いよいよキャロット2016年度産募集馬の写真等、各種データが発表されました。それを見て私は、1つの結論に達しました。私はここで思いっきり宣言します。ディアデラノビア2016、1口ゲットします! ともかく写真からあふれ出てくるオーラがすごい! 堀厩舎も気に入った! これは欲しい! 欲しくってたまらないっす! もう前言撤回です!!
キャロットクラブには母馬優先権があります。キャロットで牝馬に出資して、その馬が引退⇒母馬になり、その仔がキャロットで募集されると、母馬に出資してた人に優先的に出資できるというシステムです。私はディアデラノビアに出資してました。当然母馬優先権を保有してます。
ディアデラノビア2016は母馬優先権がないと、×1(前年最優先落選)でも難しいと思います。一方母馬優先権があれば最優先を使わなくってもゲットできるはず! 今回ほど母馬優先権をありがたいと思うことはありません。いや~ ありがたやありがたや!!
しかし、現実を見ると、ディアデラノビア2016は1口175,000円。これはべらぼうな高さです。これまで私が出資した馬の中で1口最高額は125,000円でした。従来より5万円も高いのです。私が用意してる出資金は、1年で原則20万円まで、実際はそれより甘く25万円までOKとしてます。ディアデラノビア20161頭で175,000円使ってしまうと、出資できる馬はあと1頭てところか? その馬は何にするのか? パターンは次の3つに絞りました。
パターンA 募集番号48 アナアメリカーナ2016
全募集馬を見て、もっとも食指が動いた馬はこれでした。父ハーツクライ母アメリカンポストというと、桜花賞2着馬リスグラシューと同じ。7万円という価格設定も、この血統を考えたら良心的で魅力的。ただ、この馬を担当する調教師は斉藤崇史師。この人、あちらこちらから嫌われてるんですよねぇ。
我が一口愛馬プルメリアスターは矢作厩舎から叩き出され、今はこの斉藤厩舎にいますが、まだ1走もしてないせいか、そのひどさを体感してません。いや、実際走らせてみると、そんなにひどい厩舎じゃないのかも。う~ん、どうなんだろう?
プルメリアスターは9月に戻って来るようです。そこで斉藤調教師がどんな人なのか見えてくるはずです。しかし、それでは遅いのです。ここは回避する方向で考えた方が賢明かも?
なお、この馬を指名する場合は、この馬で最優先を使います。しかし、この馬は最優先を使ってもゲットできないかも? ま、そのときは×を1つもらうことにしましょうか。
パターンB 募集番号61 アマルフィターナ2016
アマルフィターナは我が一口愛馬だった馬です。つまり私は、この馬の母馬優先権も保有してます。アマルフィターナは2戦目で初勝利を挙げると、競馬予想家から高評価を得たのですが、そこで屈腱炎をやってしまい、1年以上も休養。帰ってきたら標準以下の馬に変わり果ててました。それでも5歳後半~引退までは真面目に走ってくれた馬です。最後の走りを見て、もしこの子がキャロットから募集されたら、1口乗ろうと考えたのですが・・・
2年前アマルフィターナの仔がキャロットから募集されました。私は1口乗る気でしたが、カタログで写真を見た瞬間嫌な予感が。それで回避したら大正解。その馬アトラーニは初勝利どころか、いまだにデビューすらできないでいます。ちなみに、2番仔ガゼボはすでに勝ち上がってます。なお、ガゼボはキャロット馬ではありません。
今回写真を見たら、やっぱりイマイチなんですよね。まあアトラーニほどひどくないのですが。父は新種牡馬シャスタウェイ。父ジャスタウェイも母父シンボリクリスエスも晩成だったので、本格化するのは4歳春先かな? これもちょっとマイナスポイントですね。
この馬は調教師もマイナスポイントなんですよねぇ。高橋亮。誰なんだよ、こいつ、て感じの調教師。調べてみたら、思った以上にぱっとしない調教師のようでした。これも考慮しないといけません。
ちなみに、前述の通り私は、この馬の母馬優先権を持ってます。この馬を指名したら、最優先は×0では絶対取れない馬を指名して、×1をゲットする予定です。
パターンC 募集番号39 ライツェント2016
今回募集馬すべてを見直して発掘した馬。ライツェント2016はライツェント5番目の仔です。つまり4頭兄・姉がいるのですが、そのうちオデュッセウスとディアドラが3勝を挙げてます。オデュッセウスは完全に頭打ちになってますが、ディアドラは今年の秋華賞を狙える位置にいます。
当馬の父はエンパイアメーカー。調べたところ、芝よりダートを得意としてる種牡馬のようです。ま、私は別にダート馬を嫌ってるわけではないので、その点は気にしてません。
調教師は鹿戸師。ウォークロニクルで散々酷い目にあってる調教師です。具体的にどんな酷い目にあってるんですかと訊かれたら、JRAで再デビューするとき、ぎりぎりまでゲート再試験をほったらかにし、そのせいで予定してたレースに出走できなかった。実際決定的な不満はこれくらいなんですがね。でも、先日のレースみたいに、細かいことを言えばキリがないくらい酷い目あわされてます。現実的にはこの馬も買いにくいですねぇ。
この馬の母も、かつての我が一口愛馬だった馬。つまり、母馬優先が使える馬です。この馬を指名する場合は、やはり母馬優先権は×0では絶対取れない馬を指名して、×1をゲットするつもりです。
結局3頭とも調教師に問題大ありでした。この3頭から選ぶか、それともさらにほかの馬を探すか? もうちょっと考えます。
キャロットクラブには母馬優先権があります。キャロットで牝馬に出資して、その馬が引退⇒母馬になり、その仔がキャロットで募集されると、母馬に出資してた人に優先的に出資できるというシステムです。私はディアデラノビアに出資してました。当然母馬優先権を保有してます。
ディアデラノビア2016は母馬優先権がないと、×1(前年最優先落選)でも難しいと思います。一方母馬優先権があれば最優先を使わなくってもゲットできるはず! 今回ほど母馬優先権をありがたいと思うことはありません。いや~ ありがたやありがたや!!
しかし、現実を見ると、ディアデラノビア2016は1口175,000円。これはべらぼうな高さです。これまで私が出資した馬の中で1口最高額は125,000円でした。従来より5万円も高いのです。私が用意してる出資金は、1年で原則20万円まで、実際はそれより甘く25万円までOKとしてます。ディアデラノビア20161頭で175,000円使ってしまうと、出資できる馬はあと1頭てところか? その馬は何にするのか? パターンは次の3つに絞りました。
パターンA 募集番号48 アナアメリカーナ2016
全募集馬を見て、もっとも食指が動いた馬はこれでした。父ハーツクライ母アメリカンポストというと、桜花賞2着馬リスグラシューと同じ。7万円という価格設定も、この血統を考えたら良心的で魅力的。ただ、この馬を担当する調教師は斉藤崇史師。この人、あちらこちらから嫌われてるんですよねぇ。
我が一口愛馬プルメリアスターは矢作厩舎から叩き出され、今はこの斉藤厩舎にいますが、まだ1走もしてないせいか、そのひどさを体感してません。いや、実際走らせてみると、そんなにひどい厩舎じゃないのかも。う~ん、どうなんだろう?
プルメリアスターは9月に戻って来るようです。そこで斉藤調教師がどんな人なのか見えてくるはずです。しかし、それでは遅いのです。ここは回避する方向で考えた方が賢明かも?
なお、この馬を指名する場合は、この馬で最優先を使います。しかし、この馬は最優先を使ってもゲットできないかも? ま、そのときは×を1つもらうことにしましょうか。
パターンB 募集番号61 アマルフィターナ2016
アマルフィターナは我が一口愛馬だった馬です。つまり私は、この馬の母馬優先権も保有してます。アマルフィターナは2戦目で初勝利を挙げると、競馬予想家から高評価を得たのですが、そこで屈腱炎をやってしまい、1年以上も休養。帰ってきたら標準以下の馬に変わり果ててました。それでも5歳後半~引退までは真面目に走ってくれた馬です。最後の走りを見て、もしこの子がキャロットから募集されたら、1口乗ろうと考えたのですが・・・
2年前アマルフィターナの仔がキャロットから募集されました。私は1口乗る気でしたが、カタログで写真を見た瞬間嫌な予感が。それで回避したら大正解。その馬アトラーニは初勝利どころか、いまだにデビューすらできないでいます。ちなみに、2番仔ガゼボはすでに勝ち上がってます。なお、ガゼボはキャロット馬ではありません。
今回写真を見たら、やっぱりイマイチなんですよね。まあアトラーニほどひどくないのですが。父は新種牡馬シャスタウェイ。父ジャスタウェイも母父シンボリクリスエスも晩成だったので、本格化するのは4歳春先かな? これもちょっとマイナスポイントですね。
この馬は調教師もマイナスポイントなんですよねぇ。高橋亮。誰なんだよ、こいつ、て感じの調教師。調べてみたら、思った以上にぱっとしない調教師のようでした。これも考慮しないといけません。
ちなみに、前述の通り私は、この馬の母馬優先権を持ってます。この馬を指名したら、最優先は×0では絶対取れない馬を指名して、×1をゲットする予定です。
パターンC 募集番号39 ライツェント2016
今回募集馬すべてを見直して発掘した馬。ライツェント2016はライツェント5番目の仔です。つまり4頭兄・姉がいるのですが、そのうちオデュッセウスとディアドラが3勝を挙げてます。オデュッセウスは完全に頭打ちになってますが、ディアドラは今年の秋華賞を狙える位置にいます。
当馬の父はエンパイアメーカー。調べたところ、芝よりダートを得意としてる種牡馬のようです。ま、私は別にダート馬を嫌ってるわけではないので、その点は気にしてません。
調教師は鹿戸師。ウォークロニクルで散々酷い目にあってる調教師です。具体的にどんな酷い目にあってるんですかと訊かれたら、JRAで再デビューするとき、ぎりぎりまでゲート再試験をほったらかにし、そのせいで予定してたレースに出走できなかった。実際決定的な不満はこれくらいなんですがね。でも、先日のレースみたいに、細かいことを言えばキリがないくらい酷い目あわされてます。現実的にはこの馬も買いにくいですねぇ。
この馬の母も、かつての我が一口愛馬だった馬。つまり、母馬優先が使える馬です。この馬を指名する場合は、やはり母馬優先権は×0では絶対取れない馬を指名して、×1をゲットするつもりです。
結局3頭とも調教師に問題大ありでした。この3頭から選ぶか、それともさらにほかの馬を探すか? もうちょっと考えます。