年末に知人から借りていた本をたくさん読んだのだけど
一番最後に読んだのが、幻冬舎から出ている
ナオト・インティライミの「世界よ踊れ」という本。
二冊あって
一冊めは「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米編」
二冊目は「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 南米・ジパング・北米編」
なんとこれを書いたのは20歳代の男性若者だということにまず驚いた。
一人で海外に出て、28ヶ国を旅してまわる。
もちろん外国語でコミュニケーションをとりながら旅をするわけだけど
旅を通してたくさんの人と出会い、その土地土地の音楽にも出会い
飛び入り参加のライブをしたりもしていく。
そんな中で新たな楽曲を生み出していくのだ。
言葉が少々通じなくても音楽を通して気持ちを理解しあったり
仲間になっていったりする様子が生き生きと表されているように感じた。
音楽ってすごいものなんだね。
人と人との心をつなぐすばらしいものなんだね。
これまでにも音楽っていいなと思ったことは何回もあったけど
この本を読んでみてさらにその思いが強くなった。
それにこの著者ナオトがとてもパワフルでどこに行っても誰からでも
何かを得ようとするのがすごいんだな。
私もこれからいろんな人と出会って
いろんな経験をして、もっともっと勉強もしていきたいなと思った。
この本は少々古い本のようだけど2013年に発売されたのもあるらしい。
ぜひその続きを読んでみたいものだ。
この本を貸してもらったからこそ出会えた本。
自分ではきっとこの本を選ばなかっただろうし。
その意味でも知人に感謝。ありがとう!
一番最後に読んだのが、幻冬舎から出ている
ナオト・インティライミの「世界よ踊れ」という本。
二冊あって
一冊めは「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米編」
二冊目は「歌って踊って!28ヶ国珍遊日記 南米・ジパング・北米編」
なんとこれを書いたのは20歳代の男性若者だということにまず驚いた。
一人で海外に出て、28ヶ国を旅してまわる。
もちろん外国語でコミュニケーションをとりながら旅をするわけだけど
旅を通してたくさんの人と出会い、その土地土地の音楽にも出会い
飛び入り参加のライブをしたりもしていく。
そんな中で新たな楽曲を生み出していくのだ。
言葉が少々通じなくても音楽を通して気持ちを理解しあったり
仲間になっていったりする様子が生き生きと表されているように感じた。
音楽ってすごいものなんだね。
人と人との心をつなぐすばらしいものなんだね。
これまでにも音楽っていいなと思ったことは何回もあったけど
この本を読んでみてさらにその思いが強くなった。
それにこの著者ナオトがとてもパワフルでどこに行っても誰からでも
何かを得ようとするのがすごいんだな。
私もこれからいろんな人と出会って
いろんな経験をして、もっともっと勉強もしていきたいなと思った。
この本は少々古い本のようだけど2013年に発売されたのもあるらしい。
ぜひその続きを読んでみたいものだ。
この本を貸してもらったからこそ出会えた本。
自分ではきっとこの本を選ばなかっただろうし。
その意味でも知人に感謝。ありがとう!