開場から開演まで30分というのは
通常のライブでもよくある時間設定ですが
甲斐時間があっても(笑)
それを見越して来場される方がいらしたりで(笑)
奥さんも着席から開演までは大して長く感じないようだけど
この日は、甲斐時間もなかったであろうに
少人数ということもあって早々に客入れが終わってしまい
ただひたすら開演を待つばかり(笑)
スタッフの方が、階段下の扉を閉められたので
余計にスペースの狭さや濃密な熱気を感じ
奥さんは、想像以上に近いステージを見つめ
『ホントにここで甲斐バンドが!?』と
信じられない気持ちで緊張していたらしい
他の観客の方々もお連れの方と小声で話されるくらいで
『甲斐~っ!』と叫ぶ声もなく(笑)
後から思い返すと異様な空気だったという
そして【マイナー・スウィング】が流れる中
ついさっき奥さん達が降りて来た階段から
メンバーの皆さんが登場♪
続いて、イチローさんと松藤さん
最後に甲斐さんがステージに立たれ
改めて見るとホントにステージ上も満員御礼状態(爆)
甲斐さんが冗談半分に
『もし全員がステージに上がれなかったら
当日、何人か強制送還する(笑)』とおっしゃってたそうだけど
マジで『笑えない』と思ったんだとか…(苦笑)
そう話されていた甲斐さんご自身も
『実際にステージに立ってみたら、こんなに狭かったっけ!?』と感じられたらしく
『まあ、あの頃は若くて
今より(背が)小さかったから(笑)』って自虐ネタも…(爆)
それはさておき、このライブのセトリは…
事前に甲斐さんが
『35周年ツアーとは全く違うものになる』と宣言されていたし
真夜中のリハーサルを聴いた甲斐友さんから
(曲名こそ教えて貰えなかったものの)
『ビックリするよ!』と聞かされていたし
何よりライブ告知のチラシに
数曲ネタバレがあったみたいだけど(笑)
たとえどんな曲を予想していたとしても
奥さんだけでなく、おそらく参戦された方すべてが
『まさかこの曲で!?』と
驚かれたのは間違いないんじゃないかと…?
奥さんは、イントロ…というか
その前の『逆回転』を耳にした途端
『えっ!?、ええ~っ!?』とボーゼン(笑)
曲名は判っているのに
ビックリし過ぎて気持ちが追いつかなかったんだとか…(笑)
まさに甲斐さん『してやったり♪』の図ですね(笑)
もちろん、瞬く間に気持ちも体も追いついて
客席全体が大コーフンだったそうだ♪
その【黒い夏】は、後にバンドツアーでお披露目されたんですよね?
2曲目の【感触】は、甲斐さんのイヤモニ不調か?
音程がビミョ~だったようで(汗)
松藤さんがコーラスでサポートなさっていたみたいですが
最後までそのままで終了(苦笑)
奥さんは、やり直す時間がなかったのかな?(笑)
それにしても、あの距離でイヤモニって…と思ったそうだけど
今にして思えば、イヤモニだったからこそ
音が取れなかったのかな?と…
松藤さんは甲斐さんの真後ろにいらっしゃったらしく
甲斐さんは『背後霊か!?』とか(笑)
『振り向いたらキスしそうになった』と話されていたという(笑)
ただでさえ、天井が低い上に
ちょうどステージの真ん中辺りに
コンクリの梁が出っ張っていて
松藤さんが普通に立っておられるだけで
髪の毛が触れるくらいだったそうで
甲斐さんが、いつものように
歌いながら片手を挙げられた時に
その梁で手の甲を強打され(汗)
思わず梁をにらんでおられたんだとか…(爆)
ちなみに、英二さんはメンバー紹介の時に両手を天井につけて
空調のパネルをカタカタ揺すっていらしたそうだ(笑)
場内の空気が少しほぐれたところで
時間的にもみんな一杯引っ掛けて来たんだろ?(笑)
1回目よりずいぶんリラックスしてると甲斐さん(笑)
フルバンドの初回は、まだ陽も高い内に始まって
映画撮影のカメラも入っていたようだし
甲斐さん達も1日2ステージを2日間こなすという
気合いに満ちておられたでしょうし…
後になって、ライブをご覧になった関係者の方から
『客席から見る方がステージを近く感じる』とお聞きになって
やっと、観客の固まり具合を理解されたようだけど
甲斐さんいわく…俺はどんなに近くても大丈夫!!(笑)
ただ、奥さんによると…
甲斐さんはサングラスをかけられ、客席の天井を見ながら(笑)
もしくは、あまり目を開けずに前に出て来られて
歌っていらっしゃったらしい(笑)
通常のライブでもよくある時間設定ですが
甲斐時間があっても(笑)
それを見越して来場される方がいらしたりで(笑)
奥さんも着席から開演までは大して長く感じないようだけど
この日は、甲斐時間もなかったであろうに
少人数ということもあって早々に客入れが終わってしまい
ただひたすら開演を待つばかり(笑)
スタッフの方が、階段下の扉を閉められたので
余計にスペースの狭さや濃密な熱気を感じ
奥さんは、想像以上に近いステージを見つめ
『ホントにここで甲斐バンドが!?』と
信じられない気持ちで緊張していたらしい
他の観客の方々もお連れの方と小声で話されるくらいで
『甲斐~っ!』と叫ぶ声もなく(笑)
後から思い返すと異様な空気だったという
そして【マイナー・スウィング】が流れる中
ついさっき奥さん達が降りて来た階段から
メンバーの皆さんが登場♪
続いて、イチローさんと松藤さん
最後に甲斐さんがステージに立たれ
改めて見るとホントにステージ上も満員御礼状態(爆)
甲斐さんが冗談半分に
『もし全員がステージに上がれなかったら
当日、何人か強制送還する(笑)』とおっしゃってたそうだけど
マジで『笑えない』と思ったんだとか…(苦笑)
そう話されていた甲斐さんご自身も
『実際にステージに立ってみたら、こんなに狭かったっけ!?』と感じられたらしく
『まあ、あの頃は若くて
今より(背が)小さかったから(笑)』って自虐ネタも…(爆)
それはさておき、このライブのセトリは…
事前に甲斐さんが
『35周年ツアーとは全く違うものになる』と宣言されていたし
真夜中のリハーサルを聴いた甲斐友さんから
(曲名こそ教えて貰えなかったものの)
『ビックリするよ!』と聞かされていたし
何よりライブ告知のチラシに
数曲ネタバレがあったみたいだけど(笑)
たとえどんな曲を予想していたとしても
奥さんだけでなく、おそらく参戦された方すべてが
『まさかこの曲で!?』と
驚かれたのは間違いないんじゃないかと…?
奥さんは、イントロ…というか
その前の『逆回転』を耳にした途端
『えっ!?、ええ~っ!?』とボーゼン(笑)
曲名は判っているのに
ビックリし過ぎて気持ちが追いつかなかったんだとか…(笑)
まさに甲斐さん『してやったり♪』の図ですね(笑)
もちろん、瞬く間に気持ちも体も追いついて
客席全体が大コーフンだったそうだ♪
その【黒い夏】は、後にバンドツアーでお披露目されたんですよね?
2曲目の【感触】は、甲斐さんのイヤモニ不調か?
音程がビミョ~だったようで(汗)
松藤さんがコーラスでサポートなさっていたみたいですが
最後までそのままで終了(苦笑)
奥さんは、やり直す時間がなかったのかな?(笑)
それにしても、あの距離でイヤモニって…と思ったそうだけど
今にして思えば、イヤモニだったからこそ
音が取れなかったのかな?と…
松藤さんは甲斐さんの真後ろにいらっしゃったらしく
甲斐さんは『背後霊か!?』とか(笑)
『振り向いたらキスしそうになった』と話されていたという(笑)
ただでさえ、天井が低い上に
ちょうどステージの真ん中辺りに
コンクリの梁が出っ張っていて
松藤さんが普通に立っておられるだけで
髪の毛が触れるくらいだったそうで
甲斐さんが、いつものように
歌いながら片手を挙げられた時に
その梁で手の甲を強打され(汗)
思わず梁をにらんでおられたんだとか…(爆)
ちなみに、英二さんはメンバー紹介の時に両手を天井につけて
空調のパネルをカタカタ揺すっていらしたそうだ(笑)
場内の空気が少しほぐれたところで
時間的にもみんな一杯引っ掛けて来たんだろ?(笑)
1回目よりずいぶんリラックスしてると甲斐さん(笑)
フルバンドの初回は、まだ陽も高い内に始まって
映画撮影のカメラも入っていたようだし
甲斐さん達も1日2ステージを2日間こなすという
気合いに満ちておられたでしょうし…
後になって、ライブをご覧になった関係者の方から
『客席から見る方がステージを近く感じる』とお聞きになって
やっと、観客の固まり具合を理解されたようだけど
甲斐さんいわく…俺はどんなに近くても大丈夫!!(笑)
ただ、奥さんによると…
甲斐さんはサングラスをかけられ、客席の天井を見ながら(笑)
もしくは、あまり目を開けずに前に出て来られて
歌っていらっしゃったらしい(笑)