nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

沖縄の地で武蔵野うどんに出会える奇跡を体感しろ❗・・・つけ汁無双鷹丸(松山)

2024年08月13日 | 那覇食べ歩き

寄宮中学校のファミリーマート前の三叉路にIH仕立ての小さなつけ麺屋『つけそば慶次』さんがありました。
場所的に行くには難易度が高くて、一度しか訪問できなかったのですが、この度、県内最大の特飲街那覇市松山の外れに移転し、店名を改めて『つけ汁無双鷹丸』さんとしてリスタート。



つけ麺以外に
 まぜそば
 ちゃあしゅう丼
 天丼
等も加わったのですが、なんと、なんと埼玉県民なら大喜びの
 武蔵野うどん
がメニューに登場したのです❗❗❗❗
ずいぶん昔、那覇市松川二丁目の裏通りに武蔵野うどんを提供する若い夫婦のお店があったのですが、そこがなくなって、県内で武蔵野うどんを提供しているお店はありません。
つまり、県民は武蔵野うどんを知らないのです(^_^;)
そんな中、松山の外れ(若狭)ではありますが、武蔵野うどんのお店が現れたのです。
それって、名護に転勤する前に絶対に行かなければならないってことですよね(笑)
ある意味、使命を帯びて馳せ参じましたよ❗
なにせ、埼玉県北浦和に3年間住んでいた時代に『武蔵野うどん』100店舗食べ歩きを敢行していたんです。
武蔵野うどんに目がないnobutaは、武蔵野うどんと別れて丸4年が経過し、食べたくても食べさせてくれるお店が存在しない沖縄で悶々と過ごしていたんです(笑)



ということで、会社から速歩きで15分の場所にあるお店に到着しましたよ。
もともとはスナックだった店舗を居抜いた感じの店内は、かなり広めの間取りで、L字カウンターに広めのテーブルが2卓。それぞれに1人用のIHがセットされています。
場所柄なのか、メインのつけそば等の価格はかなり高い設定で、お手頃感は『まぜそば』くらいです。
当然、武蔵野うどんも
 並 1,150円
 大 1,390円
と衝撃的な金額でした(^_^;)
連れはアメリカ東部に留学していたので、日本は安いと言いながら大を注文していましたけど、nobutaは並で我慢。武蔵野うどんを食べられるだけで感謝しないとね(笑)



そして、まずはつけ汁が登場し、IHに置いてグツグツと煮込まれます。
そして弾力のある『コシが強すぎる』がウリの武蔵野うどん麺がやって来ました。
いざ、実食。
つけ汁の具材がたっぷり。
出汁も濃い目で麺に良く合いますよ。
これは、ホンモノ、偽りなしの武蔵野うどんですね~(笑)
懐かしくて嬉しくなります❗
沖縄県で武蔵野うどんが食べられる日がやってくるとは夢にも思いませんでした。
並しか手が出ない金額ではありますけど、美味しいです❗満足度が高い❗
名護から戻って来る数年後も、武蔵野うどんを提供してくれてますように(祈)
ご馳走様でした❗❗

那覇市松山2-28-2

暫く行かなかつたのでリニューアルしていたのを知りませんでした(^_^;)・・・BZ(与儀)

2024年08月09日 | 那覇食べ歩き

名護転勤前に好きなパン屋に立ち寄っているnobuta。
この日は、与儀小通りにある『BZ』さんへ。
1年半ぶりにお店に到着すると、思いっきり拡張されとる(笑)
お店の前は通ることがあったんですけど、全く気に留めてませんでした(^_^;)
お店の方に聞くと昨年11月3日にリニューアルオープンしたんだそうです。
駐車場も広くなりました(けど、相変わらず出し入れが難しい)。



店内も横長になってましたし、キャッシュレスも色々と可能になってました。
それでも、相変わらずのお手頃価格。素晴らしいですね~❗
この日は、ほとんど商品が売り切れてましたので、ハード系で残っていたパンだけ購入して離脱しましたよ。
遠い昔からあるお店ですけど、進化し続けてますね~
ご馳走様でした❗❗

那覇市与儀368-22

那覇市内のホテル送別会ではナイスなコスパ・・・ホテルサン沖縄(久茂地)

2024年08月06日 | 那覇食べ歩き

昔から久茂地川にある老舗ホテル『サン沖縄』で送別激励会があり、出席したのですが、なかなか良い飲み放題コースでした。
10数名程度の宴会で、最上階を利用させて頂きましたし、かなり広々したスペース。





















料理も食べ切れないくらい並んでましたし、お酒も色々とあったようです。
何せ、ずっと喋っていたので、料理も全種類食べることもなく、お酒は出てくる瓶ビールやハイボールを飲んでましたので、送別会というコンセプトとして満足度が高かったですね~
ハーバービューあたりもずいぶん高くなっているようなので、こういう老舗ホテルでお手頃価格はありがたいですね。
今後も利用する機会がありそうです。
ご馳走様でした❗






住宅街に佇む沖縄そばと骨汁のお店・・・朱英里(金城)

2024年08月05日 | 那覇食べ歩き

昨年の秋頃、いつものランニングコースから外れて那覇市金城の高級住宅街の中をあみだクジの様にジグザグに走っていると、2階建て民家の1階部分で飲食店を営んでいる店舗を発見した。
こんな目立たない場所に飲食店???

看板には『民宿・食事処 朱英里』とある。
どんな食事処だろうか?
ググってみる。
どうやら沖縄そばと骨汁のお店らしい。
沖縄そばじょーぐーのnobutaが知らない『沖縄そば』屋が那覇市内にあるとは・・・・(^_^;)
しかも、ジョギング圏内に・・・
これだから食べ歩きのお店を見つけるために歩き回ったり、走り回ったりするのが趣味になるんだよなぁ~(笑)

こちらのお店。ググった感じからすると、平日ランチタイムだけ沖縄そばを提供しているようだ。
会社から遠いし、本社でデスク業務のnobutaにはなかなか行くには難易度が高い。

ということで、初訪問は令和6年3月となってしまった(^_^;)
お店の前に沖縄そばの幟が揺らめいてる。
店前に2台分の駐車スペースがある。
外観は普通の民家。玄関にチャイムは鳴らさないでと書かれている。
知り合いの家に訪問する様な感じで店内へ。

民宿なので、2階部分が部屋、1階が食堂って雰囲気。
メニューは
 沖縄そば 750円(大は+100円)
 骨汁(ご飯付) 700円
のみ。
こういう潔いメニューは好きだ(笑)
沖縄そば(大)を注文する。
着丼したのが写真になる。

ビジュアルから亀浜製麺だと判る。麺が多すぎて出汁からはみ出してる(笑)
肉は軟骨ソーキ。かなり煮込んでいて味が濃厚なのだが、普通の甘煮ではない。かなり癖のある味。不思議な感じがする。
出汁は豚骨。
一緒に訪問した連れは、博多ラーメンみたいと感想を述べてた。
クセの強い豚骨スープというよりもあっさりしたスープである。
なかやか面白いコンセプト。
調理師免許が平成29年と書かれてたので、もし、オープンして7年経過しているとすれば、nobutaは長年存在を知らなかったことになる。
まさに灯台下暗しだなぁ~(笑)
ご馳走様でした。

そうそう、最後に付け足し。夜は飲み放題コースがあるらしいよ。

那覇市金城3-8-8

オープンから数年でだいぶん変わったなぁ~空手そば・・・カラテカフェアガリ(空手会館)

2024年08月04日 | 那覇食べ歩き

オープン当初はかなり美味しい仕上がりの沖縄そばだった空手会館内にあるカラテカフェの空手そば。

当時よりも100円値上がりしてますが、LINE友達で100円引きになるので、大盛りでも700円というナイスなコスパです。

久々に食べたところ、具材が弱くなってる(T_T)
空手そばのウリは帯に見立てた昆布のデカさと煮込み具合が見事だった三枚肉にあるのですが、昆布は小さくなり、煮込み具合もイマイチ。
どうしたんだろう?
出汁も良く出来てるし、麺も美味しいんだけどなぁ〜
なんか勿体無い。
LINEサービスなしでも良いので、前の様な具材になれば良いなぁ~と思った次第です。