
この場合、誰を恨んだらいいのだろう。私は舌が短い。よく舌が鼻の穴まで届く人がいるが、大変羨ましい。私の場合、唇が明太子風(決してタラコではないっ!!)なのもあって上唇が隠れるのがやっとだ。無理して鼻の穴に届かせようと頑張ったら、舌が攣ってしまった!結構、痛い。舌が短いせいか、言い間違い的な事も大変多い。「歯ぐきに注射して・・」と言おうとしたら「はぎくに注射して・・」になってしまった!「針金ありますか?」は「ハネガリありますか?」になってしまい、ニキビはニビキになってしまう事もある。五十音で「さしすせそ」は言いづらいという。確かに言いづらい。私の場合、「さしすせそ」は勿論だが、なぜか「たちつてと」も大変に言いづらい事に気づいた。舌が短い証拠なのだろうか??昨日、仕事中、元気よく「いらっしゃいませ~」と言おうとしたら、元気よく「いらっしゃいます~」と言ってしまい客にクスッとされたのだが、舌が短い証拠だろうか??早口言葉なるものがあるが、子供の頃から、凄い苦手で、一度カラオケボックスで「ドリフの早口言葉」を真剣に歌ったら、「ふざけてんじゃねぇ~」と大ブーイングを食らった。チェッ、真剣に歌って損したよ~。早口言葉って、良く聞くととても意味深いものがあるんだよな~~。誰が考えたのだろう。 それでは、今、「プリシラ物語」を感動しながらお読みの皆様、早口言葉をおひとつどうぞ!!声を大にして息継ぎは決してせずに3回続けて言ってみて下さい! ニャンコ コニャンコ マゴニャンコ ニャンコ コニャンコ マゴニャンコ ニャンコ コニャンコ マゴニャンコ んんん~~早口言葉って・・・・・・意味深い・・・・・。