ブースター

サスティン、フィードバックがもっと欲しい、
で、ひらめいたのがこのマイクロアンプだ。
ギターの出力を上げる（ブースト）エフェクターで
ブースターといっても良いと思う。

アンプにより多くの負荷をかけるのが狙いだ。
ん～十年前から持ってたがあまり使う事はなかったが
ついに登場だ。

ブースター

ギターアンプ、特に真空管のアンプの場合のボリュームは
同じ音色で0～10という訳ではないのだ。
オーディオの場合はほぼ変わらない音色で
音が小さい（0）～大きい（10）ということだが
ギターアンプの場合ボリュームを上げていくと
アンプに負荷がかかり歪みが生まれ
その結果高音、低音や音の伸び、輪郭等々に
変化が感じられるのだ。
ゆえにボリュームを上げなければ得られない音色がある。
だが音量はデカイ。

そこでボリュームを上げた状態で
（負荷をかけた状態）
アンプからスピーカーにつながれた線（ケーブル）
の途中に抵抗を入れて音量を下げられる物があるのだ。
スピーカーアッテネーターと言われる物で
このブログでも登場したことがある。

で、プロ・ジュニアの話に戻る訳だが
スピーカーアッテネーターを介し
音量を下げた。
まあまあいい感じなのだが
サスティン、フィードバックの感じが物足りない。
・・・つづく

レスポール

11日に行なったインストライブで
普段あまり使わないレスポールデラックスを使ったところ、
音色が好きだという評判を多くいただいた。
マーシャルに通して使った。
普段あまり使わないのは単に重たいからだ。

電気用品安全法

2001年4月に施行され
安全確認されたPSEマークが付いた電化製品以外は
売ってはいけないという法律だ。
猶予期間があり電子楽器は5年、
その他ほとんどの電化製品が5年で
今年の4月で猶予が切れる。
ということは2001年以前に製造され
PSEマークが付いていない中古品は
売ってはいけないということだ。

基本的に業者に対しての法律で
個人の売買は対象外だそうだ。

今年に入ってから話題に上がってきている。
5年前にそんな法律が施行されたなど
どれだけの人が知っていたのだろう。

古い真空管のアンプとか売ってる
ビンテージショップとかは大変そうだ。
自店で中古品にPSEマークを付けることを
検討してる店もあるそうだ。
しかし電気回路に手を加えれば音は変わるのだ。

古い楽器で魅力的なもの、
新品では決して出ない音ののもは沢山ある。
そんな楽器達はどうなるのだろう。

4／5

4／5BLUESのアイディアの原型は
GITに通ってた時にドン・モックに習ったコード進行が
きっかけだ。
その当時は弾いてるのを聴くと
カッコイイのだが
自分でトライするとほとんど意味が分からなかったものだ。