終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

必然の偶然 今度は「九十九里」だって!

2019-08-11 | つぶやき
「実家が九十九里なんですぅ」

研修で同じグループになった可愛らしい年下の女子ITさんと話が弾んでいた時のこと。

そうだそうだ
「私の知り合いが、九十九里で民宿を始めたの。『夕凪』って言うんだぁ」
すると「あっ、多分知ってますぅ」
と言う返事が返ってきた。

「最近フランスレストランが出来たって」

「そうです、やっぱり知ってる所だ。
民家が少ないから直ぐに分かっちゃいます。」

いつか行きたいと思っていたけど、
新しい職に就いて時間の余裕がなく(どうせだったら、2泊くらいしたい)、
想いは募るばかりだった。
一人じゃ悪いかな?と友達に声を掛けてみたら、
夜は静かに就寝しなくてはならないようで、
話に花が咲いちゃうオバちゃん達には考え所のようだった。
星降る空を天体望遠鏡でも観られるのがウリの民宿。
天体望遠鏡という響きは子供の頃の憧れ。
母に良く渋谷のプラネタリウムに連れて行ってもらったな。
もう一度、あの気分を味わいたい。
それも、大きな空に満天の星、なんてロマンチックなの!

それにしても、最近頻繁に起きる引力に引き寄せられるような出来事。
何だろう?
お互いラインで情報交換する事にした。

冬の星座も良さそうだから、ゆっくり計画練ろうかな。
ひとり旅だけどね。

コメント
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