和歌山県海南市下津町にある国宝 長保寺を参拝してきました。
西暦1000年(長保2年)に創建され、その年号をとって「長保寺」という名前なのだそうです。
ここは、紀州徳川家歴代藩主の墓所でもあり、その藩主の御廟は、長保寺の裏手の山中にとても広い規模で造られていました。(御廟は国指定史跡になっているそうです)
本堂・塔・大門とそろって国宝に指定されているお寺は奈良の法隆寺とこの長保寺だけだとのこと。
ただ、本堂・塔・大門とも鎌倉時代の再建だそうです。
大門の前には桜の木があり、春にはとてもきれいだろうなと思いました。
境内には他にも椿、梅、桜、牡丹、紫陽花、花菖蒲、萩、紅葉、山茶花、南天など色々な花木が植えられていて、1年中何かしらの花が観賞できる花の寺でもあるそうです。
また、境内には下津歴史民俗資料館もあります。
地元の文化財(書画、掛け軸、仏像など)歴史資料の他、地元の祭りや暮らしなどの展示があります。
大門から下津歴史民俗資料館までは無料で入れます。
下津歴史民俗資料館は、月曜・火曜が休館で、入場無料です。
下津歴史民俗資料館前には芝生広場もあり、お花見シーズンには賑わうのでしょうね。
拝観料を支払い、本堂へ登っていく石段。
国宝の本堂と多宝塔です。
本堂と多宝塔の間の階段を上っていくと、徳川家藩主の御廟所です。
神聖な場所なので写真は撮りませんでしたが...。
拝観受付の隣には休憩所もあり、お抹茶などの飲み物やソフトクリーム、お土産なども売っています。
車だと、阪和自動車道 海南I.C.から15分くらいのところ。
無料駐車場有り。
↓詳しくはコチラ
長保寺のサイト
西暦1000年(長保2年)に創建され、その年号をとって「長保寺」という名前なのだそうです。
ここは、紀州徳川家歴代藩主の墓所でもあり、その藩主の御廟は、長保寺の裏手の山中にとても広い規模で造られていました。(御廟は国指定史跡になっているそうです)
本堂・塔・大門とそろって国宝に指定されているお寺は奈良の法隆寺とこの長保寺だけだとのこと。
ただ、本堂・塔・大門とも鎌倉時代の再建だそうです。
大門の前には桜の木があり、春にはとてもきれいだろうなと思いました。
境内には他にも椿、梅、桜、牡丹、紫陽花、花菖蒲、萩、紅葉、山茶花、南天など色々な花木が植えられていて、1年中何かしらの花が観賞できる花の寺でもあるそうです。
また、境内には下津歴史民俗資料館もあります。
地元の文化財(書画、掛け軸、仏像など)歴史資料の他、地元の祭りや暮らしなどの展示があります。
大門から下津歴史民俗資料館までは無料で入れます。
下津歴史民俗資料館は、月曜・火曜が休館で、入場無料です。
下津歴史民俗資料館前には芝生広場もあり、お花見シーズンには賑わうのでしょうね。
拝観料を支払い、本堂へ登っていく石段。
国宝の本堂と多宝塔です。
本堂と多宝塔の間の階段を上っていくと、徳川家藩主の御廟所です。
神聖な場所なので写真は撮りませんでしたが...。
拝観受付の隣には休憩所もあり、お抹茶などの飲み物やソフトクリーム、お土産なども売っています。
車だと、阪和自動車道 海南I.C.から15分くらいのところ。
無料駐車場有り。
↓詳しくはコチラ
長保寺のサイト