一週間前の10/28にサスティナ実験広場の作業会がありました。ベンチのペンキぬり替えや花壇の草取り、植物の刈り取りや植えかえ準備などの作業をしました。端境期ではあるものの、結構いろんな花がきれいに咲いていました。今は空気も乾燥そうしていて虫も少ないので、植物にとっても気持ちの良い季節なのでしょうね。花たちの紹介をします。
セージがいろいろ~ハーブの花壇
メキシカンブッシュセージ
メドーセージ
チェリーセージ
ローズマリー
クリーピングタイム
いろんな花が咲いてます
紫と白のペチュニアがまだ元気いっぱい!
赤くなったコキアとウインターコスモス
ウインターコスモス
ヒャクニチソウ
ガーベラ
→杭の外に広がるバーベナ
→フジバカマにとまっているツマグロヒョウモン(間違えてシモツケと書いていました、すみませんm(__)m )
→金平糖みたいなヒメツルソバ
お隣の防災公園のまきば広場と隣接林
写真の右の方の大きなプラタナスの木は、ここが牧場だった時からある木です。象徴となる立派な気なので残してもらいました。公園の入り口にももう一本あります。どちらも大掛かりな移植作業をして残した木です。このプラタナスが元気な姿を見ると、10年前まであった牧場を思い出します。木陰のベンチで女性が3人お弁当を食べてました。牧場だった名残りを残すために名付けられた「まきば広場」。いまでは近隣の市民がボランティアで花づくりや野菜作りを楽しんでいます。まきば広場花壇にはブルーサルビアがたくさん咲いていて、きれいでした。オレンジ色のマリーゴールドも映えています。
11/7の収穫祭を前にさつまいもやさといもなどの野菜畑の作業も進められている様子。写真の手前はサツマイモの葉っぱだと思います。中央の四季の花壇にもいろんな色のパンジーが植えられていました。
まきば広場の脇に大きなオリーブの木があります。毎年たくさんの実が付きます。これは収穫して塩漬けにしないのかなぁ???といつも思うのですが…結構あく抜き処理も大変そうなので無理かなぁ。