nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

おむすびというより「おこわ」のテイクアウト専門店・・・おむすびや晟豊(久茂地)

2024年05月31日 | 那覇食べ歩き

久茂地川沿いは、一銀通りとクロスする交差点に新しい「おにぎり」のテイクアウト専門店がオープンしたのが、まだまだ夏だった9月半ば頃。
なかなか行く機会がなく、年の瀬になり、流石に一度は行かなければ食べ歩きブロガーの名が泣くと、手弁当を食べた後に訪問してみました。
店内は、10畳くらいの広さがあり、年配の女性の方が1人で切り盛りされてました。とても愛想が良く、商売上手なお母さんです(笑)
並んでいるのは「おにぎり」だと思いきや、なんとなんと、赤飯やおこわの「おにぎり」です。
しかも、結構、ぺったんこに握られてます(笑)

これは、なかなか洒落ている。「おこわ」のテイクアウト専門店なんてデパ地下でしかお目にかかったことがありませんもん。
目の連れどころが良いですねぇ~
1個200円で販売されてます。これが「おにぎり」だと、コンビニとの棲み分けが難しそうですけど、赤飯やおこわであれば別モンですもんね(笑)
とりあえず、この日は、「鮭玄米」を購入。
久茂地川沿いを食べながら歩いて会社に戻りました。
小腹を満たすには十分です。





他には、山菜おこわ、おかか牛蒡玄米、手作り梅味噌おこわ、鶏おこわ、牛そぼろ紅生姜おこわ、赤飯がありました。
お母さん曰く、もっと色んな種類があるんだそうです。
なかなか良いテイクアウト専門店ですねぇ。
美味しいですよ。
ご馳走様でした。

那覇市久茂地3-25-11

オープン10年、いしぐふ〜系の美味しいお店・・・鶏寅(豊見城)

2024年05月30日 | 豊見城食べ歩き

沖縄では有名な沖縄そばのチェーン店「いしぐふ〜」
もともとはラーメンと餃子のお店でしたが、チェーン展開する頃には沖縄そば屋となっていました。詳細は本家のレビューで昔書いたはずです。
さて、チェーン展開されてますけど、それぞれお店は独自性があり、豊見城市豊見城にある「鶏寅」さんは、沖縄そばとラーメンの中間色としてスタートしたものの、途中で鶏白湯ラーメンを名乗るようになってますので、ラーメン屋なんでしょう(多分)。
さて、平成25年も後半に開店したお店も、間もなく10年の歳月が流れ、人気店として定着した感があります。
この場所が他のラーメン屋だったことを覚えている人もいないでしょう(笑)
nobutaは4年近く未訪問なので、久々に食べようと考えていた年末の某週末。妻と店の前にあるダイレックスに行ったので、妻の買い物中に間食がてら立寄りました。
午後2時でしたが満席でしたし、後からもお客さんがやってくるなど繁盛してますね。
メニューをみると、だいぶん高くなってました。これも時代なんでしょう。基本が950円でスタートしてました(^_^;)
オープン当時、ハイコスパが印象的だったのですが・・・・





今回、注文したのは担々麺の中太麺、大辛です。
数年前に食べたときも同じのを注文していたことを、後でブログを確認して分かりましたので、過去も今も担々麺があれば担々麺ヲ注文しちゃうんですね。嗜好が変わってないのを良いことと受け止めるのか、そのレビューで次は細麺を注文すると書いていたので、お店に行く前にちゃんと過去レビューを確認すべきで反省すべきなのか・・・考えもんです(^_^;)

担々麺、昔と変わらず美味しいです。沖縄そばとラーメンの中間点なのは変わらないかな。面白い担々麺ですね。
ご馳走様でした。

随分前に、麺無限大盛り無料をやったことのあるお店。あの頃のコスパ感が懐かしいですね。ご馳走様でした。

豊見城市豊見城371-1

nobuta食べ歩き史上最高のエピは遂に400円台に突入(T_T)・・・Zazou(ゲート通り)

2024年05月29日 | 沖縄食べ歩き

2020年に再訪した際のレビューがありますので、お店の詳細は省きます。
nobutaが初訪問した平成6年当時は、200円くらいだったエピが、徐々に値上がりし、かつ、形状(見た目)も変化し(デブになった)、2020年に300円となりました。そう、20数年掛けて100円アップしたんです。
それがね。今回訪問すると、たった3年で100円アップして400円台に突入(T_T)
材料費の高騰、光熱費の高騰、人件費の高騰・・・・仕方がないとはいえ、nobutaの給料は上がってないからなぁ~(笑)

それでもね。
ここのエピは、美味すぎるんですよね。
食べたら病みつき。
こんなに美味しいチョリソーとチーズの組み合わせのエピは、何処を探しても出会えないよね(笑)
最近は、沖縄市に行く機会も少ないし、午後の焼き上がりにタイミングよく沖縄市に居るというシチュエーションも余りないことだから、440円もエビに払う回数は少ないはず。
それを良いように受け止めて、高かろうが買い続けるしかないね。
強烈に美味いから仕方がない(笑)

沖縄市中央2-15-1

女性の利用頻度が高そうな和風ダイニングのランチ・・・ひとつぼし(天久新都心)

2024年05月29日 | 那覇食べ歩き

GoogleMAPの「行ってみたい」お店として登録している県内の飲食店が500店舗近くあります。沖縄県内で行ったお店が2,400店舗超えてるのに修行が足りません(笑)

年末のとある日、上司の部屋に立ち寄ったところ、「天久のひとつぼしって行ったことある。美味しいらしいけど・・・」と質問を受け、BMしているお店なのにピンと来ない体たらく・・・これは、令和6年は「行ってみたい」お店を徹底的に訪問すべしですねぇ。
準備運動がてら、早速、クリスマス週末にでも「ひとつぼし」は行ってみましょう❗
ということで、土曜日のランチタイムは「ひとつぼし」に居ました(笑)
11:00オープンのお店は、12:00以降は満席なんだそうで、飛び込みは受け付けていませんでした。凄く広い店内で、和食屋らしいオープンキッチンに見事な空間が広がります。





お洒落な上に落ち着きのある半個室。間仕切りの造りからすると大人数も少人数もOKな感じですね。







メニューを確認すると、ディナータイムの飲み放題コースは、6,000円です。
ランチメニューは、写真のとおり。
店名が付いた御膳は2,750円で、前菜、サラダ、刺盛り、焼物、天ぷら、茶碗蒸し、ご飯、汁物となってます。
できれば、甘物、珈琲が付けばベストですね(笑)
nobutaは、
 海鮮ばらちらし御膳 1,980円
妻は
 天ざるそば 1,430円
を選びました。
悩んだのは、
 本日のアラ煮御膳 1,650円
でしたので、もし次があれば注文しようと思います。

さて、まず、サラダと前菜がやってきます。
それがこちらの写真。
そして妻のメインがこちら。





nobutaのばらちらし御膳は最初の写真で、それぞれのアップがこちらになります。





量よりも質という感じですね。
女性に、ぴったりのサイズ感。どれも美味しいですよ。
ばらちらしというより、海鮮丼に近い感じですね。
イクラ丼っぽいでもあります。かなり可愛らしいサイズ感で、イクラの質は良し❗
茶碗蒸しも具だくさん。汁物はあさり汁。
甘物と珈琲でもあれば、店内の居心地も良いので長居しそう(笑)
値段的にはちょっと高めかな。
素敵なランチに、雰囲気の良いお店で満足しました。
ご馳走様でした。

那覇市天久1-6-23

カラフルなペペロンチーノのランチ❗・・・BISTRO HOWDY(パラダイス通り) 

2024年05月28日 | 那覇食べ歩き

お洒落な飲食店等が並ぶパラダイス通りと浮島通りは。国際通りで分岐。国際通り近くのパラダイス通りにあるビストロ「HOWDY」さんは赤の外観が目立つお店です。
平成2年に沖縄に戻り、コロナ禍でほとんどの飲食店が営業したり、しなかったりしていた時期に、ビストロなのに沖縄そばのランチを提供されていた記憶があり(もしかしたらお店違いかも・・汗)、その印象が強く残るお店です。
いずれにせよ、平時になれば平日ランチで訪問するつもりだったので、令和5年年末の某日、訪問してみました。
この日は、妻の手弁当がなかったんです(2ヶ月ぶりの平日ランチでしたよ)。



店内に入ると。先客1人。後客で外人さんが入ってきたのですが、お店のホールの女の子が英語ペラペラで、流石、国際通り直近のビストロと感心しました(笑)
店内はとても清潔感があり、オシャレでしたよ。

さて、こちらのランチは、サラダとパン(ライス)が付いていて
 ステーキ&ポテトフライ 1,800円
 エビ、ミニトマトのペペロンチーノ 1,100円
 鶏ももローストマスタードソース 1,200円
です。
よくお店の前を通るので、ステーキはド定番で、パスタと鶏さんが日によって違うというイメージ。
nobutaの狙いは、鶏ももロースト❗
最近、夕飯で鶏ももローストが登場しないので、外食で食べたかったんです(笑)
ところが、この日は看板にローストとあるものの、鶏もものクリーム煮とのこと(^_^;)
そこで、ペペロンチーノに切り替えました。
流石にビストロの平日ランチで1,800円は財布が緩みません。



サラダとパンはこちらの写真。
メインのパスタが最初の写真(角度を変えたのがこちら)です。

メチャカラフルで美味しそうなビジュアルのペペロンチーノですよね~。
nobutaはシンプルなやつが好きですけど、これはこれで食べごたえありです。
味も美味しいかったですねぇ~
ご馳走様でした。

那覇市牧志1-1-39