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現在の悩み、心のうち

頑張っているけど・・・ね

2020-05-18 17:24:23 | 自由人 元気に気まま生活を送る

緊急事態宣言は解除になったけれど、まだ安心はできない。

そんな思いから、ランニング中もずっとマスクをつけて走っている。

 

息が苦しくないポリウレタンマスクをつけて走っているのだが

最近湿度が高い日が続いているためか、マスク内が本当にびっしょりになる。

仕方がないから、信号待ちの時にちょっとだけ片耳のマスクのひもをはずし

深呼吸するようにして、少しでも息苦しさや濡れ感から解放される時間を作るようにしている。

 

今日、「ランニング中の水分補給」が大切であるというニュース記事が目に留まった。

マスクをしていると、マスクが濡れてくるので水分不足を感じにくくなるという。

 

一時間に500mlぐらいの水分を補給するほうがいいらしい。

 

これを見て、【なるほど・・・。】と思った私だ。

 

実は昨日のことだがー

いつもはリュックを背負ってランニングに出るのに

訳ありで、ウエストポーチに小銭とiPhoneぐらいしか持たずにランニングスタートした。

天気は良く、気温もぐんぐん上昇。

 

朝の早いうちに走ればよかったのに、これまた事情ありで出るのが遅くなった。

だからどんどん暑くなってきた。

汗は出る、マスクは濡れる、しんどいから飲み物を飲みたいが飲み物は持っていない。

 

【これはたまらない。よ~~~し、どこかの自販機で飲み物を買って飲むことにしよう。】

と思って、時々利用する自販機で500ml入りのスポーツ飲料を購入。

キャップを開けて飲む・・・・う====美味しい。

たちまち半分飲んでしまった。

【でも、まだ飲めそうだな。熱中症で倒れても困るし、ついでに飲んでしまおう。】

とついに飲み干してしまったのだ。

 

飲み過ぎで腹痛が起きるかと思いながら、またすぐに走り出したが、腹痛は全く起こらず。

きっとかなり水分不足になっていたに違いない。

 

それで、今日のニュース情報の『一時間に500mlぐらいの水分補給が大切』というのが

本当にそうだなあ~と思えたのだ。

 

これからの時期、ランニングはできるだけ朝早い時間か夕方にするように頑張ろう。

リュックを背負って、必ず水分をすぐに補給できるようにしてランニングしよう。

信号待ちの時には、マスクをちょっとだけ外して新鮮な空気を体内に取り入れるようにしよう。

 

私は、この三つを、ランニングする時には大事にしていこうと心に決めた。

 

 

 

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手縫いワンピース

2020-05-15 19:53:13 | 自由人 元気に気まま生活を送る

私にはこれと言って格段に興味があることとか、熱中してやりたいことなどがない。

 

がしかし、糸と針をもって布をチクチク縫うことは好きだ。

子どもの頃、母からあまり布をもらっては人形の服を縫っていたことを思い出す。

 

あの感覚で、今も私はチクチクと手縫い服を縫うことが時々ある。

最近では、もうすぐ一歳になる孫娘に、服やカボチャパンツなどを縫って送った。

 

大分手縫い作品を作ることに慣れてきたので、今度は自分のワンピースを縫ってみようと思い立った。

 

手芸屋さんで自分好みの布を買い、どんなワンピースにしようかと考えた。

本を見て型紙を写し用意した後、布を裁断。

縫っていく手順を何度も本を見ては確かめながら、少しずつ縫い進めていった。

 

そして、今日、布裁断から七日目にしてようやくワンピースが完成した。

 

ミシンで縫えば、二三日で完成するのだろうが、何せ私は全てが手縫いなのだ。

以前ミシンを持っていたが、引っ越しの時に古い型だったから捨てた。

依頼ミシンは持たない生活が続いている。

 

それなのに、手縫いで服を作りたいと思ってしまったのだ。

 

それは自分の性格が原因の一つだ。

私は縫い始めると、できるだけ早く仕上げたくなってしまう悪い癖がある。

とにかく一気にやりたい、仕上げたい。

だからミシンだとバ~~~~ッと縫ってしまい、縫物を楽しむ感じがあまりない。

 

ならば、手縫いでチクチクやれば楽しめるかもしれない。

そんな単純な発想から手縫いが始まったというわけだ。

 

これは私には良かったと思える。

 

ミシンで縫ったみたいに細かいきれいな針目で縫いたい。

まっすぐに目を揃えて縫いたい。

時間をかけて縫った自分だけの服を着たい。

などの思いを実現することができるようになったのだから。

 

今回のワンピース作りには七日かかった。

毎日時間を生み出しては、チクチクチクチク針と糸で布を縫って行った。

きれいに縫えないと、糸をほどいてやり直しもした。

きれいに仕上げるためには、こうするといいのではないかと考えて

一見無駄だと思えるような作業も取り入れてみたりもした。

 

一番時間をかけたのが今日の作業で、仕上げ作業だった。

見頃部分とスカート部分を縫い合わせて、

縫い合わせたところに当て布を縫い付けていく。

そこにゴムテープを入れて、ギャザーがきれいに出るワンピースに仕上げる。

 

この中でも最難関は当て布をつける作業。

見頃はギャザーなし、スカートはギャザーあり。

だから、スカートにいかにきれいに当て布を縫い付けて行けばいいか何度も確かめた。

当て布もまっすぐに縫いたいが、スカート部分の縫い目の下に、同じ長さで縫い目が出るようにきれいに縫いたい。

それは思っていたよりもかなり難しい作業だった。

 

ダンボールで長さを合わせる物差しを作ってみたり

縫い目からの長さを揃えるために、待ち針を打っていったり

いろいろやってみて、自分が一番いいと思える方法を使って縫うことにした。

 

そしてやっとやっとできた時には「フ~~疲れたなあ。」という言葉が出てきた。

 

ゴムテープも入れて完成した時には本当に満足できた。

時間をかけて気長にやるのもなかなかいい、今はそう思っている私だ。

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息苦しくないマスク

2020-05-13 19:22:32 | 自由人 元気に気まま生活を送る

ダイエットを始めた息子から聞いた「息苦しくなく走れるマスク」を求めて

ショッピングセンターに行ったことは先日書いた。

あれから数日、私はそのマスクをつけて走ってみた。

 

息子が言っていたことは本当だった。

ネックカバーよりも息が苦しくないのだ。

マスク自体が軽くて「え?これがマスク?」と思うぐらい。

鼻とマスクの間の空間が少しあるのが息苦しくない理由なのかもしれない。

 

確かに走ると、息がマスクにこもり鼻水も出たりして、マスク自体は濡れてくる。

しかし息は苦しくないのだ。

私にとってはこれはとてもありがたいマスクだ。

 

素材がガーゼとかポリエステルとか綿とかではない。

ポリウレタンの立体マスクなのだ。

通気性がいいようだから、すでにこのマスクの良さを知り、

使っている人もたくさんいるだろう。

 

私が先日求めたのは外国産で二枚セットで630円ほど。

色はピンク、グレー、ホワイト、ブラックなどあるようだったが

たまたまホワイトとピンクしかなく、私はホワイトを買った。

 

昨日のこと、このマスクのことを教えてくれた息子が

私のためにブラックの「国産ポリウレタン製マスク」を買ってきてくれた。

 

今日はそれをつけて走ってみたのだが、やはり息苦しくなくて楽に走ることができた。

 

でも気をつけないといけないことがある。

それはマスクの中が濡れてくるので、水分不足になっていても気付きにくいことだ。

だから5キロとか10キロとか走ったところで、ちょっとでもいいから水分補給をしたほうがいい。

私はいつもリュックを背負って飲み物を持って走るようにしているので

意識的に水分を取るようにしている。

 

ウエストポーチで走る時には、途中で飲み物を買うか、公園の水道の水を飲むかしているが・・・。

 

それにしてもだ。。。。今日外を走ってみてマスクをつけていない人が結構いるのに驚いた。

コロナ感染の心配はもう消えたと思っているのだろうか?

 

私はもうしばらくはこの優れもののポリウレタンマスクをつけて走るつもりだ。

こうなったらもう自分の身を守るためのマスクになってしまいそうだけど。

 

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ネックカバーいろいろ試してみて

2020-05-06 18:29:39 | 自由人 元気に気まま生活を送る

昨日ショッピングセンターに買い物に行った時に

ふと目に入ったのが「ネックカバー」だった。

それが、『冷感クールネックカバー』と書いてあったので私は興味津々。

 

先日買ったマルチネックカバーは薄くてちょっとしゃれたデザインだからいいのだけど

どうも鼻からずり落ちてしまいそうになる。しかも首回りが暑い。

耳を覆ってしまうと目まで良く見えなくなるので困っていた。

 

そんなこともあって、私はこの冷感クールネックカバーをじっくり見てみた。

それは、耳にかけることができるように左右に小さめの穴があいていた。

【フムフム、これなら鼻からずり落ちないんだな。しかも冷感クールというのだから

 きっと首回りも暑くはないだろう。よし、これを買ってみよう!】

と購入し、今朝はそれをつけてランニングしてみた。

 

可愛いクマの絵が描いてあり、気分よく意気揚々と出かけたのは良かったのだが・・・。

ちょっと走ったところで、もう息苦しくなってしまった。

ネックカバーの通気性が異常に良くない。

息がこもり、ネックカバーはすぐに濡れて、鼻に張り付いたようになる。

つまり鼻の穴を完全にふさぐ感じになってしまうのだ。

 

うわ~~~これはいかん!このまま走り続けたら死んでしまいそうだ。

周りに人がたくさんいるわけでもないから、悪いけど鼻を出して口だけ覆って走ることにしよう。

そう決めて鼻を出し、鼻呼吸ができるようにしてみた。

そうしたら、かなり楽になった。

 

せっかく買った冷感クールネックカバーだったが、これは失敗だったな。

 

もうこれで、ネックカバーは三種類試してみた。

どうも【これはいい!走りやすい!】と思うものに出会えない。

 

ところが今日、最近ジョギングを始めたという長男と話をする機会があり、

ランニングの時に息が苦しくないマスクをして走っているという情報を得た。

 

それは、ネットショッピングなんかでランニング用マスクとして出ているような

高価なマスクかと思ったら、一枚が300円程度のマスクだった。

そりゃ、不織布マスクと比べたら少々高めだけど

息が苦しくないマスクならぜひ購入して使ってみたい。

 

そう思って、ショッピングセンターに行って探してみたら

なんと目的のマスクがあるではないか!!

チェックするのはマスクの素材。

 

ウンウンこれこれ、これがいいと言っていたマスクだな。

二枚一組セットだったから迷わずに購入した。

 

家に帰ってからつけてみるとなるほど息苦しくはない。

 

ただ明日またこのマスクをつけて走ってみないと

本当にいいかどうかははっきり分からないので、素材を書くのはやめておく。

 

息苦しくなく、さわやかにランニングすることができたら、また書き留めることにしようと思う。

 

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いったい何をしたらいいのか?

2020-05-04 23:19:02 | 自由人 元気に気まま生活を送る

緊急事態宣言延長が発表された。

先日からこうなることは十分予想できたことだったが、

実際に発表されると「やはりな・・・。」と気分は下降してしまった。

 

それでなくても、これまでさんざん自粛生活に励んできたのだけど。

他の人たちの多くもそうだったに違いない。

買い物に出かけたり、図書館や映画館に行ったり、ボランティア活動をしたり、スポーツジムに行ったりして

人と会ったり話をしたりすることで元気をもらうことも多かった。

 

それが急にほとんどなくなり、家の中で過ごす、外出は控える、という生活が長期間続くと

時間を持て余してしまうようになった。

 

「今日はいったい何をしようか??」と朝起きたら考えてしまう。

 

私は朝一番に畑に行くことにしている。

野菜の様子を見たり、水や肥料などをやったりする。収穫も少しする。

 

帰ったら次は一人で外を走っている。(もちろん覆面マスクをつけて)

走り終わったら、洗濯掃除。

そうこうしているうちに午前は終わる。

 

午後からは、やってみたいことをするようにしてきた。

私の場合は、これまで読書に時間を費やすことが多かった。

ところが図書館の閲覧室利用ができなくなり、予約本受取だけになり、

とうとう予約もできなくなったから、読み終えた本を再度読み直すようにもなった。

 

いったいどうして過ごして行けばいいのだろうか?

物を持たない生活をしているため、掃除片付けなどには大して時間がかからない。

ならば、絵でも描いてみるかと絵も描いた。

弾いてみたかった曲を電子ピアノで練習もしてみた。

 

Youtubuで、面白そうな動画を見たり、動画を参考にしてマスク作りに励んだりもした。

 

とにかくいろんなことをしてきたと思う。

 

ああ、ところが悲しいことに・・・飽きてきた。

じっくりとやってみたらいいのだけど、じっくりできない、気持ちが落ち着かないのだ。

 

これで雨でも降ると悲惨だ。

ドド~~ンと気持ちが暗くなる。

 

みんなどんな生活を送っているのだろう?

時々知り合いにメールしてみたり電話してみたりすると

私のように、暇で困っているという人はいない。

 

多いのは「家事と孫の世話で明け暮れている」というもの。

家族のために役立っていると思えば

あまり時間を持て余すという感じにはならないのかもしれない。

 

私自身は家族のために家事をしていないし、ボランティアも今は休みだから地域の人にも役に立っていない。

 

全く自分一人だけの身だから、自由にいろんなことができる贅沢な時間の使い方ができるのに、

その時間を持て余しているのだから悲しい。

 

ああ、早く元の生活に戻りたいなあ。

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