あんまり 暑いので、湿度と気温との関係などを調べているうちに
環境省が出している「暑さ指数」というものに行きついた。
これは【熱中症の危険度を判断する指数】だそうで
気温 1:湿度 7:輻射熱 2 の割合で出されているらしいが
はっきり言ってどんなふうにしてはじき出されているのかは分からない。
ただ、その指数の数値の高さで、熱中症の危険が高いかどうか
運動をしてもいいかどうか判断する目安とすることができるものだということは分かった。
ちなみに、今日のこの辺りの暑さ指数(予測)では
午前9時から15時ぐらいまでは31~32、
夕方18時以降でも29~28となっていた。
この数字だけ見ても何のことかよく分からないが
数値によって危険度がどうかも示してあったので書いてみる。
~21 ほぼ安全===適宜水分を補給しよう
21~25 注意 ===積極的に水分を補給しよう
25~28 警戒 ===積極的に休養しよう
28~31 厳重警戒===激しい運動は控えよう
31~ 危険 ===運動は中止しよう
そうか、こういう指数があるんだな。
ちなみに今日の9時前には指数が28に近かった。
積極的休養をするのが望ましいということか・・・。
朝からジメジメして暑くて外に走りに出る気持ちになれなかったけれど
身体が暑さをしっかり感じ取り、やめておいた方がいいよと
危険を察知したということかもしれない。
とうとう一日私は外に走りに出ることもなく一日を過ごした。