ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

THE RIGING OF THE CURTAIN at 豊洲PIT その2

2014-10-19 12:06:35 | ライブ
川井郁子さんのステージも3曲
奥さんは【ジュピター】を聴いて『あっ、養命酒のCM(笑)』

荒川静香さんが使われているという【夕顔】と
羽生結弦さんがエキシビションで使われた【白鳥の湖】?

いずれも尺八の音色を生かした『和の世界』だったそうで
川井さんは、白いドレスの上に
ピンク色の着物のようなガウン?を羽織っておられたんだとか…

続いて、チェロ奏者の溝口肇さんと書道家・紫舟さんのコラボ

溝口さんは28年間も『世界の車窓から』のテーマを担当なさっているそうですが
番組内で曲が流れるのは、10秒らしい(笑)

お顔立ちが稲垣吾郎さんに似ていらっしゃるような…?
でも奥さんは、うつむき加減で微笑みながら演奏なさっている姿が
押尾コータローさんに見えたという(笑)

紫舟さんは
甲斐さんが『目線を上げろ』のタイトル文字をお願いされた頃に
『あんなに綺麗なのにあんなに勢いのある字を書く(笑)』と話されてたこともあり

紫舟さんご出演のCMに興味津々だった奥さん(笑)
その時にも綺麗な人だと思ったみたいだけど
初めて『実物』を見て、思ってたよりもっとお綺麗でビックリしたらしい

そのお二人のコラボは、溝口さんの演奏にあわせて
紫舟さんが鶴の画を描かれるというものだったそうですが

溝口さんが、前日に予定の曲を変更なさったらしく
時折、紫舟さんの画の進み具合をご覧になりながら演奏されていたんだとか…

そのお姿は覚えているのに、紫舟さんの画ばかり見ていて
どんな曲だったかは全く印象に残ってないって…(汗)

紫舟さんは、ステージ上手に立てられた紙に
ナニか文字を書かれた後、紙の裏側にまわられ

『あぶり出し』のように画を完成させていかれたようで
最後にやっと『全力』という文字を書かれたことが判ったという

リハーサルが出来ないから大変だったらしいんだけど
紙の裏側から出て来られた紫舟さんの手のひらの方が
もっと大変なことになっていたそうだ(笑)

その後には、倍賞千恵子さん、ご主人の小六禮次郎さん、西田敏行さんが登場
これで甲斐バンドのトリが決定(笑)

西田さんに山田洋次監督を紹介なさったのは倍賞さんだったことや

西田さんが
『釣りバカのスーさんなのに寅さんと演出が同じだ』と言って監督に嫌われた?話(笑)

南極ロケでマイナス40℃を体感するとマイナス20℃が暖かく感じる話(笑)など
楽しいエピソードを披露されていると

小六さんが『その話は曲の後』と
段取りの間違いをバラされたそうだ(笑)

奥さんは、甲斐さんがセイヤングで
倍賞さんは朗読をなさると話されていたので
【さよならはダンスの後に】を歌われたことにビックリ♪

年齢を感じさせない声量と何よりもアノ透き通った美声が
全く衰えてないことに感動したという

甲斐さんもきっと喜んでるだろうなぁ♪と思いながら
口パクで歌う奥さん(笑)
年齢を疑われたんじゃないかと…(爆)

イチローさんが『小学生の頃に聞いた』とおっしゃってるのに…(爆)

ボクは数年前に倍賞さんがこの曲を歌っておられたのを
偶然テレビで見たことがあるんだけど

やっぱり『ずっと現役で歌ってらっしゃったのかな?』と
思った記憶があります♪

ここでホントにトークコーナーがあり(笑)
『小六先生みたいにピアノが弾きたい』と
西田さんが【もしもピアノが弾けたなら】を披露

ゆっくりと客席をご覧になりながら歌われる西田さん
穏やかなスマイルに奥さんも思わず笑顔に…(笑)

倍賞さんと西田さんはお互いに
相手の方の歌声を誉めあっておられたそうで

西田さんいわく…
ダメよ~、ダメダメ、調子にのっちゃう♪(爆)

最後は【ふるさと】
この時点で、出演者全員によるフィナーレはないと確信した奥さん(笑)

いつぞやのテレビ番組のようになったら…と
少し心配していたという(苦笑)

西田さんが1、2番を歌われ、倍賞さんの朗読を挟んで
【花は咲く】から再び【ふるさと】へ…

3番は『皆さんと一緒に…』とのことで
倍賞さんは歌詞を先に紹介しながら歌っておられたそうだ(笑)

西田さんと目が合うたびにニッコリしていた奥さん
その後のインタビューの際
奥さんのちょうど正面に西田さんが立たれて

小六さんや倍賞さんが話されている間
こちらを見てニコッとなさるので

甲斐バンドのセッティングが気になりつつも
目をそらしたらワルイかなあ…でも…と困っていたんだとか…(苦笑)
コメント
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