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気に入った画像が撮れるまで撮っては取り込み削除の繰り返しをしているうちに、温かい陽射しを浴びてスノードロップの開花が進み、最初はお母さんと子供が会話をしているように見えていたのが、ちょっと情けない顔をしたお父さんと子供に見えて来ちゃいました( ̄ー ̄;)フフフ
スノードロップ (待雪草、雪の花) Snowdrop, Galanthus nivalis 【ひがんばな科ガランサス属】
原産地はヨーロッパからコーカサス
秋植え 耐寒性あり 花期 2~3月
雪の残る早春に 草丈15cmまでで1茎に1花咲く、夏に半日陰になる所へ植える 。
スノードロップには有名な逸話いくつかあります。
1つは、アダムとイブがエデンの園を追われた時の話で、
2人が雪の中を悲しげに歩いていると、天使が来て慰めます。
「大丈夫もうすぐ春が来ますよ、ほら・・・」と言って、雪を花に変えた
そうです。それがスノードロップだと言われています。
その昔、雪には色がありませんでした。
けれども雪はどうしても自分の色が欲しくて神様にお願いします。神様は「何か花の色を分けてもらいなさい。」と言います。雪は花達に頼みますがなかなか色をもらえません。そんな時、スノードロップが「私のような色でよければ」と、雪に白い色を分けてあげたそうです。