nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

オープンから2年で進化しまくった『猿田彦珈琲かき氷』は素晴らしい❗❗・・・PLUSMINUS(座安)

2024年02月29日 | 豊見城食べ歩き

最後に訪問したのは1年半前かな。
有名になり過ぎて、今年の夏前に訪問したときには2時間待ちと言われちゃいました(笑)
当然、ご近所なので、季節が落ち着いてから行くことにしましたよ。

オープン当時にべた褒めしたので、人気店になって良かったなぁ〜とは思いますが、豊見城で数時間も待たせるお店になるとは夢にも思いませんでした(笑)
店主のワンオペだったお店も従業員が数名いないと回せない人気ぶり。
10月最初の三連休初日の午後。
この日も30度超えの真夏日。
14時前にお店に到着すると待ち時間もなく入店できました。那覇大綱挽まつりなど、県内いたる所でイベント開催していたので、豊見城座安あたりは観光客も少なかったんでしょう(笑)
さて、入口の壁に貼ってあるメニューを見ると、nobutaのお勧めだった『猿田彦珈琲のかき氷』のビジュアルが全く違います。これは注文して確かめなければなりません。
夫婦で猿田彦珈琲かき氷を1つ注文。1,000円です。ペイペイで支払い。この安さも人気ぶりに拍車を掛けている理由だと思います。
ゆっくりと待ちます。20分くらいかな。
登場したのが、写真のかき氷。



オープン当初の『追い氷』というサービスがあった時代の『猿田彦こおり』の面影は微塵もありません(笑)
全くの別物ですね。
凄いことになりましたね。
こりゃ、2人で食べるのに丁度良いし、かなりブラッシュアップされてますよ(笑)

食べ進めると、途中に珈琲ゼリーが入っており、一番底にも工夫が施されていました。そう、最後の最後まで美味しく食べる事のできるかき氷でしたね~
オープンして2年。ここまで進化するものかと驚いちゃいました❗
勿論、美味しい猿田彦珈琲のかき氷でした。
ご馳走様でした❗❗❗❗

豊見城市座安288-3

美味しい魚介料理をランチで楽しむために訪問❗・・・天久割烹いわい(那覇新都心)

2024年02月28日 | 那覇食べ歩き

やっと念願叶い❗というか、なんとか訪問チャンスをみつけてランチタイムに天久の割烹「いわい」さんに行けました。
人気店な上に、予約は当日の午前10:30から電話受付け開始なので、なかなかハードル高いんですよね(^_^;)
お店の存在を知った時から随分と経過し、同じ様な価格帯の割烹料理屋さん同様に若干値上がりしましたけど、美味しい割烹のランチが2,000円台で食せるのも、ある意味、沖縄の恩恵(笑)
「いわい」さんは夜訪問で強烈に美味しい事は把握済み。メインのランチも期待大ですよ。





今回、ランチ訪問した理由は、妻が知人と和食ランチするためにお店探しをしていた春先のこと。「いわい」も人気店の1つだと勧めたのですが、店内の間取りや雰囲気、料理内容を気にしていたんです。
それならば、一度、妻を連れて行くべしですよね。
ただ、最初に書いた通りチャンスに恵まれなくて10月初旬になってしまったのです。

この日のランチメニューは、
 真鯛の塩焼き 2,250円
 カンパチの塩焼き 2,300円
 鰆の塩焼き 2,400円
 銀鱈の漬け焼き 2,550円
 真ほっけの漬け焼き 2,550円
 カマスの塩焼き 2,600円
 真鯛の煮付け 2,550円
 鱧の天麩羅 2,850円
 煮穴子丼 2,850円
 天丼 2,250円
でした。
nobutaは心の底から鱧の天麩羅が好きですが、ちょっと時期の終盤なので遠慮し、これまた大好きなカマスの塩焼きを選択しました。妻は、女将のおすすめだった鰆を選んでいました。
カマスの塩焼き定食が最初の写真です。







3種類の小鉢に漬物、茶碗蒸しがメインの周りを彩り、美味しいご飯となめこ汁。
全体的に食材を活かすために薄味です。
カマスの塩焼きも薄味ですけど、丁度良い塩梅です。
カボスを絞ってカマスの塩焼き・・・・旨いですよ(笑)
妻の鰆がこちらの写真。

身が締まって分厚く、ホクホクして超美味いですね。
女将がおすすめされたのも頷けますね。

壁に店名のあいうえお作文が掲示されてたので写真に収めました。この掲示からすると、平成24年にオープンしたのかもしれませんね。
美味しかったです。
ご馳走様でした❗❗❗

こちらのランチを食べれば、次は久米の「桜羽」さんがターゲット。散財するのを控えめに過ごしながらもタイミングを見計らって食べに行かなければなりません。

那覇市天久1-7-13

お寿司の盛合せ+冷やしそうめんのランチは950円の神コスパ❗・・・寿司割烹裕楽(東町)

2024年02月27日 | 那覇食べ歩き

もう10年近くなりますか?
那覇市東町に強烈なコ・ス・パの寿司ランチを提供する寿司割烹のお店があります。
お店がオープンした頃は、数量限定の1,000円、1,500円の御膳ものがあった(それも素晴らしかった)のですが、いつしか
 お寿司の盛合せ+信田蒸し 680円
という強烈コスパなランチになりました。
信田蒸しは、大阪の郷土料理で、茶碗蒸しにうどんが入っているんですが、当然、沖縄で食べられるお店は「裕楽」さんのみ。しかも、握りの盛合せが付いているのに、680円ってヤバすぎます(笑)
あれから月日が流れても、未だに
 1,000円以下
でのランチ提供なんですよね。

今では信田蒸しではなく、大盛りの冷やしそうめんに変わってますけど、写真の通りの盛合せが付いて、950円って神コスパですよね(笑)



ということで、こういうお店は同僚にも食べてもらいたい❗
イコール、早めに連れて行くべし❗となるんですよ(笑)
この日も大満足でした。
ご馳走様でした❗❗❗

那覇市東町27-4

ディープインパクトな大衆食堂で「ギュウピー」・・・大衆食堂ミルク(浮島通り)

2024年02月26日 | 那覇食べ歩き

浮島通りとせんべろ街のクロスする角っこにある大衆食堂ミルクさん。遠い昔からあるのディープな食堂です。
今でもかなりの安さで定食を提供されているお店ですし、オキナワン大衆食堂を体現している数少ないお店なので、県外からやって来ている同僚を連れて行く義務があります(笑)
10月初旬。久々に訪問しました。

nobutaは、この手の食堂で
 すき焼き
 ギューピー
 カツ丼
 ゴーヤチャンプルー
を食べるのが好きです。
ゴーヤは季節外れなので除外し、3品から思案しましたが、気分でギューピーを選択しましたよ。
もちろん、ギューピーは
 牛肉ピーマン炒め 600円
の事です。



ミルクさんは、味噌汁のかわりに沖縄そば(極小)が出てきます。
昔ながらのシンプルなギューピー。
ご馳走様でした。

そうそう、こちらには1,000円ランチというトンカツなどメインばかり入った定食があるのですが、冒険したことがないんですよねぇ~

那覇市松尾2-10-20

四川風麻婆豆腐定食を頂きました・・・泰林(我如古)

2024年02月25日 | 宜野湾食べ歩き

Instagramを日々更新されている新進気鋭の中華食堂『泰林』さん。我如古の元交通裁判所道向かいにお店があります。
レビューの麻婆豆腐が美味しそうなので、宜野湾市に行く機会があれば訪問するつもりでした。
9月末の土曜日。
朝からハッピーモア市場に出かけた帰り道に立ち寄ってみました。
お店の前の駐車スペースには2台停まっており、150mくらい離れた契約駐車場(4.5台分)に車を停めてからお店に向かいました。

店頭のホワイトボードに週替りランチが2種類掲載されていましたが、レギュラーメニューよりも高いんですね(不思議です)。

レギュラーメニューは沢山あり、nobutaは予定通り
 赤麻婆豆腐定食 980円
妻は
 油淋鶏定食 980円
を注文しました。
カウンター席とテーブル席3卓の小さなキャパですが、めちゃ回転していたので、なかなかの人気店ですねぇ~
お客さんの多くは、チャーハンを頼んでいました。配膳されるチャーハンのボリューミーさを見て注文が集中するのも納得(笑)
nobutaにあの量を詰め込める胃袋があれば注文してみたいもんです。
さて、nobuta夫婦に着丼したのが写真になります。



赤麻婆豆腐(四川風)は、量たっぷりで、ナイスな辛さです(笑)
これくらい辛いと嬉しくなりますね~
クーラーがガンガン効いてあるのに汗が吹き出しますよ(笑)



油淋鶏はいたって普通でしたので、妻と次回訪問するなら、チャーハンと白麻婆豆腐をシェアしようと話し合ったのでした。
ご馳走様でした。

宜野湾市我如古3-4-6