酔っ払ってまた少し泣いた・・・
泣いていたら近所の友人からメールが来た。
近所に良い学習塾が無いか、聞いていたのだ。
まだ一年生なのに?!とやっぱり言っていた。
次男の担任のこと話したらやっぱりそういう事言う先生なんだよ、と言われた。
気にする事無い、話半分にきいておいたほうがいいよって。
人によってあの担任良い、って人と良くないって人がいるらしい。
高学年で広汎性発達障害の子を受け持ったって自慢話しをあちこちでしてたんだって。
そんな障害名出して親がどれだけショック受けるかって思わないのかな。
あんたは医者か!って感じですね。
おかげで今回相談しようと思っていた父親(ダンナ)の事を話せなかったし、
逆にあんな先生に話さなくて正解だったかなと思う。
心療内科で見てもらえ・・・ってあの担任は言った、
でも色々聞いたら心療内科ではそうした子供の発達障害は見ないだろうって。
いい加減な事を言うね。
だけど遅れている事は遅れている、それだけは認める。
録音でもしとけばよかった。
今日の連絡帳にそれとなくフォローのような文面があってやっぱりか・・・って思ったけど
いやな感じだなあと。
私ももう少し頑張ってみる事にした、それでもだめなら塾を考え、
それでもダメなら・・・その時にまた障害センターにお世話になろう。
ダンナが最近、更に色々と喋るようになってきた。
どうやら自分の性格がおかしいのは小さい頃のことが原因じゃないか?
と本人は自覚し始めている。
自分で自分が判らないからだろうと思うけど
「どこかに自分の話を聞いてくれて治してくれる医者は居ないんだろうか・・・」
と言いだしたので、
「それなら心療内科じゃなくてカウンセリング系の病院の方がいいかもしれない」
と答えた。
私も実はその程度しかわかんないけどダンナの場合は
そうした心理療法が必要なのかもしれない。高いらしいけどね・・・。
まあそうしたカウンセリングを受けてみたいと言うのも
本気かどうかはまだわかんないけど。
生活していていたって普通に仕事も生活は出来るんだけど・・・
やっぱり考え方はおかしなところが多く、
まあその異常な部分に本人がやっと自覚し始めたといったところ。
(私だって「異常」というより「ちょっと変人」程度にしか認識していなかったから)
そのおかしな部分におびえていると言うか・・・
自分でもどうしたらいいのかわかんないんだろうね。
若いうちはまだいいけど年をとってきて常識的というものにしばられることが
多くなりやっとそういうものに苦痛を感じて気づいたのかな
・・・まあ人の頭の中はよくわからんけど。
ダンナは本気だかよくわからないけどかなりネガティブになっているのは確かで
薬も飲んでいるけど一向によくならないし未来も暗い・・・と言う感じで
何だかちょいと心配な発言もあって・・・
まあ死にたいと思ったことがあった・・・と今までも言っていたこともあるけど
実行するほど強い人間でもないので(そういうそぶりも無かったし・・・)
まずは大丈夫だと思うのだけど
「もういいよね・・・子供と一杯遊んでやったし・・・もういいよね・・・」
と意味深発言をするもんだからなるべく反応しないように様子見ていたけど。
昨日も自分の財産、死ねば全て奥さんのものになるとか・・・よくわからん。
何かちょいと怖いなあと。何もしでかさないといいんだけどな。
一応ダンナの親に、自分から今の状況や考えている事なんかをきちんと話して欲しい
と言ってみた。
いきなり私がダンナの親に話したって舅や姑は逆切れされたりすると嫌だもの、
ある程度ダンナに話してもらってあとはフォローするから・・・って。
ダンナからある程度話しておいてくれれば私は楽なんだけど。(笑)
そんな感じで何か少しずつは変わってきたみたい。
イライラと自己愛っぽい部分が消えてきたのかな、
今は恐ろしいほどの罪悪感と寂しさと戦っているんだろうな。
子供に対する申し訳ないって気持ちも出てきて
子供達が自分たちのせいで父親が出て行ったんじゃないかと
自分を責めたらどうしようと心配している。
ラリってる頃はそんな心配しなかったけどね。自分の事ばっかりで。
子供に話してよ、って言ってもダメだったのにこんど子供にきちんと話すって、
「お父さんは病気なんだ」って。
何だか悲しいね。本当に悲しい男だなあと。
ボーナスの話しが出ていて、
ダンナ「○十○万円しかもらえなかったよ~」
私「で、私はいくらもらっていいの?」
ダンナ「○十○万円は欲しいのだけど・・・
なんでその金額かっていうと家賃なんだ・・・」
私「うーん、ダメだな○十○万円(ダンナの要求より4万円アップ!)ならいいよ
夏の車検引きずってて子供達にも服買ってやりたいし・・・」
(ダンナの車検代は私が支払っている)
ダンナ「わかった、それでいいよ」
まだお金にだらしなくない分だけましなのかもしれない。
もちろん私が要求した金額は必要な金額以上だけど(笑)
ダンナにお金もたせておくと使っちゃうし・・・取り上げられるなら
取り上げておかないとね。
ただ、きっとダンナとは毎日ずっと一緒には生活できない・・・ってだけで
他は全く普通に接することができるようになってきた。
私から見ればどうしてなの?っていつも思ってしまうけど
どうして?って言ったところで普通の人の思考回路と違うのだから
考えるだけ無駄なんだろうね。
とにかくボーナスを巻き上げたのでって、微々たるもんだけどね。(笑)
ほんのちょっぴり潤ったのでした~。
朝、凄い目が腫れていた。あれだけ泣けばそりゃ腫れるわな。
朝から子供達をマックに連れて行く、
昨日は一杯しか飲まなかったのに頭はちょっとどんよりしている。
安定剤を飲んで薬を飲むというのはこういうことだったんだなあとわかった。
朝マックから帰ってくるとダンナの自転車があった、
家に入ると来ていた。
何だか昨日のブルーな気分からちょっとひきずっていて
ダンナの顔をまともに見れなかった。
頭もぼんやりしてて、顔つきが暗いと思われただろうなあと。
笑顔になる余裕も無かったから。とにかくどっと疲れていた。
ダンナは釣りの買出しに行くと少し出かけた。
携帯置いていったってことは何か他にある様子ではなさそうだった。
携帯も全然鳴らないし。だけどもう携帯も見る気にならない。
一応カバンチェックはするけど何にも出てこない。
夜のカレーを作って私は飲み会に出かけた。
今一番開放的だなあと思うひとときである。
だけどやっぱ飲めない人がいると遠慮しちゃうな。
たくさん飲んだから余分に支払って置けばよかった。
でも酔っ払ってしまうとそんなことは忘れている。
凄い酔っ払って家に帰るとダンナがまだ起きていた。
私は酔ってダンナに絡むのが好きだ。だけど
「わかった・・・わかったから早く風呂に入って寝ろ」
と凄く迷惑そうだった。寝たふりまでされてしまった。
もう愛情なんて無いんだろうなあ・・・なんて酔っ払いながらもむなしかった。
私はこんな酔っ払って絡む自分さえ受け止めてくれる人がいいなあと思っていた。
ダンナにはそれだけの器はなさそう。ってか、期待してはいけない。
残念だけどね。
結局ダンナにとって私って何だろうね。今はどういう気持ちで居るんだろうか。
私もかなり疲れてきた。
子供がかわいそうだから・・・って気持ちが出てきたのは態度でよくわかる。
だけど私に対して悪かったという気持ちはかけらも無いんだろうな、
奥さんって何?!何だか感情を必要としないロボットみたいな家政婦みたい。
自分はかまってくれ、愛情をそそいでくれ・・・というのに
私に対してそうするつもりもない。
愛情はもらわなきゃ与えられないでしょう、それがわからないんだろうか。
いつも何かしてくれ、それがあたりまえだ、と言う感じだ、
その半分でも私にそそいでくれていたら別だけど自分がもらうことばっかりだ。
自転車がパンクしたから朝早く来る、と昨日電話があった、
自転車治している時に「車で迎えに行ってあげればよかったね、自転車乗ったかな?」
と言うと
「思っただけだろ」、って言われた。
もちろん思っただけだよ、愛情があれば・・・いつもそうして思いやってもらっていたら
ためらわずにそうして迎えにいっていただろう、
だけどダンナからはいつだって何も与えられない、だから思うだけ。
思うだけでも有難いと思えだ!私もちょっと疲れてきている。