nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

鳥豚肉料理居酒屋の「大人のお子様ランチ」はお見事❗・・・鳥豚(牧港)

2023年04月30日 | 浦添食べ歩き

令和3年当時勤務していた職場の部下から『課長、牧港に新しい定食屋で美味しいお肉料理のコスパ高なところがあります!!!!』と教えて貰ってから間もなく2年。やっとランチ訪問することができました。
お店の名前は『鳥豚』さんという居酒屋兼定食屋さんになります。
店名の通り、『お肉料理』をメインにしているので、お手頃価格で美味しいランチを食べることができる良店です。
お店は路地裏にある人気沖縄そば屋『鶴亀』が入店するアパート1階で、3店舗の飲食店が連なっているところです。nobutaの記憶が正しければ、ここは結構な頻度で飲食店が入れ替わる鬼門の場所だったはずです。
そんな場所で数年前から営業されているということは、結構人気があるお店なんだろうと思います。
今回、初訪問して、お店を経営されているご夫婦の接客を目の当たりにすると、人気があるのも『納得』です。たとえ、料理が普通でも、リピートしたくなる応対だと感心しました(笑)
もちろん、料理はちゃんと美味しかったんですよ・・・という事で、レビューに入ります。



この日は、仕事で浦添市へ。
『鶴亀』の前は車で一杯です。2軒隣の『鳥豚』さんの前はスペースが空いていたのでそこに滑り込ませます。
12時半過ぎに入店したところ、先客は0、後客は2組3名だったのですが、後客の常連さんと店主との会話で、すでにピークを終えた後であることが分かりました。
nobutaは、その日の日替わり定食
 大人のお子様ランチ 900円
を注文したのですが、後客の注文分で品切れとなってましたもん(笑)



さて、ランチメニューは、
 デミカツ定食 1,100円
 チキン南蛮定食 1,100円
 県産ローストンカツ 980円
 ヒレカツ定食 1,200円
 鶏唐揚げ定食 850円
 県産ソースかつ丼 880円
がありました。
お米は『くがにたまご』のようです。
店内は、L字カウンター、2人掛けテーブル席と小上がりの座敷に座卓3卓(4人掛け)というキャパ。

夜は居酒屋さんで、オリオン生が480円、一品ものとしてランチ定食のメインデッシュの他、中華系や炒め物など縷々あるようです。
連れが注文した県産ソースかつ丼がこちらの写真。



nobutaの注文した日替わりが最初の写真、アップがこちらになります。



なかなかのボリューム感。ビジュアルも良いですね~。小鉢は2個。スープは蟹玉スープでしたし、ご飯もふっくら美味しい出来栄えです。
何よりもメインのエビフライ、から揚げ、ソーセージ、デミハンバーグはいずれも美味しいのですよ。
まさに、大人のお子様ランチ・・・っていうかお子様でも美味しく食べることができる『お子様ランチ』ですよ(笑)
nobutaの部下が訪問していた時代は、もっと廉価だったと思うので、そりゃ『絶対に行ってください!!』と絶賛したのも理解できます。今でも、これで900円は納得価格のお値打ちランチですね(笑)
美味しい定食をランチに出してくれるお店って超貴重なので、また、機会があれば訪問したいと思います。
できれば、夜、仕事帰りに立ち寄りたいって気持ちになりますけど、住んでいる場所が違い過ぎるので、そんなチャンスはやってこないだろうな~(汗)
美味しかったです。ご馳走様でした!!!!

浦添市牧港2-47-3

全国チェーンっぽい雰囲気だけどエンダー系列のカジュアル居酒屋❗・・・ケニーズ(プラザハウス)

2023年04月29日 | 沖縄食べ歩き

ライカム交差点近くにある老舗ショッピングセンター『プラザハウス』。nobutaは過去2回通算8年ほど、真裏にあるアパートに住んでいたので馴染み深い場所です。



久々に『プラザハウス』に入りましたが、2階の中庭(ホールスペース)は植栽で綺麗にアレンジされていました。また、だいぶん、お店が様変わりしてましたね。もちろん、老舗中華料理店や老舗タコス屋は健在でしたよ。
この日訪問したのは、3階にある『ケニーズ』さん。飲み放題プランで4,000円です。





『ケニーズ』はアメリカン風の店内でかなりカジュアル感のある居酒屋さんです。
nobutaは、てっきり内地の飲食店グループのチェーン店なんだろうと思っていたのですが、A&W系列(つまり県内企業)の居酒屋さんなんですね(知りませんでいた)。



飲み放題メニューの生ビールは、オリオンクラフト生。スパークリングワインも飲み放題に付いているという優れものです。
料理はたくさん登場し、途中から話に夢中になって撮影できたのは限られていました。案外、10品目くらいはでてきたのではないでしょうか。













ホール担当の方が2名ほど付いてくれたので、飲み物を注文すると、すぐに配膳してくれて助かりました。
平日、急遽、押しかけるように予約したのですが、嫌な顔せず丁寧に対応していただき、お陰で楽しいひと時を過ごすことができまいた。ご馳走様でした!!!


島の装い。パーラーの生地を味わうシュークリーム・・・島の装い。STORE(豊崎)

2023年04月29日 | 豊見城食べ歩き

1月14日。翌日、東京に戻る長女がお土産を買いたいというので、豊崎にある「島の装い。STORE」に連れて行きました。
県内のお洒落な雑貨類や食材のセレクトショップなんですよね。









案の定、「これかわいい」「お洒落」と言いながら数品目購入した長女。
店内に入った瞬間から美味しそうな芳ばしい匂いが気になっていたようで、その基である「シュークリーム」を最後に購入することになりました。
ケーキ屋と比較しても結構高い350円というシュークリーム。



「生地が美味しい、自分たちが食べたくなる、そんなシュークリームを作ろう」をコンセプトに完成したものなんだそうです。
出来上がりが写真になります。

nobutaと長女、それぞれ1個ずつ。
妻にバレたら「二人だけでずるい」とられそうです(笑)
クリームは二層になったタイプ。
なかなか美味しかったですよ!!!

豊見城市豊崎1-329

トータルバウンティーでは最強の「ソーキそば」がここにある❗・・・ソーキそばとも家(高安)

2023年04月28日 | 豊見城食べ歩き

食べログのフォロワーが3,500名に到達した記念、若しくは4,100店舗目のキリ番にREVIEWすることを、最初の写真のソーキそばが登場した時点で決めました(笑)
nobutaは300店舗以上の「沖縄そば屋」を食べ歩いていますが、
  ソーキそば
というジャンルでは、旨さ❗価格❗サービス❗というトータルな評価では、過去最強❗
マジで最強です❗
よく、nobutaブログで沖縄そばの当たりを見つけたとコメントしてくれる奇特な方(嬉しいんですよ・・笑)がいらっしゃいますが、そういう方はnobutaと味覚が一緒だと思いますので、絶対に訪問してください。ここは凄い❗





という前振りからREVIEWへ。
そろそろ沖縄も冬になるなぁ〜と感じる11月末頃、豊見城市役所のある上田交差点から真玉橋に下る坂道の最初の信号交差点(老舗ラーメン店あり)を越えた左手に「琉球そば」を書かれた沖縄そば屋が出来ました。
偶に通りかかると幟が出ている事があるのですが、ほとんど閉まっています。
気になってしょうがないのですが、駐車場があるようにも見えません。お店の前に軽だったら停められるスペースがあるだけです。
余りにも営業している感じがないのですが、朝ジョグでお店の前を通ると、製麺機が見えます。自家製麺ですよね。ということは、開いてる日が必ずあるんだろう。
この近所に部下が住んでいるので、部下に「気になるから食べてみて」と依頼。
暫くして、部下から「土曜日だけ営業」との報告があったのが今年に入ってからでした。
土曜日は、妻と遠方に出かけることが多く、近場で食べるチャンスがないため、なかなか行くことができません。
やっと訪問することができたのはエープリルフールでした。
この日は知念でパスタ。富盛でケーキ。東風平でコーヒーを飲んだあと。お店の近くで車を降りて、妻と別れて一人でお店に向かいました。ここで食べたいが為に、小腹の空きスペースを確保していたのですよ(笑)





午後1時40分過ぎ。店内に入ります。
6人テーブル。4人テーブル。2人テーブル。カウンター席。
お水はセルフ。お水の側に薬味あり。
年配の男性(大将)がワンオペ。
入店するなり、大将から
 ソーキそばしかないよ
と声がかかります。
そう、nobutaの大好きなスタイル。
メニューは『ソーキそば』一品しかないので、入店する客の数に合わせて調理がスタートするパターンです(笑)
壁を見ると
 ソーキそば 600円
と書いてあります。
さて、どんなソーキそばが登場するか楽しみ❗
で、登場したのが最初の写真❗
度肝を抜かされました(笑)
なんと、ジューシーまでついて600円というサービスも凄いのですが、ソーキそばが600円のビジュアルではありません。
アップにするとこんな感じ。



どうですか❗
このソーキ❗❗❗
ビックサイズが2個と1本(笑)
いや、これはヤバい。もし、このソーキが美味かったら、とんでもないものを目の当たりにしている(汗)
大量のネギと生姜と海藻類の具材が凄くて麺が見えん。
まずはブロックのソーキから・・・
煮込み具合が最強❗❗❗❗
麺を押し上げる。自家製麺を啜る。あかん、麺も旨すぎる(笑)
出汁はどうだ?
ヤバい・・・豚骨の強い出汁まで旨い❗
他のソーキも食べ進める。
完璧な美味しさが、この椀に詰まっとる(笑)
これで、600円。夢でも見てるのか。今日はエープリルフールだしなぁ〜(笑)

大将に縷々質問。
お隣りにあるお弁当屋「やま家」のオーナーさんで、平日はお弁当屋さん。土日が休みなので、土曜日だけ沖縄そばをやっているそうな。
麺は木曜日に仕込んで2日寝かせている。
スープは4日間、じっくり煮込んでいるそうです。
駐車場は、このアパートの隣の空き地(通り沿いからするとアパート右側、確認したところ最大4台)。

大将に言う。こんなに旨いソーキそばには初めて出会ったと・・・
妻に言う。あそこは最強だ❗と

さて、これをREVIEWするまで一回くらいは再訪して、妻に食べさせたいね。人気店になれば、行けないだろうから(小禄の『とらや』、壺屋の『エイブン』と同じ・・・笑)

追記
後日、妻を連れて再訪問。
食事制限で海藻類や葱が食べられなかったので本ソーキのみ。流石にビジュアルが弱い(笑)
麺大盛りは100円増しであることを確認。
妻も『この安さはヤバイ❗』と絶賛。
出汁にも生姜が効きまくっている事を確認。
麺はかなり独特でもっちりツルツル。
本当に美味しいソーキそばですよ❗



追記
4/28、食べログのマイレビュが3,500人を超えました。
密かに運営しているGoogleの閲覧回数が1億9千回数を超えました。
閲覧してくれる皆様に感謝し、美味しい飲食店に感謝し、一緒に食べ歩いてくれる時代時代の知人、同僚、妻に感謝します。
豊見城市高安121
 

隠れ家的な日本料理屋さんがランチ営業スタートでとんかつ専門店に❗・・・和晩酌嶺(久米)

2023年04月27日 | 那覇食べ歩き

日本料理の美味しい隠れ家的な割烹『和晩酌嶺』さんは西武門交番近くにある素敵なお店です。
なかなか行く機会がなく、前回レビューから1年が経過したこの春、遂にランチ営業をスタートされました。
Instagramでの告知を見て、ランチタイムは『とんかつ専門店』化することが分かり、早速、訪問してみることにしました。

まもなくGWになる平日のランチタイム。炎天下で紫外線の直撃に汗が滴り落ちます。来週には梅雨入りするはずなので、会社から早歩きで15分係る『和晩酌嶺』さんに行くのも今しかありません(^_^;)

ロースカツ、ヒレカツ、丼もの4種類のみのランチメニュー。nobutaはとんかつ屋では、ヒレカツしか食べないようにしているので、当然のように
 県産ヒレカツ 1,400円
を注文しましたよ。

ご飯は、北海道産ななつぼし。炊き具合最高だなぁ~
汁は豚汁。具材がたっぷり入って超美味しい❗
nobutaの経験則では、ご飯と味噌汁が美味しいお店は間違いなし❗

ヒレカツは塩と山葵。こちらの山葵は本山葵。素晴らしいですね(笑)

小鉢は、『うるいとホタルイカの酢味噌和え』
流石、夜は割烹ですもんね~





大満足のランチでしたね。
また、機会を見つけて夜も昼も再訪しなくてはなりませんよ❗
美味しかったです。御馳走様でした❗❗❗❗

言い忘れました、お昼は『とんかつ嶺』という店名になるようです(笑)

那覇市久米1-7-21