終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

アパートの鍵は気になるカフェで

2017-09-28 | 日記
「引っ越す事になったの」と友達Bにメッセージすると
「鍵、返さないとね」

Bは近くに住んでる中学校の同級生。
帰国して、彼女の近くに引越しを決めて、色々お世話になった。
慣れない地域を案内してくれて、必需品の購入から
利き腕骨折で不便な私に代わって、家具を組み立ててくれたりもした。

チェンマイ在住時も、年に1度ではあったが近況報告し合う
細い糸で繋がっていた。

アパートの鍵は不動産屋では預かれないと言われ
(今まで住んだところはスペアーを持っててくれた)
何かあった時のためにBに預かってもらっていたのだ。

「どこで食べる?」
二つ気になっていたお店を言うと、彼女も気になっていたという
"蔵カフェ"が一致。

こんなに近くにあったんだ。
路地をちょっと入ってすぐなのに、奥まっていて分からなかった。

この間、学年会で会ったばかりだけど、恩師に囲まれた私の席は
大半の同級生と話せなかったので、話しが弾む。
もう1年以上会ってなかったしね。

その後、コーヒーのハシゴでも話は尽きず、
夕飯食べに場所を変え、気がついたらシンデレラ時間がとっくに過ぎ...
二人して時計見てビックリしちゃった(^◇^;)
気になる蔵カフェ

☆大切な鍵の保管、本当にありがとう。
感謝しております。
これからも、何かあったら宜しくね。
コメント
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