ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

後輩

2020-09-04 23:27:58 | etc

 本日は午後から雷雨、雨音はしばらく鳴り止まず、そのうちに気温も低下し、日中で30 ℃を下回っていました。

 

 

 

 夕方、MOTスクールとJAIST(社会人)で同期だった白山市某電機製作所新社長のご家族に不幸があり、その通夜へ(謹んでお悔やみ申し上げます)。

 本来なら10年以上の付き合いのある元七尾市の方が今度商工会議所専務理事に就任されるとのこと、そのお祝い会食が新社長含めて予定されていました。

 また、その折にささやかながら新社長就任パーティの開催も相談できればと思っていましたが、しばらくは慌ただしい日々が続きますのでまた後日ですね。

 

 

 と、カメラを構えていたところ、「ノッポさん?」と声が掛かりました。

 声の方に目を転ずると、金沢二水高校、金沢大学工学部物質化学工学科の後輩、3年前までM工業の同僚だった100%ゆうき氏でした。

「葬儀会場でカメラを構えている人なんでノッポさんしか居ないのですぐ分かりました。」(なるほど)

 

 

 そこから静けさ漂う葬儀会場駐車場で相互の近況など話し込み、いつの間にやら1.5時間くらいが過ぎたのでお開きに。

 彼とは中途で入社してきた14年ほど前からの付き合いで、高校と大学が同窓、体型・性格・思考もほぼ似通っていることから、話題などがことごとく合い、現在の再生可能エネルギー開発事業にも共同で担当して議論・研究を進めてきました。

 ただ、知識・思考力より現場作業力を優先する会社経営陣の彼に対する評価は低く、その待遇に嫌気がさして3年前に離職、今に至っています。

 前後してその当時40才前後のエンジニア(の卵)達が大量離職、100%ゆうき氏含めて話の合うスタッフも雲散霧消、今では谷沢状態です!?

 

(スラムダンク)

 

 そんな彼も2児の父となり業務と家庭で奮戦されているようです(家庭で奮戦したことのないノッポのようになっていないようで何よりです)。

 そんな子育てと武漢ウイルス禍であえて此方から誘うことは避けていましたが、いつでも誘ってくださいとのこと、日を改めて会食ですね。