終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

リスク管理と危機管理

2019-08-15 | 日記
「同じ職場の、あの男子が来なかったんです」

昨晩来ていたラインに朝返事した。
同じ職場だという若い二人は、研修を終え昨日が初出勤。
ホーム長から彼は休まず真面目に研修に出ていたのか、態度はどうだったとか色々聞かれたらしく、不信感が募っているとの事。

連絡が無いままで疑問に思いながらもホームから彼に連絡しないのにも驚いたと返事をすると、
彼女は、社会人として自分から連絡するのが当然だし、会社からは連絡しないのが普通と返ってきた。

社会人として自分から休みの電話を入れるというのは常識である。
が、それがないというのなら何かあったかも知れないとは考えないのだろうか。

私が自営から就職したキッカケの1つに、
独り暮らしというのがある。
自営の知り合いが自宅で亡くなり、
発見されたのは1ヶ月後だったのである。
勤めていれば、もっと早くに発見されただろう。

もし、私が部屋の中で倒れて動けない状態になったら、会社は連絡をくれるのだろうか?
多分、このまま死んでいくのかもね。

「何事も無くて、ただの常識ない人でありますように」とラインを締めくくった。
コメント
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