「ただいま〜」
シャワー浴びてからのぉぉ
頂き物のビール
おぉぉぉ、碧い!
(普通のビールと思ってたからね)
疲れが薄らぐ
(デジャブ)
そういえば以前にも飲んだことあるかも
忘却は新鮮な驚きを与えてくれるね。
遅番だと帰宅が21時過ぎ...
サラダとビールが晩ごはん
明日はお休み〜😁
「アニバ女」と言う言葉が流行った時
へぇぇと驚嘆した。
誕生日や結婚なら分かるが、
「初めて会った」「付き合った」記念などなど...
余談だが、林家ペーの脳はどうなっちゃってるんだろう?って
両親の月命日にお花を供えてる同級生にも感心した。
私は母の命日を即答できなかった。
(今でも多分一拍置かないと出てこないかも)
その部分だけ記憶が飛んでしまうのだ。
人生で一番悲しい出来事すぎたからなのだと思う。
母の死を受け入れるには時間が掛かった。
父はそんな私を知ってか、私の誕生日に亡くなったが、
私、自分の誕生日も気づかずで、あはは。
お誕生日の花が元夫の兄弟から届いていて、
棺の中の父は華やかだったな。
だから、父の命日は即答できる。
職業柄、看取りは切り離せない。
昨夜、ご入居様がご逝去された。
ゆっくりと身の上話を聴くことは無かったけれど、出身地の話をされた時だけ饒舌だった事は記憶の中に残るのかもしれない。
「今日は『東京大空襲』の日で家が焼けちゃったんだよ」
入浴介助で背中を流している時のこと。
お家はどちらだったのですか?
江戸川の平井だよ。
そうですか...
ウチの両親の実家は北区で戦火からは逃れました。
施設でも戦争を語る人が少なくなっている。
認知症を患っても、
深く心に残った記憶は消えない。
さっき食べたご飯は忘れちゃうけどね。