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川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

ジムニーのオイル交換

2010年07月18日 | ジムニー(JA11)
ジムニーのオイル交換を自分でやっちゃいました。

昨年末の車検時に交換してから、すでに8千km以上走ってますし、オイル量も減ってましたので、そろそろ交換時期と思ってました。

最近は省資源の面から、交換を頻繁にしないのが流行りですが(自動車用品店などでは、やたらにオイル交換を薦めますが…)、ジムニーのエンジンは旧タイプなのとターボ付きなので、安いオイルをこまめに交換してあげる事にしています。

用意したのは、オイルとオイル吸収剤。数週間前に安売りしてたので買っておきました。
(たしかオイルと吸収剤で2000円ぐらいでした)



まずは、ヘッドカバーのオイルキャップを緩めておきます。
(このほうが、オイルが出やすいから)



次に、車の下にもぐって、オイルパンのオイルドレインボルトを緩めます。
ちょっと緩んだところでストップです、緩めすぎるとオイルがドバーッと出てきます。



ここで、オイル吸収剤(ダンボール箱にオイルを吸収させる綿がつめてあるもの)をドレインボルトの下にセットします。

それから、手でそっとボルトを緩めてさっと外すと、オイルがドバッと流れ落ちます。



オイルがある程度抜けたら、私の場合は、一度エンジンを掛けて(15秒ぐらい)、オイルポンプやオイル流路内のオイルも出し切っちゃいます。



オイルが全部落ちるまで5分ぐらい待ってから、ドレインボルトを締めます。

あとは、新しいオイルをヘッドカバーのオイルキャップのところから2リットル程度入れます。そしてレベルゲージで量を確かめながら、適量になるまで追加すればOKです。

そのあと数分エンジン回して、もう一度オイルレベルチェックして完了。




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