丹波篠山観光その3。
次は「武家屋敷安間家史料館」です。
篠山城外濠の西側に「お徒士町(おかちまち)通り」という通りがあり、今でも十数件のお徒士衆(藩主の警衛にあたる役職)の家屋が残っています。
ほとんどは、今でも住まわれているので、非公開ですが、この旧安間家住宅は、篠山市に寄贈され、一般に公開されています。
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お徒士町通りは、アスファルトも土色で、電柱・電線も無いし、茅葺き入母屋造りの家が何軒も並んでいて他の通りと雰囲気が違いました。
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ただ、今も住まわれている家は、茅葺き屋根の材料が少ないのか、痛まないように屋根を金属板で覆っているところが多かったです。
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天保8年(1838)頃建てられたとかで、篠山市の指定文化財となっていますが、部屋に上がって、古文書や当時の家具・食器、武具などを見学することができます。
土間には土のかまども残っています。
また、庭にある土蔵でも丹波焼の古陶器が展示してあります。
庭に、水琴窟があり、きれいな音を聞く事が出来ます。
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安間家の庭は元々畑だったそうですが、竹や松、石などで枯山水のような造園がしてありました。
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訪問をしたのは7月21日でしたが、あじさいがまだきれいに咲いていました。
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安間家史料館のあるお徒士町通りのひとつ東側(お城寄り)の通りには、同じく武家屋敷跡の、小林家長屋門があります。
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文化年間(1805年)頃に篠山藩主のお殿様が、住んでいた人のために改築をしてあげたとかで、お城の外濠の西南に面したところにあり、白壁に武者窓、南側に曲り屋を付けた住宅兼用の長屋門形式の建物だそうです。
ここは、今でも住まわれているので非公開です。
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↓詳しくはこちら
篠山市の安間家史料館のサイト
月曜日が休館で、開館時間は午前9時から午後4時30分まで。
安間家史料館には無料駐車場がありますが、1台か2台しか停められません。
次は「武家屋敷安間家史料館」です。
篠山城外濠の西側に「お徒士町(おかちまち)通り」という通りがあり、今でも十数件のお徒士衆(藩主の警衛にあたる役職)の家屋が残っています。
ほとんどは、今でも住まわれているので、非公開ですが、この旧安間家住宅は、篠山市に寄贈され、一般に公開されています。
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お徒士町通りは、アスファルトも土色で、電柱・電線も無いし、茅葺き入母屋造りの家が何軒も並んでいて他の通りと雰囲気が違いました。
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ただ、今も住まわれている家は、茅葺き屋根の材料が少ないのか、痛まないように屋根を金属板で覆っているところが多かったです。
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天保8年(1838)頃建てられたとかで、篠山市の指定文化財となっていますが、部屋に上がって、古文書や当時の家具・食器、武具などを見学することができます。
土間には土のかまども残っています。
また、庭にある土蔵でも丹波焼の古陶器が展示してあります。
庭に、水琴窟があり、きれいな音を聞く事が出来ます。
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安間家の庭は元々畑だったそうですが、竹や松、石などで枯山水のような造園がしてありました。
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訪問をしたのは7月21日でしたが、あじさいがまだきれいに咲いていました。
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安間家史料館のあるお徒士町通りのひとつ東側(お城寄り)の通りには、同じく武家屋敷跡の、小林家長屋門があります。
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文化年間(1805年)頃に篠山藩主のお殿様が、住んでいた人のために改築をしてあげたとかで、お城の外濠の西南に面したところにあり、白壁に武者窓、南側に曲り屋を付けた住宅兼用の長屋門形式の建物だそうです。
ここは、今でも住まわれているので非公開です。
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篠山市の安間家史料館のサイト
月曜日が休館で、開館時間は午前9時から午後4時30分まで。
安間家史料館には無料駐車場がありますが、1台か2台しか停められません。