ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/20)その4

2023-01-31 15:05:00 | メディア
続いては、甲斐バンドディナーショー東京と大阪両会場に参加なさった方からの投稿…
「ディナーショーと一口に言っても、場所が違えば、お食事メニューやテーブルの配置など
色々な違いがありましたので、ご報告します」…ということで

東京会場は、7人掛けの大きなテーブルで、アクリル板がなかったのに対し
大阪会場は、わりと小さめの4人掛けテーブルだったため、アクリル板が設置されていたこと(ただし、食後には撤去された)…とか

大阪では、前方にニューオータニのメンバーの方のためのスペシャルプラン…
ドン・ペリニヨン付きプランやジュニアスイート宿泊プラン…のテーブルが設けられていて
高級シャンパンがドン!とテーブルの真ん中にそびえ立っていたこと

どちらのホテルも食事の際のサービスが素晴らしく、大阪公演に参加なさったご主人によると
「グラスが空になるやいなや、係の方がいらっしゃって下さったり、キョロキョロと周りを見回すだけで
『何か別のお飲み物をお持ち致しましょうか?』と訊ねて下さったりと
グラスの中は常に『わんこそば』状態だったそうです」

…など報告なさったトコまでお読みになった甲斐さん
「わんこそば」から連想されたんでしょうか?
「スゴイですね、盛岡…盛岡…世界で2番…アレ、なに?…(『そうですねぇ』と松藤さん)
ニューヨークポストでしょ?アレ、書いたの…
1番がロンドンで…あっ、世界で今、最高に行きたい観光の街で、1番がロンドン…
まっ、これ、ロンドンはいいじゃないですか?
2番が、ナンと!日本の盛岡なんですよ!スゴイですね」と話は横道へ…(笑)

「ナンで?」という、おそらく?山田さんらしき方の質問に
「『ナンで?』って、それは、ニューヨークポストの記者が
あのー、たまたま去年行ったら、良かったっていうだけですね(笑)」とお答えになったものの

「たまたまですよね、きっと…」という松藤さんの言葉には
「イヤ、でも、あの…確かにね、僕らが見たことがない日本…
まっ、日本、今、平均化されてるじゃないですか?それがそうじゃないんですよ
盛岡、スッゴイすよ!『わあ!確かにイイな!』と思って…」と返されてました

ちなみに、そのニュース記事によれば…
「ニューヨークタイムズが選ぶ『今年行くべき世界の旅行先』」との見出しに続き
「東京から新幹線で短時間で行ける距離にあり
人混みを避けて、街を歩いて楽しめる美しい場所」と紹介されていて

更に「街の魅力」として…「東西の建築美学が融合した大正時代の建物や
現代的なホテル、古い旅館があること
公園になっている城跡や複数の川が街を流れていること
市内のコーヒーショップや『わんこそば』の店、40年以上続くジャズ喫茶などのほか
車で1時間ほどで温泉が楽しめること」…などが挙げられていて

青森県三八上北出身のボクとしては、同じ隣接県でも、秋田県より馴染みの深い
岩手県盛岡市が脚光を浴びて嬉しかったです♪
ただ、この記事のおかげで、観光客の方が増えたら
このニューヨークタイムズの記者の方が記されていた
「人混みを避けて」という魅力は半減するのかなあと…?(苦笑)
そうそう!全52ヵ所の内、盛岡市の他に日本から選ばれたのは福岡市(19位)だそうです(笑)

それはさておき…「えー、スイマセン」と横道から戻って来られた甲斐さん(笑)
改めて「…『わんこそば』状態だったそうです」を繰り返してお読みになり
「中でも、大阪会場でお見かけした、白いブラウスと黒のロングスカート姿の
いわゆるコンパニオンの女性の方々の笑顔は
(ご主人にとって)バツグンの魔力…イヤ、魅力だったようで

お勧めされたお酒を『断ることなんて出来やしない!
政治家のおっちゃん達は、パーティーであの笑顔にヤラレるんや』と鼻の下を伸ばしておりました」
…まで読まれたトコで「うん、なるほど…」とおっしゃってましたが(笑)
笑顔のステキな女性がいらっしゃるお店に行かれた時のことを思ってのコメント?(笑)

「東京では、船越英一郎さんのお姿があり
大阪では、秋のツアーで素晴らしい音色を聴かせて下さったソウル・フラワー・ユニオンの奥野さん
押尾コータローさんが、いらっしゃってました
どちらの会場でも、ライブはもちろん素晴らしかった
ビルボード、秋のツアーと、甲斐さんのソロとKAIFIVEのナンバーを堪能し
最後は甲斐バンドの名曲で締めくくるなんて、最高の2022年でした」と読み終えられると

「…ということです、ね?」と甲斐さん
「まっ、テーブルの上に、あの…高級シャンパンが、デン!と置かれてるっていうのは
その…そのビジュアルがディナーショーの…
まっ、ビジュアルですからね」と、おっしゃったのを聴いて
奥さんは「じゃあ、テーブル廻るビジュアルも見せてよ(笑)」とクスクス(笑)

そうそう!つい先日、奥さんが仕事帰りに職場の最寄り駅に向かっていたところ
前方に見える駅のコンコースの隅で、スマホを手に周囲を見回したり
右に数歩移動しては引き返し、左に数歩進んでは元の場所に戻ったり…と
誰か、あるいは何かを探しているような男性を見かけ「どうしたんだろ?この人…」と
すれ違いざまにお顔を見たら「えっ!?船越さん!?」とビックリ!(笑)

こんなところに船越さんがお一人で立っていらっしゃるはずはないと思いつつ
「赤ひげ」や「考察一課」「クロサギ」など、前クールのドラマが終了してオフに入られたか
それとも、新たな撮影を始められたのか?と妄想をたくましくしておりました(笑)

ともあれ…「えー、僕…僕、そういえば、昔、ジャニーズのアーティストに曲書いてですね
レコーディングも、ちょっと付き合ってくれって(言われて)付き合ったら
信じられないくらいのデカさのシャンパンがですね
えー、今まで見たことがないビッグなシャンパンが、えー、ジャニーさんからドン!と…

これ、信じ…(『そんなデカいんですか!?(笑)』と松藤さん)…ムチャムチャ、デカい!
今…今、ラジオでわざと見えないようにして…
(大きさを示されたご様子?(笑))…ものすごいデカいんですよ!
で、で、そのあと、バーテンに聞いたら…バーテンに聞いたら
シャンパンって、器が大きいほど旨くなるんですって!

だから、あの…こう…やっぱ、シャンパンのちっちゃい…ちっちゃいボトルありますよね?
ああいうのは絶対ダメで、シャンパンは大きければ大きいほど、すごく旨くなる…
だから、樽なら樽とかいう方が…(『シャンパン、樽ってスゴイっすね』と山田さん?)
えー、(『その…シャンパンの樽って…?』)
あっ、あるんですよ…(『これはありますよね』と松藤さん)
あっ!僕らが、その…貰ったヤツは樽に近い(笑)そうそう!(笑)そうなんですよ!
もう、スゴイなあ!と思いましたもん!えー、ねぇ?」と話され

「さて、ということで…えー、これは『HOT MENU』に入ってる…
えー、曲をもう1曲、聴いて貰いましょう
えー、これ…『パートナー』というアルバムの中に入ってる…
これ、ホントは、あのー、テレビドラマの主題歌で、松…松村(邦洋さん)…
えー、北野武のマネする人…津川雅彦のマネする人…大河ドラマ…松村くんがいるじゃないですか?

松村くんが、テレビドラマの主演で、ナンかの瞬間に…
急に、あの…松村くんがハンサムな男になるっていう…『ハンサムマン』っていう
テレビドラマの主題歌が…で書いたんですよ、実は…だけど色々…のがあって
プロダクションの力関係で、あっという間に違う人に取られ、みたいな…そういう…

これ、実は、後藤次利くんが作曲で、次利くんから依頼があったんですよ
で、まっ、まっ、僕が詞を書いて歌ったということなんですけど、その曲を聴いて貰いましょう」
…と「クレイジー・レイジー・ラブ」を流されてましたが

「ハンサムマン」は、長野博さん演じるハンサムなお医者さんが、ナンか薬を飲んで
Hなことを考えると、松村さん演じる「ブサイク」な男(失礼!)になってしまう…といった内容で
急にハンサムになるのは「ハンサムスーツ」の塚地武雅さんだったような気が…?(笑)

ちなみに…「ハンサムマン」の主題歌は、主演の方が所属していらしたグループの曲で(笑)
デカいシャンパンの話は、ここへ繋がってたんですね?(笑)

それはともかく、曲が明けると…「ハイ、ということで…ナンか、いい…いい感じでしたね
(『いい曲でしたよ』と松藤さん)…超キャッチーな…あの時代を偲ばせる…(笑)」と甲斐さん
奥さんは「久しぶりにライブで聴きたいけど
ビルボードよりバンドツアーでやって欲しいなあ」と申しておりました
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