庭のお花達

白とピンクのペンタスです。

アカネ科　一年草　花色　紫　赤　白　ピンク

星型の可愛い花をたくさんさかせるペンタス、初夏に水はけの良い土に元肥を与えて植えつけます。

出来るだけ日当たりの良い場所で育て土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

春～秋にかけては二ヶ月に一回置き肥で追肥します。

ガウラとニチニチソウ

ガウラ

アカバナ科　耐寒性多年草　原産地　北アメリカ　別名　ヤマモモソウ　白蝶草 草丈が高くなる植物で150cmほどにもなるものがありますが、最近「コンパクトガウラ」と、わい性のものも人気です。　花色も白とピンクが基本ですが、やや濃いピンクなども流通しています。　初夏から秋遅くまで次々と蝶に似たような花を咲かせ、こぼれダネ、株分けなどでもよく増えます。 性質は強健で、日当たりがよければ特に土質は問いません。乾燥にも強いです。逆に多湿をやや嫌うため、水やりは表土が乾いてから植付け時に元肥を施す程度で、あまり多肥にしないほうがよいです。わい性種以外を、鉢植えにする場合は７～８号以上が最適です。・寒さ、暑さにも強いです。　特に耐寒性は－３０℃以下でも大丈夫です。ただし、冬の間は地上部は枯れます。霜ではやや痛む怖れがあるので、マルチングなどで霜よけだけはしておいたほうが無難です。地植えは３～４年に一度、株分けを。鉢植えはできれば１～２年に一度３月頃に古土を落として、株分け兼、植替えをしたほうがよい。

ニチニチソウ

キョウチクトウ科　一年草　花色　赤、ピンク、白

その名の通り毎日次々と花を咲かせるニチニチソウは日当たりと水はけさえ良ければ良く育ちます。

花の咲いている期間がとても長いので元肥を与えて植えつけた後一ヶ月に一回程チッソ分の少ない肥料で追肥します。高温と乾燥には強いのですが、蒸れには弱いので梅雨時等は直接雨が当たらない場所で管理するようにしましょう。

薔薇咲きのインパチェンス、白に淡いピンクの色合いが可愛らしくて～♪

八重咲きの品種、薔薇咲きインパチェンス

ツリフネソウ科　一年草　花色　赤　白　ピンク　オレンジ　紫　開花期　５月～１１月

インパチェンスはとても丈夫で日向でも半日陰でも良く育ちますが、高温と乾燥にはやや弱いのでどちらかと言えば半日陰が向いています。

夏は半日陰その他は日向で育てると良いでしょう。

夏の終わりに大きくなった株を切り戻して置き肥で追肥すると秋に又花が咲きます。挿し芽で簡単に増えます。

  ベコニア・サザーランディーです。

シュウカイドウ科　非耐寒性　球根植物　原産地　ナタール
球根ベゴニアです。冬は地上部が枯れます。（球根は休眠）

よく分枝するので、ハンギングにもよい。
花付きも、球根ベゴニアの中では非常によい。
秋になると葉腋に小さな珠芽を多数作る。

オレンジの小花を
たくさん吊り下げます。ハンキングに最適。
冬は家の中へ。花期は６月～７月。

ガウラとベコニアの管理の仕方はガーデンさかもとさんのサイトから引用させて頂きました。

ガーデンさかもとさんのサイトへhttp://www.rakuten.co.jp/gardensk/

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