終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

何のための「感染対策」

2022-03-02 | 日記

「こんなんじゃ、クーデター起こりますよ💢

社員同士の話が漏れ伝わってきた。

水面下で不穏な空気が流れてるらしい。


熱発者が出ると(37度以上)居室対応だが、

部屋に鍵は掛けない。

かけると虐待になるからだ。

だけど、認知症の方は部屋にジッとしてくれず徘徊。

「熱があるから、お部屋にいてくださいね〜」なんて無理な話。

見かけてお部屋にご案内しても、数分後にはまた外に...

これがコロナ感染者だったらどうなる❗️


先月から今月にかけて、使い捨てのお弁当箱での居室配膳が続いた。

感染対象者の部屋にはベランダからガウンを着ての入室。

食事・排泄・検温などの介助の度に繰り返す。

半袖での制服に外気温が肌を刺す。


施設の安全危機対策に疑問を持ちながら、

職員の疲労はピーク寸前。

何しろ、どうして感染対応が長引いてるのか、

上に聞いてもあやふやな答えばかりで不審感が募っているらしい。


今週から通常になってはいるが、

コロナの終焉は先が見えない。





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