花束に良く使われるカスミソウよりお花がちょっと大きめです。
此れは発芽率が凄く良かったです(^_^)v
黄色い西洋オダマキが咲き始めました。
周りが淡い薄紫色をしているのでとっても優しい色合いです(*^_^*)
お仕事が定時で終わったので母の日に主人の母に贈る鉢花の下見をしてこようとホームセンターに寄りました。
た~くさんの苗や鉢花達、自然に顔が緩んでしまいます(^^ゞ
そんな中で一目惚れしてしまったお花、「オンファロデス・リニフォリア」お持ち帰りしちゃいました。
霜にも強い多年草とあったので帰って直ぐ地植えにしちゃったのですが、ラベルを良く読んだら雨にあてない方が良いですって、あらら~鉢植えにした方が良いかしらね~(^_^;)
改めて検索してみたらラベルに偽りありなんですよね~
ラベルには多年草と書かれていたのですが、一年草のようです。
ムラサキ科 耐寒性多年草(1年草)原産地:ヨーロッパ・北アフリカ・アジア
英名:Navel Wort 和名:瑠璃草 開花期:4~6月 草丈:20~40cm
主に多年草のカッパドキカ種と1年草のリニフォリア種が流通します。
いずれもやさしくも儚げな風情の草花で、近年シェードプランツとしても
大変に注目されています。特に多年草種はさまざまな品種があり、
スターリーアイズをはじめとするストライプやピンク、ラベンダーなど
とてもカラフルで、欧米ではポピュラーな草花です。
国内にもルリソウやヤマルリソウ(Omphalodes japonica)など数種が自生しています。
湿り気のある半日陰の場所を好み、乾燥を嫌います。
真夏の直射日光に当たると、株全体が痛みます。鉢植えの場合は軒下で管理。
多年草品種の株分け、植え替えは早春に行います。
施肥は春と秋に緩効性肥料を与えますが、放任でもよく育ちます。
1年草品種の種まきは暖地では秋まき、寒地では春まきとなります。
(秋まきのほうが早く開花します。春まきの場合は初夏に開花。)
ガーデンさかもとさんから引用させて頂きました。