【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗98】
コロナ禍前、nobutaが埼玉県民として県外勤務をしていた頃に、沖繩の信頼おけるブロガーさんがアップしていた名護市中山の隠れ家的日本料理屋『杜鵑草』さん。
名護市民となったので、是非一度行ってみたいと思っていたのです。
間もなく名護市民2ヶ月が経過する5月後半のランチでお邪魔することが出来ました。
そして神クオリティ❗神コスパ❗と邂逅することとなったのです(笑)
今回のレビューは留意点も含めて書きますので、『杜鵑草』さんに行く場合は、知った上での訪問をオススメします。
もし、店内に『お店の料理は店主のおまかせのみ。入店した人数分を作ります。ワンオペなので時間がかかります。お茶とおしぼりを出しますので、そこから調理を始めます。前のお客様の料理が配膳されたら、そこから20、30分かかると思って下さい。お値段は1,000円になります。時間に余裕があるお客様でなければお引き足り下さい。』と説明文でもあれば、心にゆとりを持ってお店の雰囲気(落ち着き)と同伴者との会話を楽しめるでしょう(笑)
そして、この注意書きをnobutaブログで書くことで、この店主のおまかせランチが神レベルだという説得力ある写真とレビューになるものと期待しています(笑)
さて、nobuta達は12:20くらいにお店に到着しました。お店までの案内板などは一切ありません。つまり、Googleマップだけを信じてお店を目指すことです。
歩きだと為又から中山街道を中山交差点に向かい、嵐山入口バス停から右折します。
右折すると直ぐに左折します。左手の2軒目がお店になります。店前に3台分のスペースがありますよ。
分かりにくいはずですが、営業してれば暖簾が掲げてあります(笑)
店内に入ると座卓の半個室とテーブル席、カウンター数席の小さな落ち着きのある内観。これまたGoogleマップにある写真が全く違うお店の写真なので面食らいます(笑)掲載したレビュアーさんのミスですね(^_^;)
nobuta達は一番客。
メニューはありませんが、寡黙な店主さんが調理をスタートさせたのはわかるので、何がでてくるのか、金額はいくらなのか、全くわからない中でドキドキ待ちました。
着丼したのが最初の写真。
素晴らしい❗❗❗❗
混ぜご飯。茶碗蒸し。浅漬。酢の物。漬物。煮物。味噌汁。
一品一品、手の込んるのが分かります。
メインの煮物は、煮崩れしないように具材ごとに分けて準備したはず。
混ぜご飯も作り置きではないですね。
茶碗蒸しの手の混みようは秀逸ですよ。
浅漬けの食材が分からずに支払いの際に確認したところ、まさかまさかのオオタニワタリ❗❗
衝撃的でしたよ(笑)
同僚と二人、このおませかランチは、いくらなんだ?と食べながら盛り上がりました。
我々の想像は2,000円いかなければ申し分なしのコスパ高。2,500円だと金額を表記して欲しいくらい。
それがなんと店主の口から発せられたのは
1,000円
です(笑)
マジ(^_^;)
儲けるつもり一切なしですね~
どういうことですか?
地産地消でワンオペだからなせる技。
商売っ気がないのも納得しますけど、めちゃくちゃ申し訳ない気持ちになりました。こんなに美味しいのに、ハイコスパというレベルを越えますね。これこそ神コスパって言うんだろうなぁ~(笑)
凄かった。
そう、凄かったということです。
ご馳走様でした❗❗❗❗❗❗
名護市中山909