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川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

ジムニーのリヤガラス熱線修理

2011年10月11日 | ジムニー(JA11)
数ヶ月前のこと、ジムニーのリヤガラスの熱線の端子がポッキリ折れてました。



いつか直そうと思ってましたが、先日ようやく修理してみることにしました。

ディーラーに持って行くと、ガラスごと交換になる?ので、折れた端子を何とかくっつける方法を考えました。
どう考えても、ハンダでくっつけるしかないという結論に達し、ハンダゴテ片手にチャレンジです。

折れたところを数ミリ重ねてハンダでくっつけようと、ハンダゴテを端子に押し当てて加熱しても、なかなか温度が上がらず苦戦を強いられます。端子全体を加熱できないとハンダが溶けないので普通のハンダゴテではかなり時間がかかります。

数分後、ようやくハンダが溶けてくっつき出したら、な、な、なんとガラス側に残っていた端子がポロリと取れてしまいました。

そりゃそうだわね、もともとハンダでくっついている端子なので、全体が加熱されれば取れるのが当然です。

端子を元通り、何とかくっつけてから、しばらく次の作戦を考えていました。



端子で電線を結合させるのは、ガラスと電線が、基本的に別部品だからです。

別部品だから端子で結合させる必要があるわけで、別に端子がなくても、そのまま電線をハンダでガラスにくっつけちゃっても問題ないのでは。

というわけで、せっかく端子をくっつけたんですが、その横にそのまま電線をむいて、ハンダでくっつけちゃいました。


(素人作業ですので、はんだが綺麗でありませんがご勘弁)

まだ本当にガラスヒーターとして機能するかは確認してませんがこれで良いはず。

コメント (2)
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