昨日自宅に戻ってきました。お盆に休暇を取ったのは
初めてです。いつも混雑を避けるためお盆を避けてました。
お盆を家族、親戚と過ごせて、2つよいことがありました。
孫の成長を目の前で見えたこと、栃木県特産の「ちたけ」を
味わえたことです。
相手になるようになりました。孫の成長は嬉しいものです。
さて今回は栃木県の郷土料理の紹介です。栃木県の郷土料理と
言いますと一番に「しもつかれ」を思い出すのですが、ちたけ汁が
あるのを知りました。ちたけ汁とは「乳茸(ちちたけ)」(当きのこを
傷つけると乳の様な汁が出ることから名付けられたようです。)を
使った汁で蕎麦・うどんをつけて食べます。乳茸を食べるのは
栃木県の人だけらしいのです。スーパーに行きましたら、あまり
採れなく結構な値段で販売されてました。外食では「すぎのや」で
食し、女房の実家でも出してくれました。味は乳茸のだしが
濃厚(香り、味とも)に汁にでて、蕎麦・うどんに合います。
栃木県に行きましたら一度食することをお薦めします。
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赤みがあり思ったより鮮やかな色をしてます。 |
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外食しますとこんな感じででてきます。 |