nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

昔からある地域密着の居酒屋は接客上手な老夫婦が経営する雰囲気の良いお店だった!・・・親子亭(首里石嶺)

2022年08月09日 | 那覇食べ歩き

延長されたゆいレールの新駅「首里石嶺駅」に初めて降り立ったnobuta。
この日は、急遽、石嶺駅ロータリー傍にある居酒屋で飲み会となり馳せ参じたのです。
お店は「親子亭」という店名で昔からある、この界隈では有名な居酒屋さんのようです。
nobutaは石嶺方面で飲んだことなど一度もないので、もちろん、初訪問となります。
梅雨の終わり時期で、最後の大雨となった某日。土砂降りの中、駆け込むように店内に入りました。
入り口側にカウンター席が並び、奥が座敷となっています。結構、広々としたお店で、入り口から見える座敷も、左奥まで広がり、そこにも座卓がありました(そこはカウンターから見えないようになっています)。
お客さんはカウンターに座っていた男性が一人。それがnobutaの連れだったので、奥座敷に場所を変え、さらに遅れて連れがずぶ濡れになってやってきました。
お店は初老夫婦が切り盛りされており、ずぶ濡れの連れにタオルを持ってきてくれましたよ。



この日は50代以上のおっさん連中だけでの小宴だったので、沖縄らしい往年の飲み方で、最初の1、2杯がオリオン生ビール。その後は泡盛ボトルで、ロック、お湯割り、水割りと好みで飲んでいきます。ボトルはあっさりと2本を空けちゃうくらいのハイペース。
ガツガツ食べるというスタイルではなく、メニューも見ることなく、お店のお母さんやお父さんに適当に注文するパターンです。







注文したのは、
 個別に刺身盛り合わせ 1皿づつ
 天ぷらの盛り合わせ 大皿たっぷり
 豆腐チャンプル 
という3品目のみ。
最後に、お店から胃を落ち着かせるための
 魚汁
が登場して〆となりました。
ちなみに付け出しは、紫蘇とポテサラでしたよ!
写真のとおり、天ぷらは爆盛りで、ま~いろんな天ぷらが盛ってあって超アツアツで美味しかったな~
刺身盛り合わせもちゃんぷるも大ぶりの具で食べ応えがありました。
お父さんとお母さんの接客も丁寧で、サービスも満点。
大雨洪水警報が発令されていたこともあり、結局、お客さんはnobutaたちだけだったのではないかと思います。
ゆいレールの駅前にあるということで、利便性も良く、また食べに行きたいと思わせてくれる良店でした。
ご馳走様でした!!!!!

那覇市首里石嶺町2-10-1


最新の画像もっと見る

コメントを投稿