nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

デス・ソースによりデス化しちゃったカレーうどん(笑)・・・チャトニ・カレー(泉崎)

2022年09月29日 | 那覇食べ歩き

夏の平日ランチ食べ歩きの9店舗目。
この日の朝は過ごしやすく、nobutaはいつもと違うバス停で降りて、街歩きをしながら会社に向かったのです。





すると那覇市役所裏手側の人気店「神戸かつ丼一どん」さんが入る建物の外階段に「カレーの薬味」の幟が揺らめいていました。
あんな目立たない2階にカレー屋さん???と「一どん」の正面から2階を見ると、「チャニト・カレー」というお店ができてます。全く未把握(汗)
すぐにその場でInstagramを検索すると梅雨時期に新規オープンしたカレー屋さんであることが分かりました。
そして、nobutaの大好きな
 カレーうどん
がメニューにあることを分かったのです。
この時点で、今日のランチ食べ歩きのお店が決定しました(笑)
お昼休みのチャイムがなると同時に一直線でお店に向かいました。





まるで、いつも利用しているかの如くテキパキと外階段から2階へ。
店内は、新店なのでとても綺麗です。
カウンター5席と2人掛けテーブル席が5,6卓。組合せによって4人掛け、6人掛けにできるというやつです。
ショップカードを頂いたところ、夜は「Bar」TIMEと書かれていました(夜も気になります)。
さて、ランチメニューは、
 カレーライス 850円
 島豆腐カレー 850円
 かれーうどん 850円
です。
当然のごとく「カレーうどん」を注文しました。
官公庁街のお店なのでターゲットは、公務員やリーマンだろうと思うのですが、残念ながら「紙エプロン」がありませんでした(結構大切だと思うんですけどね・・苦笑)。





超絶、気になったのは卓上に置いてある
 ソースコ
 ウスターソースなのに超旨辛!!
という小瓶。
唐辛子にハバネロ、故障などの香辛料をブレンドしたソース・・・旨いし辛いというアピールですが、要するに激辛になるソースという事ですよね(笑)
登場したカレーうどんが最初の写真。アップがこちら。



カレーは辛め。お肉が素晴らしく美味しい味わいに煮込んであり、このお肉だけトッピングで値段を付けても良いかもしれないと思うくらいです。
カレー屋さんのカレーうどんなので「うどん麺」に対する意見はありません。
ルーがすこぶる美味しいので申し分ありません。
でも、もっと辛くしたい・・ソースコを投下です。
まず、スプーンに盛ったルーに一滴たらします。
少し辛味が出ましたが、大した辛さではありません。
という事で、明らかなるデス・ソースだとは思ったのですが、適量以上にルーに投下しました(笑)
で、食べ進めます・・
・・ルーが味変されました・・・
・・あまり辛くならないとスプーンに垂らした時は思ったのですが・・・吹き出す汗・・・自ら墓穴を掘ったように辛くなりました(笑)
辛いの大好きだから大丈夫なんですが、体感は反応し発汗しまくりです(苦笑)
うどん屋さんのカレーうどんの様に、最後に「追い飯」が付いているわけでもありません。
すでにうどん麺はなくなり、味変後のルーの残りと格闘して完食しました。
とても美味しいルーです。
それは間違いないです。
途中で書いた通り、紙エプロンは必要だと思います。
それと追い飯があれば、嬉しい限りですね(笑)
次回は、「Bar」TIMEに再訪しようと思います。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市泉崎1-7-7


最新の画像もっと見る

コメントを投稿