のどかなケイバ

一口馬主やってます

2016年産募集馬、2頭目はどれにする?

2017-08-27 23:06:51 | 競馬
先日話した通り、キャロットクラブ2016年産馬募集で私はディアデラノビア2016に申し込むことにしました。私が今用意できる出資金は250,000円。ディアデラノビア2016は1口175,000円。となると、出資できる馬はあと1頭てところ。そこで私は3頭候補をピックアップしました。アナアメリカーナ2016・アマルフィターナ2016・ライツェント2016の3頭。しかし、いざ厩舎が発表されると、3頭ともイマイチな厩舎でした。ちょっと、いや、かなりがっくしです。
昨日キャロットさまからカタログが届きました。そこで、更な気持ちでもう1度全馬チェックしてみました。すると下記の6頭が浮かび上がりました。一部前述の3頭と重複しています。
募集番号・母の馬名・父の馬名・調教師・1口の金額の順で書いてます。
7アディクティド ハーツクライ 木村厩舎 75,000円
13スカーレットベル ロードカナロア 国枝厩舎 70,000円
28フォルテピアノ ディーププリランテ 萩原厩舎 50,000円
39ライツェント エンパイアメーカー 鹿戸厩舎 50,000円
48アナアメリカーナ ハーツクライ 斉藤崇史厩舎 70,000円
59ヒカルアモーレ ダイワメジャー 安田厩舎 55,000円

全頭牝馬です。この中で特にフォルテピアノ2016とヒカルアモーレ2016が気になってます。

フォルテピアノ2016の予想厩舎は萩原厩舎。我が一口愛馬では、アルファホールが萩原厩舎でした。アルファホールは父ディープインパクト、母の姉がディアデラノビアという超良血馬でしたが、箸にも棒にも掛からない駄馬でした。この馬でもっとも覚えてることと言えば、JRA最後のレースとなった3歳500万下。実はこの日アルファホールは最後の3歳未勝利戦に出走する予定でした。が、萩原師の目論見ミスで未勝利戦に出られず、古馬500万下のレースに。結果は散々。それをきっかけに私は、萩原師が信じられなくなりました。
ま、アルファホールはその後地方競馬に移籍しましたが、そこでもひどいありさまでした。それを考えたら、今は萩原師を許してもいいのかもしれませんね。
ただ、この馬の現在の体重は402kg。これはちょっと気になりますねぇ。ま、ディアデラノビア2016だって現在の体重は407kg、それを考えれば気にならないと言えば気にならないのですが。

ヒカルアモーレ2016の予想厩舎は安田隆厩舎。私は安田師は信じられる調教師だと思ってます。ただ、どうも私との相性が悪いようです。我が一口愛馬にフランベルジェという馬がいましたが、この馬もひどい駄馬でした。この馬を管理してた調教師は安田隆師。この馬に関してもは、安田師は何も悪くありませんでした。だから安田師にわだかまりはありません。
安田隆厩舎に入った我が一口愛馬と言えば、マーレーヒルもいましたねぇ。マーレーヒルが3歳の時にあの大震災がありました。そのせいでマーレーヒルのローテーションが組めず、安田師はかなり苦労してました。マーレーヒルに関しても安田師は何も悪くありません。
以上のように、私と安田師の相性は、どこか悪いようです。はたして私は今安田師に乗ってもいいのでしょうか?
この馬の体重は460kg。馬体重は申し分なし。キャロットさまの最新情報だと骨折したようですが、人間で言えば野球肘のようなもの。この時期に見つかったことを考えれば、デビューには何も差しさわりがないと思います。
ちょっと気になるのは、今私は、この馬の父ダイワメジャーに何も興味がないってところ。ま、この馬に出資する際は、再びダイワメジャーに興味を持つことにしますか。

フォルテピアノ2016にするのか、ヒカルアモーレ2016にするのか、それともほかの4頭にするのか、もうちょっと考えることにします。