またまた、ストックレビューをすっ飛ばして直ぐに紹介すべき沖縄そば屋にめぐり逢いました(笑)
この日は仕事で辺野古方面へ。
辺野古はニュースで騒いでいる基地以外に高専があります。高専の向かい側には集落があり、辺野古商工・社交業組合の集会所が中央に鎮座しています。
その道向かいに『沖縄そば』屋さんがあって、前々から行ってみたかったんです。
辺野古に行く機会など(というよりも東海岸をあの近辺まで行く事は稀なんです。高速道路がありますからね)まず無いので、折角だからランチタイムは、その沖縄そば専門店『ちゅらそば』で食べると決めてました(笑)
高専前の国道沿いに『よもぎそば』の幟が、沢山はためいていて、部落への入口がわかります。
部落内は飲食店が、結構、ありますねえ~。
『ちゅらそば』さんは、外観も内観もカフェですね(笑)
飾ってある陶器は、特徴のある古我知焼です。
一緒に訪問した部下が古我知焼が大好きということで、我部祖河そば本店近くに工房があると話してました。
キャパは、8人掛けくらいの大きなテーブルと、5席のカウンターのみ。
入口に券売機と写真が貼ってあります。
nobutaは、
沖縄そば大盛 850円
を選択しました。
気になったメニューは、
豆乳坦々野菜冷麺 900円
ですね~。なんか旨そうな感じ。いつか食べてみたいと思います(笑)
さて、着丼したのが、写真の沖縄そば。
出汁は、少なめてかなり美味しい豚骨メイン、野菜の甘み有り、昆布か鰹も入ってそうな感じです。
肉はぷるっぷるの軟骨ソーキ。好き嫌いがはっきりしそうな軟骨ソーキです。nobutaは苦手。
麺が超旨い生麺❗❗❗❗❗
出汁に凄く合いますよ。これは旨い❗❗❗
どこの麺かなぁ~。店内には製麺機がなさそうだから気になるなぁ~
と、女店主さんに伺ったところ、配合を細かく依頼できる製麺所を探して、北部、中部と断られ、南部の製麺所にたどり着いたとのこと。
南部なら西崎製麺だよなぁ~と思い、確認するとそのとおりでした(笑)
やはり、店主のこだわりに答えてくれる製麺所は西崎ですね(笑)
そのまま、女店主そんと話を続けと、東京町田やドイツで麺料理(製麺)をやられていたそうで、どちらの土地でもめちゃめちゃ有名だったそうです。沖縄に製麺機を持ち込むことができず、再現できる製麺所を探して、沖縄そば屋を開いたんだそう。
こんなに特徴のある生麺はなかなか食べれないなぁ~。
美味しい沖縄そばでしたね。
軟骨ソーキがnobutaには合わなかったのが残念無念。
こうなると、ますます、豆乳坦々野菜冷麺が気になりますよ(笑)
ご馳走様でした❗❗❗
名護市辺野古168