チェンマイ🇹🇭に住んでいた頃
*ラムヤイを殻付きのまま乾燥させて
中国に輸出している友人がいた。
タイでは種を取って乾燥させてある物が主流だったので、友人は手間がなくて良いと言っていたが、こう言うことだったのね。
現在もそうであるか定かではないけど、旬の時期にチェンマイ駅近くにラムヤイ市が立つ有名な場所があった。
初めて連れて行ってもらった時に枝付きでキロいくらで売っていたのを見て、
「枝の分もお金取られちゃうんだ」
とビックリ!
当時(1995頃)は高価だったので、そう思ったのかもしれない。
ましてや、今まで日本で枝付きで売ってる果物を見たことが無かったし...
後に、ラムヤイ御殿にあやかる為にこぞって栽培し始めて値崩れしたらしいけど。
そう言えば、枝豆の時期に近所の農家に幟が立ち、枝というか葉っぱもついているのを買ったことがある。
その時もビックリしたな。
でも、計り売りじゃなくてひと束の値段だったけど、うふふ。
*ラムヤイはタイ語で、「ロンガン龍眼」