とっても(*´ー`*)かわいい~モモイロウツギ(正式名称はロゼアリンドと言うらしい)が咲きました。
~漢字で書くと空木 幹の中が空洞なのです。卯の花は、卯月(旧暦4月)に咲くことから~
ユキノシタ科(アジサイ科)ウツギ属 耐寒性落葉低木
原産地 日本、中国など 東アジア、ヒマラヤ
日本では、各地に自生しています。普通見かけるのは白色の5弁花を房状につける種。
園芸品種も数多く、普通よりコンパクトな樹形のヒメウツギ(D.grasilis)、桃色の
ポンポン咲きになるもの(D.'Pink pom-pom')や、濃い桃色のマジシャン(D.hybrida 'magicien')
桜色の花が愛らしいロゼアリンド(D.×elegantissima'Rosealind')斑入り葉の
バリエガタ(D.'Variegata')などがあります。 剪定に強く、コンパクトに仕上げられます。
平均開花は5月。10~3月は休眠期に入ります。
日当たり良く、肥沃な土壌を好みます。植付け時に、堆肥や腐葉土を混ぜる。
鉢植えでも楽しめますが、水切れを起こすと痛みやすいので注意する。
休眠期には寒肥を与えるとよい。鉢植えは、春と秋に油かすや緩効性肥料を与える
剪定は2月、移植、植替えもこの時期に。
挿し木繁殖が可能です。適期は5月。花の頃の充実した枝を使う。
ガーデンさかもとさんのサイトから引用させて頂きました。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/
去年の母の日に息子から貰ったミニバラ、今年もたくさんの蕾を付けて咲き始めました。
今日ホームセンターへ買い物に行ったら前から欲しい欲しいと思っていたカルミアに出会っちゃいました(^^ゞ
コンペイトウのような蕾と五角形の(*´ー`*)かわいい~お花です。
濃いピンク(赤かな?)もあったのですが此方をお持ち帰りです。
ツツジ科 常緑低木 花色 白、赤
元肥を与えて植えつけた後は開花前の4月と5月と花後に緩効性肥料で追肥します。
春~秋にかけては成長期なので土の表面が乾いたらすぐに水を与えるようにします。真夏は成長が止まっているので肥料は与えない。極端な暑さ寒さに弱いので真夏と冬の管理に注意しましょう。
と園芸百貨という本には載っていましたが、低木とは何cm位までの物を言うのでしょう~前に住んでいた所の近所にあったカルミアは見上げる程大きな木でしたし、普通に地植えにしてあってたくさんのお花を咲かせていました。林を切り開いて造られた住宅地でしたが・・・。
アップの画像も~♪