40年ぶりの「宝塚歌劇」

「姉妹3人で行こうと思って切符とったら、姉2人が都合の悪い日だったの…」
K子が呟いたのが先々月末。
「じゃぁ、私行く！何年ぶりだろう？こんな機会じゃないと行かないと思う」
「私も！宝塚観たことないし」とM子
じゃぁ、５月の女子会は宝塚とインド料理で決定！

あの頃は、パンフレットに台本が載っていて、
ヅカ友とセリフ読みの「宝塚ごっこ」してた。
そのおかげと器械体操で培った身軽さで、
高3の時、一般公募の「津田信敏舞踏劇団」の
オーディションに一発合格！
舞台の面白さを知った。
だって、小学校(？)の卒業アルバムに、なりたい職業"舞台女優"って書いてたし。
それからは、東京キッドブラザースや
ミスタースリムカンパニー、小劇団を見て回わってた。
そうのうち、女優には向いてないと自己判断。
で、シアターアートの特殊メイクも面白いかも！
と思ってアメリカに。
まぁ、行動的な青春だったな。

40年ぶりの観劇に感激！
日常の生活から、時空を超えた別世界に浸るのも、
たまにはイイな。