nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

田舎の田舎にある長閑なTACOS屋のタコス1P250円・・・うちのやまち(佐敷手登根)

2022年11月02日 | 南城食べ歩き

こんな閑散(長閑)な場所にタコス屋があるんだ~と思っていた旧佐敷町手登根にある「うちのやまち」さん。
3年前に沖縄に復帰して、南城市の飲食店をドライブがてら虱潰しに食べ歩くようになってからお店の存在を知りました。
ただ、コロナが蔓延して、特に厳しい規制の中だった頃は、ずっと休業中だったんですよね。
近くのカフェ「ちゅふぁーら」に行ったりすると、あえて「うちのやまち」の前を通るようにしていたんですが、開いていませんでした。
この日もドライブがてら旧知念村の「La21」に立ち寄った後、高台を下る裏道を通れば直接「うちのやまち」さんの前に出ることができたので、裏道を通って下山しながらお店の前へ。

すると営業していました。
まだ、本格的な営業ではなく、平日は店内営業を実施、休日はテイクアウトのみ対応となっているようです。



普通の2階建ての大きな民家。1階の下駄ばき駐車場内にお店があります。
タコスは
 1P260円
で3Pだと750円です。
タコス生地とソースは手作り、ソースは辛い奴と普通の奴が選べます。
辛い奴は、マイルドな辛さなので、あまり辛くないソースです。



平日ランチメニューなどが掲載されていたので、それを見ていたのですが、
 Aランチ① 950円
のタコス2P、タコライス、ポテト、オニオンリング、ドリンク
 Aランチ② 1,150円
のタコス2P、タコライス、ポテト、オニオンリング、アイス、スープ、ドリンク
って超お得ですよね。
いつか、平日ランチを食べてみたいものです(笑)

テイクアウトのタコスは、ボリューミーではありませんが、普通に美味しいですよ。
皮は固いクリスピータイプになります。
しかし、こんな閑散な場所で、よくお店が成り立つもんです。
驚きですね。
ご馳走様でした!!!

南城市佐敷手登根754


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