nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

名護の端にある地産地消の食堂も良心的で旨い❗・・・みなみ(真喜屋)

2024年10月12日 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗53】

この間の老舗食堂守礼や食事処まるふくといい、こちらの食堂みなみといい、クオリティの高さがハンパない名護市内の食堂さん。
今回も痺れたね(笑)

さて、この日は朝ジョグで屋我地島へ。そこから羽地の駅方面に戻る復路で朝食を食べることにした。
真喜屋運動公園の交差点を名護とは反対方向に58号線を200mほと東進すると、右手に看板のない青色の食堂があるのだ。






お母さん1人で切り盛りしているお店で、朝9:00にはオープンしている。店内に行燈が飾ってあり、お店の名前が『みなみ』であることが分かる。
お母さんはとても気さくで話好き。
屋我地島まで走って行った後の復路であると話すと、料理ができるまでビタミンを摂りなさいとタチバナアデクの実をくれた。なかなかの酸味。せっかくの頂きものだからしっかり食べると、更に追加で出してくれた。

こちらのメニューは、沖縄そばから定食ものまで、だいたい750円前後とリーズナブルな価格帯。唯一、限定でマンゴーカレーというのがあり、それだけが1,000円オーバーする(お店の推しメニューと思われる)。
単身赴任で野菜不足なnobutaは、迷わず
 野菜炒め 750円
を注文した。
お母さんの手作り定食のビジュアルが最初の写真である。もちろん、地産地消のお店ということで、お母さんの説明付き(笑)

まず、お米は羽地産。何も言ってないけど大盛り❗


もずく酢は屋我地島。
野菜はお母さんの夫が収穫した野菜。
お茶はカラキ。
味噌汁はフーチバー入り。
カラキやフーチバーは健康に良いということですり鉢で粉末にしてるんだそうだ。
これだけしっかりした定食で、メインの野菜炒めも爆盛なのに、750円とは・・・・しかも、めちゃめちゃ美味しいやん(笑)

この辺りまで毎週末走ってくるのは不可能に近いが、朝食にお母さんの料理を食べたくなるだろうなぁ~(笑)
素晴らしいよ。
ご馳走様でした❗❗❗❗

名護市真喜屋836-2


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