心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ダンナの親たちは相変わらず知らん顔。

2005-11-29 21:42:13 | 

子供達のせいにはしたくないけど結局大人になりきれない私やダンナは
そういう足かせに耐えられず、それを子供のせいにはしたくないから自分を責めて
相手をせめて・・・おかしくなっていったのかもしれない。
もしかすると根本の原因は子供が子供を生み育ててしまったことにあるのかもしれない。

でもやっと私もその愛すべき足かせから開放されつつある、
これからは自分の為に楽しく生きていく事も考えながら家族が幸せにみんなで生きていける道を探していこうと思う。

昨日親が言ってた言葉が気になった、
息子が病気になってもちっとも何も言ってこないダンナの実家、
私の父は凄く気になっているようだ。
アパート借りるって言ったら舅が簡単にはんを押してやったってことは
別居を認めた、ということであってこっちの家に一言あってもいいのではないかと。
そのとおりだ。
私はこれからダンナの実家には全面的にダンナの病的な面をはっきりさせていこうと思う。
私はあの親たちに散々責められたのだ、
原因はあんたたちにもある、そして悪いと思え!とちょっとでも思わせたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能天気な舅の言葉。

2005-11-28 22:55:59 | 

私はそんなに第一印象の良い人なのだろうか。
ダンナにとってもそうだったのかもしれない、
第一印象良すぎて良く見ていたから今頃いろいろな粗が見えてきて
段々嫌になっていったのではないかと。

損しているなあと、最初印象悪くて少しずつ良いところが見える方がよほどいい気がする。
どこかにありのままの私を理解して愛してくれる人はいないのだろうか。

昨日ダンナが実家から誕生日プレゼントだとお金をもらってきたので
夕方電話したら舅が出た。

相変わらず脳天気だ~。
「最近ちっとも来ないから・・・今日はそっちに泊まるといっていたからお金もたせたよ~」だって。

こんな状態で家族揃ってのこのこ行くわけが無いだろう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体がふわふわするらしい。

2005-11-27 22:52:01 | 

気晴らしに弟とカラオケ行ってきた。
ダンナは釣りに行ってその後実家に寄って帰ってきた。
黒鯛の小さいのを一匹釣ったらしい。
ダンナの実家から誕生日プレゼントと言って三人分のお金を預かってきたという。
よくもまあ、わけのわからん息子にお金を平気で託せるなあとあきれたけど。
だけど私と同じく、親にもダンナが落ち着いてきた様子を感じられたのかもしれない。
親に何か話しをしたのか・・・何も話してないのか・・・私にはわかんないけどね。

ダンナは釣りしている時、いかだに揺られてからだがふわふわするといっていた。
この頃病気を凄く意識しているようだ、
ふわふわするのはやはり病気だからかなあ・・と言う。
小さい頃からずっと船に乗るとそういう感覚がある・・・
それが船酔いだと思ってたらしいけど。
でも吐かないらしい。

そして最近薬を飲まないでいるとふわふわする嫌な気分・・・が全くそれと同じらしいのだ。
三半規管系が・・・弱いのだろうか?何かあるのだろうか?
脳神経系の病院行ったほうがいいのかななどと結構気にしている。
こうして小さなことに気にしたりくよくよしたりする部分、やっぱりまだ病気なのだ。
治るのかな・・・治ったらどうなるのかな・・・
家族として幸せなハッピーエンドなんてありえるんだろうか?
私にはまだ答えは出ない。だけど今は私の気持ちはとても晴れやかで落ち着いている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンナは病院へ。

2005-11-26 22:48:36 | 

土曜日は午前中私は仕事が入った。
ダンナは心療内科へ行った。
ダンナは相変わらず調子が悪いと話すと、
やはり薬をきちんと飲まないことをきつく指摘されたらしい。

何で薬飲んでないのがわかるのか・・・と首をかしげていたけどばかじゃないのか、
こんなに間隔あけて病院に行っていればその間隔で一日に一錠しか飲んでないとわかるはず、
それを先生や薬局で指摘されて驚いていたらしいが本当にバカだなあと思う。

今出されている薬に副作用とかは無いはずだと言われた。
どうやら副作用というのは病気がきちんと治っていない人が
薬を勝手にやめておかしくなるのを副作用と勘違いしているのではないかと。
なるほどね。

果たして治る事はあるのだろうか・・・。
ダンナは日曜日の釣りに出かける用意をする、
そして夜中・・・というか殆ど明け方、ダンナは釣りに出かけていった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼女からの返事が来た。

2005-11-24 22:44:13 | 

今日は久しぶりに仕事が遅く疲れた。

午前中は仕事しながら同僚とずっと喋りっぱなしだった・・・。
色々とダンナの件で相談に乗ってもらっている。

家に帰ると例の封筒が届いていた。
彼女に渡した誓約書の返事だ。
多分慌てて署名捺印して投函したんだろうな。

ドキドキしながら開けるとちゃんと誓約書に住所氏名が書かれていた。
「いつからいつまで付き合っていた」という部分は記入されず空白で
むかついたけどまあいいや、名前がわかったのだから。

これで向こう3年間、いつでも慰謝料の請求ができるのだ。
でも名前さえわかればこっちのもんだ。
私はもうこれだけで証拠は十分だと思った。

勝手に私は、しかも久しぶりにとても良い気分だった。
心の中ででっかい声でざまあみろ!と叫んだ。そして神様ありがとう!と
天に向かって叫んだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする