nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

『山城牛と土鍋飯』の破壊力❗やべぇ旨さ❗・・・土鍋飯ぽかぽか(なはーと前)

2023年09月22日 | 那覇食べ歩き

最近疲れ気味のnobuta。
美味しい料理のレビューを書かないと気分が晴れませぬ。
ということで、レビューしていない写真をめくってキリ番用に残していた『土鍋飯ぽかぽか』さんの山城牛ランチを持ってきました。
レビューすることで、美味しい山城牛を思い出してモチベーションを高めるのです(笑)

ということで、GW明けに新規オープンしたランドマーク『なはーと』道向の久茂地三丁目通り抜け横丁2階にある『ぽかぽか』さん。既に一度レビューしています。
初訪問のときは、ランチメニューが4種類存在するのは知っていたものの、金額不明だったので沖縄県産和牛の中でも最高と言われる『山城牛』のランチを電話で予約ふる勇気がなかったのです(お店のランチタイムは予約限定)。
それでお魚を選択したのですが、もちろん、お魚御膳も大当たりではありましたよ。でも、山城牛を使った御膳2種類共に2,500円であるという衝撃の事実を知り、初訪問で山城牛を注文しておけばと後悔したんです。
だって山城牛の御膳が2,500円で食べられるというのは強烈なコスパなんですよ(笑)







あの日から眠れないnobutaは、知名度が上がり人気店になる前に、妻を連れて一気に2種類を制覇したいと悶々としていたのです。
追い打ちを掛けたのは、お店が6/1から金土はディナータイム営業を開始するということ。ランチタイムに那覇に行けない人にも門扉が開かれる事で、更に知名度が加速すると思われたこと。
これは、5月末の日曜日ランチタイムに訪問するしかありませぬ。前日の土曜日も贅沢な中華ランチを食べたのに、お財布事情的にもヤバいっすね(^_^;)

どういう事で、明るい女店主と接客上手なお姉さんの待つお店に突入しました。もにろん、
 山城牛肉たく土鍋御膳
 山城牛すき焼き土鍋御膳
を予約済です。
今回は唯一ある半個室的なテーブル席に陣取りました。
まず、写真でそれぞれのビシュアルを掲載しましょっ。









肉たく土鍋御膳は、このお店唯一の炊き込みになります。これを、そのまま、薬味、だし茶漬けの3パターンで楽しむというもの。いわゆる『ひつまぶし』です。女店主は大分日田の方ですから『ひたまぶし』的と言ったほうが失礼にならないかも・・・・それからすると『山城まぶし』と命名してもいいかもしれませんね。
3度の愉しみは、薬味がベストですね。
だし茶漬け用に普通サイズのスプーンを付けてくれると有り難いかなぁ(茶碗蒸し用のスプーンしか付いてないので・・・)









『山城まぶし』も旨いんですが、やはり山城牛そのものの味わいを楽しむには山城牛すき焼きがベストな選択。割り下も美味しくて、最後は土鍋ご飯の上にふっかけて山城牛すき焼き丼にして〆たので、まぁ幸せタイム爆発❗❗❗❗❗
2,500円でこの幸せはないですね(笑)

やっぱりレビューを書いてると元気になりますねぇ~
大満足の山城牛御膳でした❗
そうそう、最後に珈琲(お茶)と甘味が出るんですが、甘味は女店主の『水信玄餅』
これも美味ですよ~(笑)

御馳走様でした❗❗❗

那覇市久茂地3-25-19


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